三楽の仕事日記
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2005年02月04日(金) 超過密スケジュール

 朝の打ち合わせで「2年生スキーの生活」までの指導の成果がよく出ていたと報告。マイタウンマップ・コンクールで、本校が応募した「デジタル桃花台百話」が608校中のなかで31校に選ばれたことも報告。3月に東京で表彰式。さらに視察依頼が相次いでいることも。これも内部がしっかりしているから引き受けられることと皆さんに感謝。

 午前中は校長会議。教育長からの指導。「投資に見合った成果は出ているか。ITはどうか、英語活動はどうか」。学校教育課長からも指導&連絡。続いて校長会所管事項審議。僕はコンピュータ整備検討委員長として、年度末に関わるグループウエアのデータ移行の件を連絡。そして教育長の話に連動するようにして、いかに小牧市のIT活用が注目されているかをいくつかの例を元に話した。各学校でさらに活性することを願うばかり。会議は桃陵中の清水校長と来年度の相談。趣旨を分かっていただけ、実行できる運び。ありがたい。

 午後から地域コーディネータの森澤さん来校。今年の地域ふれあいフェスティバルや僕が考える新企画について意見をいただけた。こうして校長が校内だけでなく、地域の方々に積極的に考えを聞いてもらうのはとても大切なことと考えている。必ず視点が広がり、最後には元気ももらえる。

 続いて教育コンサルタントの大西さん来校。なんと愛知万博の子ども対象の企画を頼まれたとのこと。この時期に大変なこと。止むに止まれず引き受けられた苦悩がにじむ。いくつか意見を求められた。ぜひ学校として協力体制を組みたい。

 続いて大口北部中学校、大口西小学校さんが来校。1月10日の「スクール事業報告会」で僕が助言をするため、わざわざその事前打ち合わせのために来校いただけた。当日のスケジュール確認。僕はできるだけ両校の授業を見てコメントを述べることを約束。コメントはテレビ会議システムを通して両校で見られるようにするとのこと。事前プレゼンをみせてもらったが、グループウエアの活用はすでに地に着いている様子。参加者には大いに参考なる報告会になるにちがいない。

 打ち合わせ終了後、お客さまを見送る余裕もなく市教委へ。いろいろと相談、打ち合わせ。

 再び学校へ戻って、急遽、会議。2時間ほど。午後7時過ぎにようやく文書整理。7時までほとんど自席に座れなかったと言うことだ。8時30分過ぎ帰宅。

 7日の「新しい学校づくりプレゼンテーション」のためのプレゼン作り開始。明日の「落語から学ぶエコライフ」の台本読み、いくつかの原稿書きなどやらなければいけないことが山ほどあって、よしっ!と気合いをいれるけど進まず。明日の早朝起床を決意して横になる。


2004年02月04日(水) 学校安全シンポと学習会
2003年02月04日(火) 息子は学年閉鎖で休み