三楽の仕事日記
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2008年02月22日(金) 受け取り側を想像して!

 この1年担当してきた「愛知県その道の達人」派遣事業は、4月からいよいよ派遣開始。4月早々に発送する文書の作成を開始。要項、希望書、事前打ち合わせシート、実施計画書、アンケート用紙、集約表、リストなど、かなり多くの文書での依頼となる。達人派遣決定までが一つの山なので、その山が楽に登れるように、様々なシミュレーションをしながら、文書作成に集中。

 午後は、にわかに議会対応の仕事が入ってきて、いくつかの仕事と並行してこなす。国立教育政策研究所から未提出の書類があると連絡あり。そんなはずはないと思いつつ、調べてみると、見落としていた文書を発見。メモには作成の日時まではっきり書いておいたのに、発送済みと思いこんでいた失敗。さっそく決裁をもらい発送。昨年4,5月頃なら、冷や汗をかいていただろうけど、慣れたこともあって、こういうことも、時にはあるだろうと冷静に処理。これは、いいことか、悪いことか(笑)。

 文部科学省から、「学習指導要領案」が、また、送られてきた。つい先日、送られてきたばかりだ。その時の同封文書に、「後日、追加送付をします」と書いてあれば、それを予定して、教育機関に送る数を調整できたのに(泣)。次にファックスが届いた。さらなる追加説明あり。「おいおい、いいかげんにしてちょうだいよ!受け取り側のことを想像してよ!」とファックス用紙に向かって、つぶやく。こうしたことが、県教委に向かって、学校現場でも言われているのかなあ。言っていた気もする(笑)。

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 「百万分の一の歯車!」(松浦元男著、中経出版)を読む。松浦さんの物の価値の生み出し方、部下の育て方などが、惜しみなく書かれた本。管理職が、新年度へ向けてのあれこれ発想する際に、とても良い刺激がもらえる本だ。


2007年02月22日(木) 学事業務の連続
2006年02月22日(水) 定例会で夜の光ヶ丘中学校PR
2005年02月22日(火) 難!ジュニアクラブ化推進会議
2004年02月22日(日) 家庭教育講演会にて
2003年02月22日(土) 小雨の土曜日