三楽の仕事日記
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2013年02月28日(木) 松江市で講演

 睡眠時間4時間ほど。夢の中で緊張して(笑)目が覚める。今日は休みをとって松江市へ。5時45分に自宅を出て、名古屋から岡山は新幹線、岡山から松江までは特急やくも。やくもは揺れる、揺れる。トイレに向かって歩く何人かの人が倒れそうになる。車内販売はなし。この揺れでは販売どころではない。車窓から見えた大山がとても綺麗。しばし見とれる。

 お迎えをいただいた山内さんにはとってもよくしていただいた。情報交換の中で、学校支援システム導入に際して、様々なご尽力をされておられることがよく分かった。また僕に講演依頼をされた理由もよく把握でき、少しでもそれにお応えしようと気持ちが昂る。

 13時30分から途中5分の休憩をはさんで2時間弱の講演。演題は「学校支援システムによる学校経営改革」。小牧中教頭時代のシステム開発の実際から現在の活用状況とそれによる校内業務の変革で1時間。後半は学校ホームページ運用、この地でも注目の「PTAの部屋」、保護者メール、学校評価システムについて50分ほど。その後、質問タイムで20分間ほど。最後に拙著「玉置流・学校が元気になるICT活用術 ーICTは学校力向上ツールー」のPR。

 続いて別室で「教育の情報化ビジョン」を策定しておられる皆さんと意見交換。さらに込み入った(笑)質問をいただく。例えば学校力をどう考えているか。「学校で一番大切なものは授業。したがって学校力を構成する一つは授業力」という話題から、小牧市の「学び合う学び」へ発展。40分ほどの時間。

 17時43分松江発やくもに乗車して岡山乗継で名古屋着が22時9分。自宅到着は23時。列車の中では原稿書きと睡眠の交互。今年度の講演はすべて無事終了。今年度も様々な地で学ばせていただいた。


2012年02月28日(火) 日本人離れ
2011年02月28日(月) 早いもので2月が終わる
2010年02月28日(日) 木岡一明先生の学校評価資料から
2009年02月28日(土) 講演「元気な学校をつくる秘訣」
2008年02月28日(木) 一つ完了
2007年02月28日(水) 山形の金先生の改革への意欲を感じて
2006年02月28日(火) 2月も今日で終わり
2005年02月28日(月) ありがたい勉強の場の提供あり
2004年02月28日(土) PTAパソコンクラブ
2003年02月28日(金) 角はいくつあるか?

2013年02月27日(水) 青山先生と石原先生を招いての勉強会

 今日は大きなイベントが二つ。一つ目は愛知教育大学の青山先生ご提案の教材の授業化。第1時と第2時の授業を別クラスで見ていただく。

 舞鶴市立加佐中学校の数学の先生がお二人来校。先日、拙著「スペシャリスト直伝!中学校数学科授業成功の極意」をお読みいただき、僕の話を聞きたいとの依頼があって、それならばこの日に来校してくださいとご返答しての来校。もう一人は愛教大の大学院生。

 2時間目の第1時は単元の導入、4時間目の第2時はその2時間目。授業者の伊藤君の奮闘が光る。新学習指導要領で加わった「資料の活用」としての教材、授業の流れとも手ごたえを感じることができた授業実践で及第点はいただけると思う。もちろん予想ができなかった課題もいくつか発見。

 3時間目は昨日発病した授業をしたい症候群が収まらず(笑)、3年生で数学授業をやらせていただく。初ネタ。授業テーマは「当てはまる数字?」。隠れた重要テーマは「これが唯一なのか」。

 3年生の彼らにとって、これまで「これが唯一なのか」という追究経験はなかったことと思う。始めは物足りなさそうにしていた生徒が、途中からギラギラ、突き刺すような目をして黒板を見つめ、熟考始めた姿あり。初ネタ挑戦大成功と自己評価。

 給食を食べながら授業検討。課題をクローズアップして終了。

 その後は夕方まで校長室で執務。例によっていくつかの相談。17時ごろ、岐阜聖徳学園大学の石原一彦先生ご到着。講演開始までの20分間は久々の情報交換。情報モラル教育に戦線的に取り組んでこられた先生だけに一言が重い。

 講演は「ネット事情に子どもより詳しくなるための勉強会」とお願いした通りのお話で、「SNSとスマホ」で発生している様々な問題を熱く語り、途中でipadminiを体験、そして情報モラル教育へ展開してぴったり1時間30分。認識を新たにした教職員は多数のはず。僕の心にも重要課題だとズシリ。

 夕食をご一緒させていただき、さらなる情報交換。午前も午後も、おかげさまで密度濃い時間。

 学校に戻り、教頭さんらと相談の上、これから発生するのではないかという課題に対しての文書作成。目途がついたのは22時少し手前。ようやく退校。

 ***

 連載原稿を仕上げて送付。明日の松江講演の最終チェック。午前1時。5時55分には最寄駅乗車。念のために目覚ましを3つかけて(笑)就寝。


2012年02月27日(月) 研修のための教材研究
2011年02月27日(日) 学級記録を読む
2010年02月27日(土) お父さんは閉め出される
2009年02月27日(金) 第3回小学校外国語活動プロジェクトチーム会議
2008年02月27日(水) 1本の電話から
2007年02月27日(火) 子どもの居場所づくり事業報告書づくり
2006年02月27日(月) 答辞から思う
2005年02月27日(日) 「こどもとおとなの環境会議」の概要決定!
2004年02月27日(金) ついつい長時間に
2003年02月27日(木) 第3回学校公開日

2013年02月26日(火) 八槇先生提示課題で教材研究

 朝の打合せでは、この時期恒例の「教員の情報活用能力調査」について経験から補足。

 抱えている課題について対応を熟考。思考疲れで、ふと思い出したのが、八槇さんから教えてもらった数学の問題。数学メンバーに提示。実際に考え始めてみるとこれが面白い。今日も授業がしたい症候群発病。

 次年度のスケジュールの手帳への書き込み。すでに調整が必要な事項がいくつか発生(泣)。学校HP記事は職場体験シリーズ。

 午後は名古屋へ。尾張小中学校長会関連会議に出席。協議内容は来年度のことがほとんど。自分が今年度中にしなければならない仕事はかなりの量。卒業式が終わらなければ落ち着いてその仕事にかかれそうにない。

 ***

 役員懇親会に出席。自分の仕事完了は目途がたっていないが、1年間の互いの活動を慰労しあう会。他地区の学校事情など有益な情報交換が続く。

 帰宅して一寝入り。起きて原稿書き。1本ほぼ出来上がり。一晩ねかす余裕あり(笑)。八槇さんのネタ授業化のためのメモ。これならいけそうだ!

 明日は青山先生を招いての数学授業研究。青山先生提示課題を我が校で授業化。2時間の授業。夕刻は石原先生を招いての「ネット事情に子どもより詳しくなるための勉強会」。充実の明日。楽しみ、楽しみ。

 明治図書総合ランキングでは、8位が「中学校学級担任必携 生徒指導要録作成の手引き&総合所見の文例1080」(玉置崇編著)、9位が「スペシャリスト直伝!中学校数学科授業成功の極意」(玉置崇著)。7月に発刊した数学本がこの位置にあるのはとても嬉しいこと。


2012年02月26日(日) フォーラム参加の皆様へお願い
2011年02月26日(土) 野中信行先生・初任者赴任前1日講座
2010年02月26日(金) i−モラルモラル掲載率
2009年02月26日(木) 三度目の視察
2008年02月26日(火) 「教育再生会議」の次は「教育再生懇談会」
2007年02月26日(月) 情報モラル等指導サポート事業成果発表会
2006年02月26日(日) IT活用による元気な学校づくりフォーラム
2005年02月26日(土) プロジェクト会議乗り切る
2004年02月26日(木) 来年度の教育構想検討終了
2003年02月26日(水) 学力向上フロンティア事業協議会

2013年02月25日(月) 改善進む

 外へ出る。なんだ!この冷えは?車の外気温表示はマイナス0.5度。これでは校門で立つのは辛い(泣)。日が当たる場所を選んで立哨指導。生活委員会の挨拶運動は3年生への感謝メッセージもありで、いよいよ卒業までカウントダウン。

 打合せでは「スーパー中学生のプレゼン動画」のことと、「ホームページでも見ておこうという地域の方の発言」を紹介、その他も報告。

 2時間目は二人で数学授業研究。27日の青山先生来校時の授業検討。授業の流れはほぼ決まっているので、今回は詳細に。僕が生徒役になっての二人模擬授業。決めるべき発問を重点に検討してほぼ1時間。いつものように、ああ授業がしたい症候群発病。

 教務から相談を受けた資料検討。さらにシャープにしてもらうよう依頼。

 主査さんから「身分証明書」用のビニルカバー提案。ご苦労をかけたが、一気に進展。納品のことなど詳細まで詰めることができた!気分爽快、感謝、感謝。

 提案をいただいた「学びノート」のカバー検討。プロジェクトチームの面々に見せる。誰もが「いいですねえ」という言葉。よし!これでいこうと決断。

 来年度からの成績個票出力については、暗礁に乗り上げ状態。早急に相談をする会を持ちたい。関係者の皆さん、ごめんなさい。これを読んでいてくれるかなあ(笑)。

 「なんとかしたい」という職員の声をもとにして動いてきたが、考えてみたら、もうすでにいくつか来年度への改善事項が具体的になってきたじゃないか。自分を褒めてあげよう(笑)。もちろん「いつまでもあなたがやっていては・・・」という声を自分自身で発しているが、職員の忙しさを考えたら、とてもさらに仕事を増やすようなことは言えない。余裕ができたところで…といっていては、改善などできない。今はこれがベスト。もっとも偉そうに言えるほどの改善ではないけれど(笑)。なりより4月当初の担任作業がわずか一つとはいえ、ICT活用で皆無にできたことが嬉しい。とにかく減らせ、減らせだ。これぞ校務の情報化のメリットだ。

 本日の「卒業式式辞熟考の時間」は、ほぼ最後まで出来た原稿の通し読みと時間計測。与えられた時間は移動も含めて7分間。まだまだそり落とさなくてはいけない。このままでは舞台までダッシュで駆け上がらなくてはいけない(笑)。

 学校HP記事は「ネット事情に子どもより詳しくなるための勉強会」の記事と絵灯篭の集約状況報告。勉強会については夕刻、他地区の先生から参加させてほしいと電話があったそうだ。へえ、そのような地区の先生も我が校のHPをご覧いただいているのだとビックリ。

 学校視聴覚地区担当校長として冊子配付準備。市教委へ出かけ交換箱へ。課長としばし相談。市教委の苦労は並大抵ではない。

 ***

 メールでのいくつかの質問があって、その対応。重なるときは重なるもだ。連載原稿書き。えっ、もう締切?という状態(笑)。ああ楽しい。半分ヤケクソ。(あら品がない)。


2012年02月25日(土) 愛される学校づくりフォーラム2012 in 東京
2011年02月25日(金) 第55回愛知県自作視聴覚教材コンクール表彰伝達
2010年02月25日(木) 情報モラル向上研究会議
2009年02月25日(水) 勝手な解釈
2008年02月25日(月) 小牧市情報教育IT推進会議に出席
2007年02月25日(日) IT活用による元気な学校づくりフォーラム2007
2006年02月25日(土) 模擬授業コメンテイター役
2005年02月25日(金) うむ、行き詰まり
2004年02月25日(水) 安城西中視察
2003年02月25日(火) スキャンスナップに驚き

2013年02月24日(日) 小針地区落語講座

 今日の学校HPは金曜日の授業研究の話題。組写真を使って記事化。キーワード「鍛える」に関する協議を紹介。

 9時30分に小針会館へ。立派な高座。名ビラ立ても申し分なし。着替えて待機。10分ほど遅れて開始。50分間の落語講座と口演。

 講座では落語の基礎・基本をお教えして、子ども2人に高座に上がってもらって、一分線香即席噺を伝授。男の子にはそばを食べる仕草もレクチャー。これが大受け。やはり子どもには勝てない。その後、いつものまくらを重ねて、久しぶりの「子ほめ」。小学生が大笑い。これは嬉しい。

 楽屋で世話人さんとの会話。「先生をお招きするのだから、学校のホームページでも見ておこうと思いましてね」という一言でドキリ。失礼だが60歳(すでにリタイヤした身と自己表現)を超えておられる方が、口にされたことでビックリ。どの年代もホームページは当たり前の時代になったのだ。(←言い過ぎか)。ホームページを褒めていただいた上に「職場体験」の記事をもとに教育談義。いただいた名刺の裏に記された言葉がいい。

 人間性豊かな人格を作ろう。
 哲学を持って志を立てよう。
 基本を学び科学的に考えよう。


 とても良い言葉を教えていただいた。お勤めになっておられた社是とのこと。

 14時から今後の「愛される学校づくり研究会」について小西会長らとの相談会。今年度の研究会会計報告、フォーラム振り返り、反響などを整理。次年度は「楽しく授業研究をしよう」を主テーマにすることに決定。年間スケジュール(フォーラム開催日含む)も決定。組織や教育コラムなどについても協議。昨日のスーパー中学生のプレゼンを話題にして教育談義。あっという間の充実の4時間。
 


2012年02月24日(金) 養護教諭研修会に向けて教材作り
2011年02月24日(木) 「行政上の参考」という理由
2010年02月24日(水) 終日文書検討
2009年02月24日(火) 原本にあたるしかない
2008年02月24日(日) 充実した会議日
2007年02月24日(土) 今年も落語から学ぶエコライフ
2006年02月24日(金) 荒川選手金メダル
2005年02月24日(木) 職員会議で検討
2004年02月24日(火) 担任の感覚を思い出す
2003年02月24日(月) 一転、肌寒い日に

2013年02月23日(土) スーパー中学生に出会う

 朝から学校HPの記事更新。承認ボタンをワンクリック。そして一時停止していた職場体験の記事更新開始。

 28日の松江講演のプレゼン作り。大半が事務職員さん方なので、その方々の仕事を意識した校務の情報化に関するプレゼンに仕上げて完了。当日配付資料も作成。事務局へ送付して一段落。

 正午前に名古屋へ向かう。ミッドランドの会議室で開催される「スマートデバイスACADEMIA」に参加のため。50人満席。

〇 林一真先生(名古屋市立天白小学校教諭)
 「子どもの学習を豊かにするタブレットPCの活用とは 〜公立小学校におけるタブレットPCを活用した授業実践から〜」
〇 中村純一先生(佐賀市立中学校教諭)、李守哲先生(韓国・大田、新一女子高校)
 「韓国でのスマートデバイス教育活用事情」
〇 小池幸司様(俊英館 マーケティング部部長)
 「iPad miniとAppleTVで広がる学びの可能性」
〇 山本恭輔君(千葉県立千葉中学校3年)
 「Creativityを育むICT教育」

 この4つの事例発表の間に関連企業のプレゼンが続く。13時30分開始で終了は19時近くというボリュームたっぷり。

 いずれも興味深い内容で、未経験のことを聞くのは楽しい。名古屋大学のO教授の「紙ではできないのか」という質問が実践の肝を際立たせる。

 最後の山本恭輔君には驚いた!「皆さんはご自身で創造性をもっておられると思いますか」というのっけから質問。発表内容もプレゼン力にも脱帽。「君のプレゼンの力はどこでつけたのか」という質問に、「主に学校といえます」という返答。ポスターセッションなどの機会が意図的に設けられているらしい。我が校の先生方はスマートデバイス反対者ばかりですので、許可をもらわず、いきなりiPadでプレゼンをしたとの報告も。1週間後には英語科の先生がiPadを購入していたんですよ(笑)という逸話披露あり。

 この山本君のことは学校HPで紹介しようと決意。いくつかの買い物をして帰宅。さっそく山本君を検索して記事化


2012年02月23日(木) 野中信行先生のブログで
2011年02月23日(水) うれしい訪問と感想
2010年02月23日(火) 第1回小牧市情報教育IT推進委員会出席
2009年02月23日(月) 本格的な議会モードに入る
2008年02月23日(土) 教師力アップセミナー横山浩之
2007年02月23日(金) プレゼンづくりに集中
2006年02月23日(木) 桃花台百話サイト修正
2005年02月23日(水) とうとう学校HPは20万アクセス突破!
2004年02月23日(月) 職員室ネットワークの本質
2003年02月23日(日) 穏やかな日曜日に

2013年02月22日(金) 市PTA役員懇親会

 昨日の夕刊に、我が校の女子生徒が投稿した記事が掲載されたとの報告を受ける。さっそく学校HPに掲載。それにしても有難い話。彼女らはバスに乗り間違えたことが分かり、おそらくパニックになっていたことと思う。近くの女性に相談。その女性は2000円を彼女らに持たせてタクシーで向かうように励ましていただいたという。

 夕刻には中日新聞社からファックス。その女性グループの「お一人から入試に間に合い、合格ができてよかったですね。報告ありがとう」というメッセージ。これもとても嬉しい記事。さっそく学校HPに掲載。記事に目を通して心温めておられる方ばかりだと思う。良い話を掲載することができた。

 今年度最後の研究授業は1年生は理科。2年生は保健体育。ここまできっちり授業づくりがされてきているので、教師の指導言は短い。細かな指示がなくても、子どもは動く。だからこそ一番かけたいことに時間を費やすことができる。保健体育では、自分の動きを友人にモニターしてもらうなど、自然発生的に生まれている学びの姿がいい。理科では、級友の発言で4人グループ内ですぐに意見交換が始まり、次の発言を聞き、さらに話し合いが始まる。自分の伝えたいことがうまく表現できず、頭を抱えて苦しむ子ども。これがいい。

 研究協議会では「鍛える」というキーワードで話し合い。保健体育ではチーム間に得点差が生まれたことを話題にして、なぜこのような差が生じたのかを話し合うことが必要との意見、理科では「どこから比例が出てきたのか。そこをはっきりしなくてはいけない」と突っ込んだことは鍛える発問など、昨年9月に提示があった「鍛える」という言葉の共有化が少しずつ進む様子を見ることができて嬉しい。

 林指導主事と授業づくりについて懇談。授業を見る目、とりわけ子どもの実際をとらえる目が鋭く、いつも話を聞きながら感心するばかり。業務多忙の中、やり繰りをしての来校、確かで温かい助言にいつも感謝。

 ***

 19時から市PTA役員による懇親会に出席。我が校は事務局校なので、P会長、母代、教頭さんと4人参加。他校の役員さんの(学校教育に関する)つぶやきというか疑問を耳にすると、つい解説、その事情を話してしまう自分。連携強化にはやはりこうした懇親会が必要と実感。だれもが学校をよくしたい、PTA活動を楽しいものにしたい、という思いをしっかり持っておられて実に気持ちが良い。楽しく充実した2時間余。


2012年02月22日(水) 私立高校の卒業式、時の経つのは早い!
2011年02月22日(火) 所長・支所長会議
2010年02月22日(月) ニートの捉え違い
2009年02月22日(日) 学校評価研究会
2008年02月22日(金) 受け取り側を想像して!
2007年02月22日(木) 学事業務の連続
2006年02月22日(水) 定例会で夜の光ヶ丘中学校PR
2005年02月22日(火) 難!ジュニアクラブ化推進会議
2004年02月22日(日) 家庭教育講演会にて
2003年02月22日(土) 小雨の土曜日

2013年02月21日(木) PTA教養委員会料理教室でおいしく楽しく

 8時から公立高校推薦入試合格者へ5分間の講話。考えてみたら定例集会よりも長い講話。お祝いと最後まで勉強への勢いを保つことなどを話す。

 誉高等学校第28回卒業授与式に列席。答辞が実に素晴らしい。総代生徒の声、読みの調子もとてもいい。感動が深まる答辞。

 PTA教養委員会主催の料理教室にご招待を受ける。もちろん勉強の成果をいただくのみ(笑)。献立は「ちらし寿司、紅白汁、桜もち、大根もち、赤飯」の超豪華版。さすがに赤飯はお持ち帰りをさせていただいた(もともとそのような予定)が、それでもなお、全部いただけるだろうかという量も豪華版。でも皆さんと楽しく会話をしているうちに完食。調理室は自然冷房たっぷりの部屋だったが、料理+会話で心温まる部屋での1時間余。皆さんに感謝。

 職員会議は、年度末反省も含めていよいよ大詰め。校長指導では、明日の授業研究への期待、地域連携型部活動、人事の今後の流れと市教委の苦悩について。

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 ある人と直接会って話を聴いておこうと思い、連絡をとり、18時に会う。1時間30分ほどじっくり。帰宅すると、昭和大学横浜市北部病院から調査の依頼。食道アカラシア術後(詳しくは食道アカラシア入院日記で)の様子についてのアンケート。世界で15番目に受けたPOEM治療。今では国内400人、海外を含めると1000人を超えたという。治療を受けた僕らが元気でいることが、この画期的な治療を広げるための役目。


2012年02月21日(火) 「教員研修の手びき」に注目
2011年02月21日(月) 第5回委員長・教育長会議
2010年02月21日(日) 味岡児童館をつくる会
2009年02月21日(土) こまき未来塾第4講
2008年02月21日(木) 新学習指導要領案をぼちぼち
2007年02月21日(水) フォーラムリハーサル
2006年02月21日(火) コンピュータ整備検討委員会
2005年02月21日(月) フォーラム打ち合わせ
2004年02月21日(土) PTAパソコン教室&こまきみらい塾
2003年02月21日(金) 深夜から原稿書き

2013年02月20日(水) web教育研究所研修会に参加

 今日は公立推薦の合格発表日。3年生職員も落ち着かない様子。朝の打合せでは、昨日の犬山南高等学校の研究報告会で学んだことを報告。

 来年度実施が決まった市長と中学生とのタウンミーティングの打合せに来校の協働推進課に対応。多方面から様々な意見が出てきているとのこと。「なるほど!それは大変ですね」と言いながら、僕はこう考えるよ、といくつか提案。さらに困らせることに(笑)。

 まだまだ続く式辞熟考。並行して依頼原稿書き。こちらはほぼ出来上がって依頼者に送信して、このような調子でいいのでしょうかと問い合わせ。

 遠方から講演依頼で来客。電話依頼に「私ではちょっと・・・」とお断りをしたが直接相談したいとの来校。やはり自分では力不足と思ったが、最終的には良い勉強をさせていただく機会と思い、お引き受け。25年度は教師力アップセミナーも引き受けてしまって、大丈夫かよと自問自答。

 勤労センターへ。web教育研究所主催の研修会に参加。小学校2年生の体育の授業ビデオを視聴して意見交換。〆は名古屋大学の柴田教授の講話。

 若い先生方の集まりの中で、僕のような年齢の者は3人ほど。校長職は僕だけ(笑)。一般的にはこの年齢でこの立場なら、若い方々の意見交流を黙って聞いているのが定石。でも間が空いてしまうと、その間の埋め役も必要だと都合よく考え、つい発言。

 柴田先生の講話でも、この黙っておられない老兵に気を遣っていただく箇所もあって申し訳ないと思いつつ、「そうでしょう!」と思いながら聞いている自分(笑)。

 この研究所所属者に課せられているレポート提出。新たに書く必要はないと言われたので、あれを出そう!と決めて帰宅。

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 28日には松江市で「校務支援システムによる 学校経営改革」と題して講演。ようやくその準備に入る。教育ビジョン策定中の皆さんとも懇談できるとのこと。楽しみ、楽しみ。


2012年02月20日(月) 大西貞憲さんのブログに同感
2011年02月20日(日) 談志の圧倒的存在感
2010年02月20日(土) 食道アカラシア日記がきっかけで
2009年02月20日(金) 「教育の情報化に関する手引」最終会議
2008年02月20日(水) 分析プログラムのその後
2007年02月20日(火) 授業ビデオ編集作業
2006年02月20日(月) 福岡県筑後市へ
2005年02月20日(日) やっと小牧落語アップ
2004年02月20日(金) 参考にしてもらえる喜び
2003年02月20日(木) 倒れ込むほど疲れた日

2013年02月19日(火) 犬山南高校研究報告会に参加

 夜中に雪が降ったらしい。前を走る車の窓にわずかだが積雪を見る。学校プール脇の花壇にもわずかだが雪。気温は確かに低い。

 校長室に入るなり、早々に対応を考えておかなければならない事態の報告を受ける。さっそく関係者で協議。結論を出して、県立犬山南高校へ。新学習指導要領で認められた教育課程に則り、新設された「向上」という授業参観とその報告会。著しく向上している分野があって注目。質問もさせていただいた。

 帰校後、さっそく教頭さんらに報告。犬山南高校が明らかにしたことは「当たり前のことができるようになると、こうまで様々な面で変わる」ということの証明。校長に許可を得てきたので、報告会のことを記事にしてアップ。

 校長室で執務。夕刻、新たに対応すべきことが判明して相談。結論は出ず。数日前から薬が切れていて、どうしてもかかりつけの医者に行く必要があって退校。受付終了少し前に医院に到着。いつものように指導を受けて(笑)帰宅。

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 一旦、横になって2時間ほど睡眠。起きて原稿書き。「PTAの部屋」では、学校をしっかり応援していただける記事2本。研究会ML等で紹介。大西さんのブログでは、フォーラムでの佐藤さんの授業分析。いやあ凄い!さすが授業を見るプロ。


2012年02月19日(日) コーディネータの心得
2011年02月19日(土) 愛される学校づくりフォーラム2011 in 名古屋
2010年02月19日(金) 平成21年度学校マネジメント支援推進協議会に参加
2009年02月19日(木) ちょっとした「?」の蓄積
2008年02月19日(火) 今年度最終の学校教育担当者会
2007年02月19日(月) 新しい学校づくりプレゼン
2006年02月19日(日) IT活用指導力検討会議
2005年02月19日(土) 板倉聖宣セミナー
2004年02月19日(木) 来年の現職教育決まる
2003年02月19日(水) 振り替え休日

2013年02月18日(月) 副島先生の「黙さず語らん」終了

 やはりほっとしたせいか、出勤することを体は忘れていたようで(笑)、いつもより30分も遅く目が覚める。慌てて身支度をして出勤。

 久しぶりに授業訪問。テスト返却をしている授業がほとんど。その様子を撮影してアップ。2月早々に張り替えられていた食育掲示物をまたもやアップすることを忘れていて、林さんにやんわりと指摘される(汗)。急いで撮影してアップ。「林さん、気づかれた時にため込まず、すぐに言ってくださいね」と謝ると、隣席から「校長先生、大丈夫ですよ。林さんは溜められない人ですから(笑)」。僕もそう思っているんだけど(笑)、やっぱり気をつかわれたということ。今回もごめんなさい状態。

 ここのところ3年生の動向を伝える記事承認依頼が続いていて嬉しい。2年生からも承認依頼が届く。ボチッと押す管理職の喜びは格別。

 この時期ならではの仕事に没頭。いくつかの報告と相談もあって、時間が過ぎるのはあっという間。

 ***

 副島孝先生の「黙さず語らん」が第70回目で終了。無理をいってここまで継続をしていただいたコラム。もうこれ以上、お願いすることはできない。とっても残念だが今回が最終回。

 最終回は「フォーラムで考えたこと」。これが私たち愛される学校づくり研究会にとって、実に重い提言。フォーラム懇親会終わりの挨拶で、いきなり副島先生をご指名をして、「私たち研究会の今後の歩み方についてご提言ください」とふったところ、「このような私にそのような重要なことを依頼する研究会の気がしれない」というようなことを言われた。ごもっともと納得もしたが、最終コラムで応えていただいた。仲間とここに書かれたことをもとに論議を始めたいと思う。


2012年02月18日(土) フォーラムパネルについて熟考
2011年02月18日(金) 愛知教育大学教職大学院課題実践研究終了報告書発表会
2010年02月18日(木) 議会対応加速
2009年02月18日(水) 40年前の資料漁り
2008年02月18日(月) 「教育不信と教育依存の時代」再読
2007年02月18日(日) 落語ワークショップで落研だと自白
2006年02月18日(土) やっと校長原稿送付
2005年02月18日(金) 学校マネージメントに原稿掲載
2004年02月18日(水) すごい奴がいるものだ
2003年02月18日(火) いろいろと落ち着かない日

2013年02月17日(日) なんとなく落ち着かない1日

 さすが情報化時代(←カビが生えたような表現しかできないのが悲しい)。フォーラムの感想があちこちに流れている。明日はネットアンケートの集約日。結果が楽しみ。

 僕も学校HPに二日続けてアップ。研究会MLには「僕の芸」と題して、司会者としてどのようなことを考えていたのかを披露。

 フォーラムで何が一番心に残ったかというと、有田先生の玉置名指し発言。もちろん僕だけに伝えたかったことではないけれど、特に個人名を言われると忘れられない言葉になる。もちろん、名前を言われなくても、次の一言は「2013フォーラム発言」で永遠に心に残るはず。

 私は授業名人とは思っていない。玉置さんが勝手に言っているけれど、言わないでほしい。僕は名人ではなくて、迷う方の迷人だ。最後の最後まで迷っている。苦しんでいる。だから授業名人と言わないでほしい。

 有田先生のへのお礼とお詫びの手紙に、この言葉に深く感動しました、と書いた。確かに、授業迷人ほど授業名人だ。教材研究の時もそうだが、授業で子どもの言葉を聞いた瞬間にも、その受け方に迷いはある。授業はそれほど奥が深いものだ。でもね、やはり授業名人。迷ったあとの決断が実に的確なのだ。副島先生も「受けの力量」について取り上げられたが、僕は授業では特にこの力をつけていきたい。この立場になっても?と思われるかもしれないが、こだわり続けて迷い続けたい。

 連載を依頼された原稿に着手。といっても指定された書式ページを整えただけ。数学書籍原稿も気になりつつ、結局はのんびりと。かなりの時間、横にもなる。大きなことが終わった後のなんとなく落ち着かない気分の1日。


2012年02月17日(金) フォーラムの準備、着々と
2011年02月17日(木) 愛教大講義中の電話インタビュー
2010年02月17日(水) 食道アカラシア日記で安心される
2009年02月17日(火) ○○メール対応で神経を遣う
2008年02月17日(日) 新学習指導要領案
2007年02月17日(土) 志水塾学習会で学校経営を紹介
2006年02月17日(金) ITによる元気な学校づくりリハ
2005年02月17日(木) 額田中飛び込み授業
2004年02月17日(火) 自転車操業が続く
2003年02月17日(月) 週初めの忙しさは格別

2013年02月16日(土) 愛される学校づくりフォーラム2013 in 東京

 落ち着かない。結局、午前1時に寝て5時前に目が覚めてしまった。といっても準備しようにも何もなくて(笑)。

 7時に朝食。8時に出発。ホテルからビックサイトまで徒歩でわずかな時間。だが半端でない強風。ようやく到着したという気分。

 会場準備はすでにEDUCOMスタッフで着々と。座長さんに集まってもらって簡単な打ち合わせ。あとは開演を待つのみ。

 午前は「劇で語る!校務の情報化」。会場の空気を読むことを第一、身内にだけわかる質疑応答にしないこと、説明不足を補う、強調点をさらに浸透させる、笑いを生むこと、そして必ず時間は守ることを意識しての2時間の総合司会。寸劇も中入り解説も司会も及第点はもらえたのでは、というのが自己評価。

 午後の役者(堀田先生、有田先生、副島先生、佐藤先生、大西さん)がそろったところで弁当を食べながらの打合せ。堀田先生による打合せはわずか2分間。

 佐藤正寿先生、有田和正先生の模擬授業。両方ともに思わず唸る場面多々。さすが!パネルディスカッションも副島先生の明快な授業分析、授業者二人の重み・厚みのあるコメント、大西さんによるICT活用の価値づけ、そして、お見事としか言いようがない堀田先生のコーディネート。だれもが満足していただいたことと思う。

 懇親会も含めて、終日至福の時間だった。何より嬉しいのでは、学校評価研究会という名称で始めたわずか数人の研究会が、愛される学校づくり研究会と大きな会となって、多くの会員に舞台に上っていただけたこと。

 しかし今回は、有田先生への連絡ミスを始めとして深く反省すべきことが個人的にはある。「旗振り役は終わりにしなさいよ」と教えていただいた1日としても貴重な日になった。このような思いもあって、懇親会最後では「皆さん、頑張ってください」という挨拶をさせてもらった。明日はしっかり休もう。


2012年02月16日(木) うれしい手紙
2011年02月16日(水) 教師の停思考と保護者の乱思考
2010年02月16日(火) 重要な指令あり
2009年02月16日(月) 各課のアクションプランへの取組
2008年02月16日(土) 地域で子どもを育てるとは
2007年02月16日(金) 確認、確認、また確認
2006年02月16日(木) 子どもと大人の環境会議サイト動き始める
2005年02月16日(水) こんなに誉められたことは・・・
2004年02月16日(月) 3年生特別授業開始
2003年02月16日(日) とても暖かい日曜日

2013年02月15日(金) 神戸市中学校数学研究会で講演

 今日は先日の「スキーの生活」の勤務振替で休み。午前中は行きつけの床屋さんへ。マスターと「いつもの通りでよろしいでしょうか」。「はい、お願いします」というやりとりをするも、髪のボリュームが年々違ってきているので、難しいだろうな(笑)。

 すっきりして帰宅。角田先生に来年度の来校についてお願い電話。人材育成について感動的なお話を聞く。いくつかのメール返信をして、神戸へ向けて出発。新幹線の中で講演最終チェック。明日のフォーラムでの劇シナリオに目を通しながら一人作戦会議。

 神戸市総合教育センターへ到着。90名ほどの皆さんが参集。前半1時間は研究部の発表、指導主事の指導助言を聞き、僕の講演へ。

 演題は「玉置流・数学授業づくりの原則」。話の流れは以下の通り。

 1 私の授業づくりの根底・原則
 2 模擬授業ビデオで示す根底の実際
 3 学習指導要領「数学的な活動」
 4 再び私の授業づくりの原則
 5 原則が生かされた実際の授業ビデオ

 お見せしたビデオは、かつての読売教師力セミナーでの僕の模擬授業。途中で止めて、僕が数学授業づくりで大切にしていることを解説。研究部の発表ではお休みになって(笑)おられた方も顔が上がって、しっかり反応していただいていることを確認。久しぶりの数学講演。明日にでも数学授業がしたい!という思いになった!これは僕だけか(笑)。最後は拙著「スペシャリスト直伝!中学校数学科授業成功の極意」のPR。講師紹介の場面でも、部長さんが、本を紹介しながら、「この本を読んで玉置先生に来ていただきたいと思ったのです」と紹介していただき感激。

 17時過ぎに会場を出て品川から国際展示場駅へ。21時ちょっと過ぎにホテルへ着。学校HP記事承認とメールチェック。連載依頼メールなど、勉強の機会を与えていただけるメールに感謝。「中学校学級担任必携 通知表所見の文例集」の3刷決定との連絡メールも、北島康介言語であれば「超うれしい!」。ご購入いただいた皆さん、ありがとうございます。


2012年02月15日(水) 所員と面接開始
2011年02月15日(火) さすがに疲れを感じる
2010年02月15日(月) 思わず唸る
2009年02月15日(日) 映画「旭山動物園物語」
2008年02月15日(金) 担当会議終了
2007年02月15日(木) 「3年日記」審議
2006年02月15日(水) 小牧市文化振興推進会議
2005年02月15日(火) 本城さん来校
2004年02月15日(日) ゴミ拾いへ
2003年02月15日(土) 金沢教育フォーラム2003

2013年02月14日(木) 青山先生と数学授業研究

 いつもの挨拶。朝の打合せでは、学校HP記事をもとに閖上地区支援協力依頼。

 角田先生のブログに本校来校記録が掲載される。教頭の力量を高く評価。そのとおりで、教頭さんにどれだけ助けてもらっていることか!「キラキラ授業ではなく、ギラギラ授業をせよ」という叱咤激励。とても良いキーワードをいただいた。「鍛える」という言葉と一致すると判断。このことも学校HPへ。

 来年度構想をじっくり。もちろんこれ以上は書けない。

 角田先生から教えていただいたある広島市の小学校長。本校HPを大いに参考にしていただいているとのことで、お礼を一言、そして情報交換のために電話。とても感激していただき恐縮。

 14時に愛知教育大学の青山先生来校。数学科メンバーと授業づくり研究。授業化にむけて発問からの詳細研究。いい授業ができそうだ。久しぶりに3時間30分、数学教育に浸る。至福の時間。

 「PTAの部屋」は「学校への信頼」の3部作。特に進路指導主事にはすぐに目を通すように指示。感激の表情。書き手の母代・斎藤さんにお礼のメール。「学校発信があってこそ書けるのですよ」という返信をいただく。評価していただけるからこそ発信に勢いがつくというもの。いつも、いつもの大感謝。

 ***

 職員からの感謝の言葉を添えての頂きものに、素直に喜び、退校。明日は振替休日を使って神戸へ。神戸市中学校部会での講演最終チェック。フォーラム関連のメールもチェック。


2012年02月14日(火) 11年目を迎える教師力アップセミナー
2011年02月14日(月) 現役校長の死去
2010年02月14日(日) 丸善落語会(さん喬、さん弥)に出かける
2009年02月14日(土) 「看板に偽りあり」と「なし」
2008年02月14日(木) 中等教育資料6月号の原稿書き
2007年02月14日(水) 手話サークルで講演
2006年02月14日(火) 坪田耕三さんの講演会
2005年02月14日(月) 文化振興会議
2004年02月14日(土) 和田さんの授業力に脱帽
2003年02月14日(金) スキー明けの1日

2013年02月13日(水) 小牧市教職員研修委員会

 10時からの「小牧市教職員研修委員会」に出席。この1年間の主に市教委主催の研修についての振り返り。

 課長も言っていたが、小牧市の夏季研修体制は誇るべきもの。三日間で30を超える講座が用意されていて、教員自らが学びたい講座を選択して学ぶという体制。講座も実にバラエティに富んでいる。管理職、ベテランから若手まで、職種にも対応できる講座がずらりと並んでいる。1講座は3時間が基本なので、学ぶボリュームもたっぷり。参加したい講座が並行開催されていると、どちらに申し込みべきかで悩むこともある。しかも強制参加ではなく、自ら選ぶことになっていることも誇るべき一つ。

 講座終了後は、参加者全員が振り返りを書いて提出することになっている。また講座の評価も4段階ですることになっている。今日の委員会では、全講座の評価一覧などの提示があった。これを受けての意見交換だ。もちろん、この評価が次年度の講座決定に大きな影響を及ぼしている。このあたりも実に厳しい。評価で「あまりよくなかった」という欄に評価した者が1,2名いれば、まず来年度はその講座は消えている。小牧においては、「大変良い」「良い」の評価をもらえた講師しか次年度はお呼びがかからないことになっている。だからこそ、講座の質は高く、各校の参加率も高くなっている。これが如実に表れたデータが提示された。

 教育論文評価や名経大との研究連携などについても意見交換をし、2時間の委員会終了。

 午後は訪問者と打ち合わせ。意見交換。その後、校長室でこの時期ならではの執務。卒業式まであと3週間をきった。式辞の準備も始める。この3年生のよさをどう表現しようか、最後に彼らに何を伝えようか。思いはいっぱいあるが、式辞時間は限られている。悩む日々が始まった。


2012年02月13日(月) 第2次校長面談1日目
2011年02月13日(日) 味岡児童館をつくる会運営委員会
2010年02月13日(土) 「困難な現場を生き抜く教師の仕事術」を読む
2009年02月13日(金) 最終回キャリア・スタート・ウィーク支援会議
2008年02月13日(水) 1年のまとめの時期にきて
2007年02月13日(火) 自ら発信の場を持つ
2006年02月13日(月) 保護者アンケート分析
2005年02月13日(日) 名古屋空港管制室に入った!
2004年02月13日(金) いよいよ人事の季節に
2003年02月13日(木) スキーの生活終わる

2013年02月12日(火) 品野中で指導助言

 久しぶりの校門での挨拶。「合格したよ」という報告を聞きながらハイタッチ。朝の打合せ終了直後、学校を出て、市教委面談へ。現況を聞いて学校へとんぼ返り。教頭から報告の中で指摘を受けることがあって、なるほど確かに状態(泣)。

 午後は瀬戸市立品野中学校での指導助言。学校へ向かう前に再び面談会場へ。再面談をお願いして確認。自身の聞き間違いと判明。恥ずかしいことだったが、ほっとする。安心して瀬戸へ向かう。

 昼食時にPCを出してプレゼンづくり。話し合いについて質問を受けているので、学習指導要領から該当部分を抜出。小学校低学年から中学校3年生まで段階を追って求められている話し合いの力量を整理。おそらく皆さん、「へえ〜」と言われる資料完成(笑)。同じ資料を活用した玉置流(笑)道徳提案プレゼンも完成。

 それにしても品野は遠い(笑)。ようやく到着して、校長さんとしばし教育談義。ここまでの授業づくりの歩みをお聞きする。

 1年生道徳授業観察。すぐに生徒と教師の関係が良好だと感じた学級。温かい空気が流れていて、よい雰囲気。こういう学級ならば、何をやっても大丈夫(笑)。授業を見ながら浮かぶことをメモ。写真+動画撮影。

 校長室で30分間でプレゼンづくり。メモしたことを整理。見せるべき写真を選択。今回は写真ではなく、4人組での動画を選択。

 1時間の研究協議をお聞きしながら、感じることをメモして、さらにプレゼンづくり。協議は自分が話しておこうと思う事柄が次から次へ出てきて、僕の指導助言は必要ないな、と思うほど。

 与えられた時間は30分間。授業者反省への感想から話し始める。「教師が授業をするプロなら、生徒は授業を受けるプロです」という話材から一気に。皆さん、よく聞いていただける。あっという間の30分間。

 校長室へ授業者挨拶来室。思うことをいくつか話す。「話し過ぎると言われるのです」という言葉を受けて、「過ぎる」についての僕の見解を少々。

 再び学校へ戻る。やっぱり品野は遠い(笑)。駐車場には車2台。びっくり!今日は夕刻から某会とのこと。校長室で学校HP承認や記事作成。

 ***

 帰宅。鎌田先生がFBに僕の落語について賛辞を書いていただいていた!これまでの人生の中で、最高の褒め言葉が並んでいる。しかもボリュームたっぷり。大・大・大感謝。印刷しておいて、机の前に貼っておこう。苦しくなったら、こんなにも言っていただける方があるのだ、と元気を出そう。有難い、有難い。
 


2012年02月12日(日) 学校を応援する人のための学校がよくわかる本(3部作)
2011年02月12日(土) 参加型の授業形態 生徒の自信と無関係
2010年02月12日(金) ある小学校へ
2009年02月12日(木) 本当は書きたいのだけれど
2008年02月12日(火) 今年も桃花台百話
2007年02月12日(月) 1年スキー研修HP完成
2006年02月12日(日) 5回目の藤島文化祭落語口演
2005年02月12日(土) PTA主催の懇談会
2004年02月12日(木) 学校公開日
2003年02月12日(水) スキーの生活二日目

2013年02月11日(月) 富山大学へ出かけフォーラム参加

 連休最終日。インプットのため富山大学へ向けて出発。行きは「ワイドビュー飛騨」で高山から富山へ。

 時折、雪景色を見ながら、読書と神戸講演のプレゼンづくり。富山に着いた時には、先日、角田明先生が紹介して下さった「技術の伝え方」読了。プレゼンと配付資料もほぼ完成。

 天候を心配したが、粉雪がチラチラする程度。富山大学までのアクセスを確認した案内所では市電を勧めてもらったので、久しぶりに乗車。

 14時から17時まで、「教育フォーラム2013 わかりやすい授業づくりのためのデジタル教科書活用」。内容は大きく二つ。高橋純先生コーディネートによる3本の模擬授業。もう一つは堀田龍也先生による特別講演「デジタル教科書の開発・実践動向と今後の期待」。ちなみにデジタル教科書は指導者用のもの。

 高橋先生からデジタル教科書活用ポイント「発話」「情報提示」「焦点化」の提示後、模擬授業が始まる。授業となると血が騒ぐ(笑)。授業を受けながら、算数、社会はこういう発問も面白いのではないかと思い立ち、授業づくりを楽しませてもらう。高橋先生から再びシャープなまとめがあって前半終了。とりわけアニメーション機能と教授内容の関連例には大納得。

 後半の堀田先生の講演は、なぜ今デジタル教科書の開発なのかを学習指導要領の変遷、国際的学力調査結果、これまでのICT活用の3点から明確にした上で、実物投影機活用調査結果等をもとにして、デジタル教科書の活用ポイントを明示。最後は、学力向上とデジタル教科書を結び付けて、見事な締めくくり。

 主催者の富山大学・山西潤一先生の温かいご配慮で、堀田先生と一足先に情報交換会場へ。3人でさっそくビールで乾杯。他の皆さんも直に合流。30分間で一気に飲食して、今度はしらさぎ号で米原、新幹線で名古屋へ。なんと富山から金沢までは、8号車は僕一人。まさに貸切車両状態。

 帰りの車内でも1冊読了。明日は瀬戸・品野中で道徳授業の指導助言。送付されてきた指導案と学習指導要領解説「道徳」に目を通しているうちに名古屋まで到着。良質なインプットができた充実した1日。


2012年02月11日(土) 和田裕枝先生登壇教師力アップセミナー
2011年02月11日(金) 数学教育の原稿執筆
2010年02月11日(木) 一歩進めることができた学校評価研究会
2009年02月11日(水) 再びメール制限でひっかかる
2008年02月11日(月) 資料集め
2007年02月11日(日) 飯島さんとの楽しい時間
2006年02月11日(土) 樋口&横山セミナー
2005年02月11日(金) 旭堂南海師と会う
2004年02月11日(水) 西智彦氏講演会
2003年02月11日(火) スキーの生活1日目

2013年02月10日(日) 数学講演の準備

 3連休の中日。学校HP記事を1本アップ。タイトルは「学校評価のお話その2」。PTAの部屋は昨日の会議報告の連作。校長の話や落語口演のこともアップ。本校の幸せの一つは、優秀なスポークスマンがいていただけること。

 2月15日の神戸市数学部会での講演プレゼン作成。演題をあれこれ考えたが、拙著の内容から「玉置流・数学授業づくりの原則」とすることにした。昨日の講演を参考にして、授業ビデオを見せることにして、その提示位置を考える。決められないことは、ビデオをその都度止めて解説するか、まとめてするか、ということ。今のところは参加者の状況に応じて、ということに。

 明日は富山大学で開催される教育フォーラム2013「わかりやすい授業づくりのためのデジタル教科書活用」に参加。出力ばかりしていては枯れてしまうので、入力のために出かける。列車の長旅も楽しみ。明日の富山の天気を調べると降雪。最高気温は2度。それなりの準備が必要だ。


2012年02月10日(金) 明日の教師力アップセミナーに続々参加あり
2011年02月10日(木) 第42回東海地区公立小中学校事務研究大会要項から学ぶ
2010年02月10日(水) 学校満足度
2009年02月10日(火) 異業種懇親会で盛り上がる
2008年02月10日(日) 滝山コミューン一九七四
2007年02月10日(土) 教師力アップセミナー 久恒啓一先生
2006年02月10日(金) 次から次へ息つく暇なし
2005年02月10日(木) 大口北部中&西小助言
2004年02月10日(火) 教頭会議
2003年02月10日(月) 慌ただしい1日が始まる

2013年02月09日(土) PTA全委員会で落語披露

 今日は今年度最後のPTA役員会+全委員会。落語リクエストをいただいたので、着物・毛氈・座布団を積んで出校。

 9時から総務委員会。10時20分から全委員会。PTA会長後に校長挨拶を入れてもらって、以下の大きく4点を話す。
〇 1年間の活動、支援のお礼
〇 今年度の今後の予定
〇 学校教育へ対する社会不安(いじめ→アンテナを高くしている。「命を実感するプロジェクト」の話、体罰禁止→あらためて全教職員へ周知)
〇 大阪の中学校長視察のお礼文をもとに、「ABCDの原則」が徹底できつつある学校の今を紹介。

 委員会を中座して着物に着替えて待機。会議終了、準備完了の声がかかったので特設高座へ。

 笑いは知的活動、母親の影響、親の気持ちが分からなかった成人式の後悔のまくらから「親の顔」へ。若い(笑)女性の皆さんの弾ける笑い、途切れない笑いにプロになったような気分で、20分間の高座無事終了。

 すぐに着替えて「教育シンポジウム in 愛知」へ。実践者2人の報告、研究者2人の講演。特に最後の兵庫教育大学大学院の堀江祐爾先生の「国語科教育における言語活動と授業改善」と題した講演が大変参考になった。内容はもちろんだが、授業ビデオをもとに学習指導要領の重要点を示され、主張がとてもよく伝わってきた。15日は神戸でひさびさの数学講演。明日は準備を始めなくてはいけないと思っていたところに刺激的な講演を聞くことができて、慌ただしい中だったが、足を運んでよかった!

 書籍を何冊か買い込んで帰宅。さっそく数学講演の準備開始。まずは授業ビデオを探す。これを見せようという2本を決めて、もう準備ができてしまった気分になって(笑)、本に手を伸ばす。そのまま集中。一気読みの2冊。もっとも1冊はハウツー本だけど。

 ふと目にとまった過去の仕事日記。「2007年02月06日(火)「学びの共同体」を全市的に」。特に以下の部分を読み直す。

 教育長指導で、これまでの現職教育を元に「学びの共同体」を全市的に取り組みたいという話あり。全市的に取り組んでいる、いや取り組めている市はまだないと思う。やりがいのある提案。具体的に言うと「まず全員が研究授業をやるということだ」と話された。実に明確な第一ステップの提示!保護者の皆さんからは「えっ、先生たちは全員が研究授業をやっていなかったのですか?」という声があがるかも・・・。そのほか、IT活用(校内・学校間・市教委学校間の活用による事務軽減、授業)の推進や、一部の学校HPの改善を!という指導など。続いて、庶務課、生涯学習課、学校教育課から指導と連絡。

 僕はこの2か月後の4月から県教委へ異動。昨年5年ぶりに小牧にもどって、この5年間の取組成果のおかげで、幸せな校長職に。


2012年02月09日(木) 先生もいけないよねえ
2011年02月09日(水) 海部地区初任者研修課題研究発表会
2010年02月09日(火) 地域で子どもを育てることの意義
2009年02月09日(月) 過ぎたるは及ばざるがごとし
2008年02月09日(土) 笑顔は無限力
2007年02月09日(金) すべての事業所を巡回して
2006年02月09日(木) コミュニティ・スクール推進フォーラム
2005年02月09日(水) あちこちからお声かけあり
2004年02月09日(月) 新しい学校づくりプレゼンテーション
2003年02月09日(日) 藤島団地での落語会

2013年02月08日(金) 新しい学校づくりプレゼンテーション会で

 朝の打合せでは重要案件の依頼。2時間目は若手教師と西尾先生授業参観。授業ポイントを撮影。この参観企画は教務主任。授業づくりでは定評がある西尾先生は今年度で退職。学校の財産である西尾先生から学ばなければと以前から企画を試みるが、行事等が錯綜し、何度もお流れ。全員を対象と考える企画は無理と判断して、見ることができる者だけでも見て学ぼう、というのが今回の企画。夕刻から勉強会も開催。

 9時から始まっている「新しい学校づくりプレゼンテーション会」参加。小学校数校の提案と質問を聞きながら、我が校提案への質問を想定する。

 一旦学校へ戻って、急いで給食を食べて、想定質問への回答のため情報検索。準備ができたところで午後の会へ参加。母代の斎藤さんもご参加で、力が入る。

 午後の会が始まる前につぶやき。「午前中のプレゼンを見ていてね、最後はいつもご清聴ありがとうございましたって終わるけれど、おかしくないか。このような会で話を聞かない人がいるわけないのに」と。皆さん怪訝な表情。(午後もほとんどは定番の終わり方だった)

 午後2番目の提案。写真を1枚も使わず、文字情報だけのわずか12枚のプレゼン。前日、小牧中のプレゼンシートは他校と比べてあまりにも少ないので、すべて送られてきていないのではないかとご心配をいただいた模様。

 練習の成果(笑)もあって、自分では及第点をいただけるプレゼンだったと思う。プレゼンと査定は直結しないだろうけどね。

 午後すべて参加いただいた斎藤さんにも好評価をいただき、気持ちよく帰校。2時間目の西尾先生の授業写真を整理して、まずは全員で授業を振り返るためのコメントつきプレゼンを作成。17時から1時間、西尾先生を囲んで勉強会。大がかりな勉強会ではなくて、むしろこうした会の方がよかったように思うよ、と教務さんへ。好企画に拍手したい。

 プレゼンテーションその原稿を学校HPへアップ。総額も公開。「PTAの部屋」でもさっそく紹介をしていただいた。しかも2本の記事。保護者の視点で(1)視点で(2)。大いに評価していただき、さらに元気が出る。

 西尾先生を囲んでの勉強会もアップ。その後、教頭さんらと朝の重要案件の集約をもとに相談。安心できたところで退校。


2012年02月08日(水) 言葉ひとつで子どもは変わる!
2011年02月08日(火) 初任者研修実施校校長等地区別連絡協議会
2010年02月08日(月) 来年度事業を熟考
2009年02月08日(日) 城山2区3あい事業で落語
2008年02月08日(金) 管理職のための戦略的ICT活用シンポジウム
2007年02月08日(木) 河北隆子さんによる学校経営セミナー
2006年02月08日(水) 1年スキーの生活3日目
2005年02月08日(火) お休みしました
2004年02月08日(日) 恒例となった藤島団地落語会
2003年02月08日(土) 鈴木敏恵さんからビデオ

2013年02月07日(木) プレゼン原稿作り

 昨晩質問をいただき思い出す。明日の「新しい学校づくりプレゼンテーションの会」の参加案内がしていなかったことを。さっそく校長室でその案内記事を書いてアップ。

 続いて、「新しい学校づくりプレゼンテーション会」の原稿作り。実はプレゼンシートを見て話してみたら、つい余分な言葉が入ってしまい、とても7分間でシャープな提案ができないことに(当たり前なんだけど)、気づく。講演の時には原稿を作ったことはないので我が力量を過信(笑)していたという状況。考えてみたら、講演は1時間とか1時間30分という尺をいただくので調整がついているということだ。それがわずか7分間。原稿をきっちり作っておかないといけないと痛感し、まずは原稿作り。

 原稿がほぼ出来上がったところで、いつも持参しているiPadminiにダウンロードしておいたストップウォッチで時間を計りながら、何度も練習。原稿を数度修正して午前中は終了。

 企画委員会はいよいよ今年度の終了に向けての話し合い。ちなみに僕の頭の中では25年度前半期構想。

 卒業認定会議。若い教師のためにどのような点を認定条件として考えているかを明確にした上で認定。

 職員会議で時間を費やしたのが、各組織の年度末反省。文書はすべてネットワーク&エクセルファイルで表示されていて、まずはリーダーによる振り返り表明。これだけで時間精一杯。ファイルにそれぞれが意見を書きこむように依頼されて終了。

 校長指導では4点。「新しい学校づくり」の企画内容と年度末反省とのつながりについて。視察者からいただいた本校の感想を紹介し、教育活動の価値づけ。大津のいじめ報告をもとに学校に第三者が入るということ。そして職員の学校滞在時間の短縮依頼。

 明日の原稿を鞄にいれて、自ら範を示そうと18時過ぎ(これでも遅いのだけれど)に退校。

 ***

 フォーラム原稿の整理に必死。目途がついて、ほっと一息。早めに横になる。

 


2012年02月07日(火) 厚労省・国民健康・栄養調査
2011年02月07日(月) 7つの教育委員会との面談
2010年02月07日(日) 読売教師力セミナー動画配信
2009年02月07日(土) こまきみらい塾で米朝さんについて2時間語る
2008年02月07日(木) 教育再生会議の次?
2007年02月07日(水) 性教育指導講習会に参加
2006年02月07日(火) 1年生スキーの生活2日目
2005年02月07日(月) 新しい学校づくりプレゼン
2004年02月07日(土) 枝雀の笑いの分析
2003年02月07日(金) 1年スキーの生活の対応で

2013年02月06日(水) 第6回進路委員会

 8時近くに学校到着。職員打合せでは3点の話。角田先生、小畑先生から「ここの子どもたちと授業がしたい」と言われたことの校長解釈、卒業生の会話紹介、地域連携型部活動について。

 体が地についていないようなふわふわ感があって、午前中は、ほとんど校長室にこもって執務。久々に落ち着いて仕事ができた。昨日いただいた課題について、あれこれ考えもする。校内巡視をしながら思考。

 15時から進路委員会。調査書読み合わせ。僕は立場上、最終チェック。終了は19時。片付けものをして退校。

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 横になって一寝入り。0時過ぎに起きる。メールチェック。なんと0時に教務から学校HP記事承認依頼メールが届く。申し訳ないと思うばかり。感謝の気持ちをしっかり込めて承認ボタンをボチッと。そして原稿書き。フォーラム午前のシナリオやプレゼンがMLに続々投稿されている。いやあ、皆さん凄い!フォーラム午後、模擬授業で登壇していただく佐藤正寿先生からは、会長の小西先生、そして僕にはあらかじめ指導案をお見せしておきます、と送付いただく。ワクワク感が抑えきれない!

 


2012年02月06日(月) 終日バタバタと
2011年02月06日(日) 平成4年度附属名古屋中での答辞
2010年02月06日(土) POEMの見学記事
2009年02月06日(金) 群馬県校務支援標準システムに関するフォーラム
2008年02月06日(水) 愛知県その道の達人推進会議準備
2007年02月06日(火) 「学びの共同体」を全市的に
2006年02月06日(月) 1年生スキーの生活1日目
2005年02月06日(日) 恒例!藤島文化祭にて落語
2004年02月06日(金) ひたすら市P連&進路委員会
2003年02月06日(木) 日に日に暖かい日に

2013年02月05日(火) 角田明先生に朝から来校依頼

 角田先生に朝から来校依頼。学校経営診断をしていただきたい、そのためにはすべてを見ていただきたいという思いからだ。

 朝の打合せの職員1分間スピーチから聞いていただく。僕が角田先生を紹介し、先生には3分間の話をしていただく。(その内容については、角田先生のブログでぜひご一読を)。

 その後、思いつきで職員へ提案。「角田先生は紹介したように全国あちこちで授業を見ておられる方です。突然ですが、自分の授業を見ていただきたいという方がありましたら、連絡をしてください」と。角田先生にも了解も得ずのまったくの思いつき(汗)。

 校長室で非礼を詫びていると、教務から授業診断の立候補があったと連絡。角田先生からの一言が嬉しい。「玉置さん、学校経営がうまくいっている証拠だよ」。

 その後、教頭さんにすべてを任せて校長会議のため勤労センターへ。会議後、25年度から始まる「地域連携型部活動」について、中学校長のみで相談。

 帰校。教務さんらによって、新入生保護者説明会の準備も万端。学校公開日の準備も抜かりなく。角田先生来校もあって、さぞかし教頭さんらは大変だったろうと思う。しかし良いと思ったことは即実行、「誠意はスピード」。もっとも、こうした思いつきができるのも、とってもよく動いてくれる教職員があってのこと。頭が下がるばかり。

 給食は角田先生と授業二人。そして教頭さんの計らいによる授業特派員の二人も参加。角田先生の指導は柔和な表情とは裏腹に厳しい。僕は心地よい語りに酔いしれる。終了後、同席したベテラン教師から角田先生再来校のリクエストをもらう。とっても嬉しい一言。

 5時間目の角田先生は立候補の授業者参観。終了後、すぐに入学説明会場へ。学校説明会は20分間で終了。40分間の角田先生ご講演。保護者へ直球を投げていただき感激。詳細はいずれ「PTAの部屋」で。

 立候補授業者へ5分間レクチャーをしてもらい、教頭がすぐに名古屋駅までお送りする。その間に、僕は学校HPへご訪問を記事化。長い1日が終了。

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 心地よい疲れを感じながら原稿書き。疲れが溜まってきている模様。耳鳴りが激しくなり集中できず。横になっても耳鳴りが気になって眠れず。朝からの興奮状態も収まらず。しかたなく睡眠導入剤を飲む。今日はようやくのことで記憶なし状態へ。


2012年02月05日(日) 輝け二十八の瞳 〜学び合い 支えあう教室〜」を観る
2011年02月05日(土) 学校教育の情報化に関する懇談会資料
2010年02月05日(金) 情報モラル指導者養成研修を参観
2009年02月05日(木) 課内主事会で発言
2008年02月05日(火) 授業力向上フォーラム
2007年02月05日(月) スキー研修出発&職場体験学習1日目
2006年02月05日(日) 2年スキーの生活写真集アップ
2005年02月05日(土) 落語から学ぶエコライフ2
2004年02月05日(木) さあ困った
2003年02月05日(水) 実に忙しく充実した日

2013年02月04日(月) 学びノートに小牧落語を聴く会番組掲載

 朝から息つく暇がない。文書作成、電話相談、熟考の交互。大阪の小畑校長と電話のやりとり。授業づくりの方針は同一路線。

 企画委員会は卒業式会場配置について。生徒数増加&保護者増加で、今年度はなんとか大丈夫とのことだが、来年度は椅子の数からして不安。すでにヒアリングでお願いをしている事項だが、その実現は?

 午後はようやく校長室を出ることができて、2年生職業人体験発表会を参観。事業所からも参観に来ていただく。最近、職員による記事承認メール増加。とっても嬉しい傾向。
 
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 18時30分から、明日来校いただく角田明先生と食事会。教頭さんと明日授業をみせる若手二人が同席。角田先生の話に圧倒されたようで、時が経つにつれて緊張度を増していく二人。良い勉強をしたことと思う。

 帰りに郵便局窓口へ。土曜日に指摘を受けた文書を発送。

 帰宅して原稿書き。フォーラム資料1ページ完成。あと合計5ページ。締め切りまで2日。

 小牧市版学びノートに「第90回小牧落語を聴く会」の案内掲載される。なかなかいい感じ!学びノートは思い入れのあるサイト。


2012年02月04日(土) 愛される学校づくり研究会開催
2011年02月04日(金) 第2回所長面談
2010年02月04日(木) 最後の小学校外国語活動プロジェクト会議
2009年02月04日(水) 小牧落語を聴く会年間プログラム作成中
2008年02月04日(月) 第3回学力学習状況検証改善委員会
2007年02月04日(日) 古典芸能体験講座「落語ワークショップ」受講
2006年02月04日(土) 落語から学ぶエコライフ3
2005年02月04日(金) 超過密スケジュール
2004年02月04日(水) 学校安全シンポと学習会
2003年02月04日(火) 息子は学年閉鎖で休み

2013年02月03日(日) 久しぶりの日曜日

 節分、わが家は特に何もなし。原稿を仕上げることを忘れたら(笑)、何もない日曜日。しばし読書。

 夕刻までに2月1日締切の原稿2本を仕上げてメール送付。これでほっとでき、6日締め切りの原稿に向かう。その原稿は16日開催のフォーラムでの配付資料原稿。自分でプロットを作って提案したわけだから、しかたがないと思いつつ、自分の執筆ページをもう少し減らしておけばよかったなあ、というのは本音。もっとも本年度の自分の取組を文章で振り返るわけだから、一番得をするのは自分。よし、よし、と自分を納得させて机に向かう。

 金曜日に教務との相談中に浮かんだアイデアは、授業力向上のための資料提供方法。一致しているのは、授業力を高めるためには、研究授業も大切、互いの授業観察も大切、そして折々に自分の授業を振り返るきっかけとなる情報提供が必要ということ。その情報提供をどうしていこうかというのが相談。印刷裏紙に情報をコンパクトにまとめて印刷配付するのも一案だが、それだと資料の蓄積がしにくい、というのが残念な点。それならば、学校HPの中に、目立たぬように入れ込んだらどうか、というのが僕の案。その具現化に向けて、密かに(といっても分かるのだけれど)、学校HPに「教師のあり方」ページ追加。明日はこのことについて教務と相談したい。悩みは密かに(笑)コンテンツは増えても、職員が見るだろうかということ(笑)。

 「学びノート」に小牧落語を聴く会としての情報登録。・・・したはずなのに、これは管理側の許可が必要だったかな?ちょっと不思議なことがあって、これも明日、市役所生涯学習課に問い合わせ。

 ということで、あれやこれやと手をつけた日曜日。明日の夜は角田明先生と教頭、若者を一緒に懇談。ああ、楽しみ。


2012年02月03日(金) 地区同年次会
2011年02月03日(木) 東海市教職員研修会にて講演
2010年02月03日(水) 久しぶりに思い出す
2009年02月03日(火) 今日も議会対応の仕事
2008年02月03日(日) うれしい結果の小牧市学力分析
2007年02月03日(土) ひさびさに大須コンピュータ街へ
2006年02月03日(金) 尾張校長会文教委員会で発表
2005年02月03日(木) 福井県勝山市の雪にびっくり
2004年02月03日(火) 市P連役員会にて
2003年02月03日(月) さあ仕上げるぞ

2013年02月02日(土) ほぼ終日ルブラ王山

 学校HPには「進路委員会」の記事をアップ。返信しなければいけないメールが溜まっていて、その処理。

 11時に家を出てルブラ王山へ。12時到着。以後、会議の準備、提案内容の確認、会議が始まり予定通り提案、一つ意見をいただき、修正文書を送ることを明言。会議終了20分後から懇談会。終了は19時20分。ほぼ終日、ルブラ王山にいた日。

 すでに締切が過ぎた原稿が2本。しかし気持ちは向かず、ダラダラと。


2012年02月02日(木) 保護者向け講演
2011年02月02日(水) 「プロ教師直伝!教師力パワーアップ講座」(佐藤正寿著、明治図書)を読了
2010年02月02日(火) 高松市教育研究所研究発表会で講演
2009年02月02日(月) 日本語が亡びるとき
2008年02月02日(土) 新算数教育研究大会に参加
2007年02月02日(金) 落語からまなぶエコライフの準備も始める
2006年02月02日(木) 福祉懇談会に参加
2005年02月02日(水) スキーの生活終了
2004年02月02日(月) 怒→?
2003年02月02日(日) 原稿書きに追われながらも、うれしい1日

2013年02月01日(金) 大阪・静岡から視察

 先日教務主任に渡しておいた資料をもとに、その生かし方について意見交換。ふと学校HPの新コンテンツが浮かぶ。乞うご期待を。

 10時に大阪府柏原市玉手中学校から5名、静岡市竜爪中学校から2名の視察を受ける。14時30分まで対応。教頭によるプレゼン、6つの授業参観、給食を食べていただき、意見交換。説明をした者のべ8名、授業を見せた者6名、今回は総勢14名での対応。一番力がついたのは、実はこの14名。自らの実践を語ることは喜びであり、力を高めるための有効手段。来校いただいた7名の皆さんに改めて感謝。課題設定の精査など課題をいただいたことは大収穫。

 15時から進路委員会。公立推薦者の調査書、推薦文の検討が中心。終了は20時。いたしかたない。

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 お迎えをいただいて1年生親睦会へ参加。いわゆる「スキーの生活」の反省会&打ち上げ会。おいしい料理と楽しい会話。満足。皆さんに感謝。

 いつも勉強させていただいている「こまき無答塾ブログ」に僕の名前を発見。光ヶ丘中校長時代に始めた「生き方ナビゲーション」でお力添えをいただいた堀さんのブログだ。生徒へのプレゼン内容を紹介し、その思いもあらためて書いていただいている。「中学生へのメッセージ」はこのまま牧中生に伝えていただきたいほど。最後には僕も応援していただいている。とっても嬉しい記事。


2012年02月01日(水) 平成24年度新規採用者面接
2011年02月01日(火) 初任者事前打ち合わせ
2010年02月01日(月) ヤング・ジョブ・あいち運営協議会に出席
2009年02月01日(日) 米朝語録集め
2008年02月01日(金) 三楽日記を読んでいますよ
2007年02月01日(木) 第2期卒業生から励ましメール
2006年02月01日(水) 現職教育講師は・・・
2005年02月01日(火) スキーの生活二日目
2004年02月01日(日) 愛知県ふれ愛ねっとフェスティバルで終日
2003年02月01日(土) 東京へ評価研修に