三楽の仕事日記
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2005年02月24日(木) 職員会議で検討

 今朝も昇降口清掃をしながら子どもに挨拶。これが自然体で一番いい。

 いつものように文書決裁。文書整理。学校HPには「学校生活向上運動」のことをアップ。

 10:00公民館へ。第九演奏会実行委員会に出席。いよいよ3ヶ月後に迫った演奏会。パークアリーナで1000人(中学生550人含む)の合唱隊をどう位置付けるかをはじめとして、事務局からの各種提案を検討。僕は今回の第九演奏会は各地で行われているレベルのものではなく、中学生が半数を占める合唱が行われる価値をぜひとも市民に広く伝えてほしいこと、出演した子どもたちが生涯手元に置いておきたくなるようなパンフレットを作っていただくようにお願いをした。交響楽団の佐藤さんからは秋山さん指揮で有名なソリストが4名参加だけでも、ものすごい価値ありと教えていただいた。

 来年度の心の相談員さん候補に僕の思いを伝える。よく理解していただいた。その場で決定!

 学校へ戻る途中、コンピュータ研究委員会予算執行の相談。目途が立つ。

 2年生の子どもたち数人に4コマ漫画の依頼。光中2005の原稿書き。なかなか進まず。

 職員会議。来年度の選択教科、年度末の修理作業、各専門部からの反省、現職教育、生き方ナビゲーションの検討、学習相談室の検討をする。特に「職場体験」か「生き方ナビゲーション」かは様々な意見が出て、とりあえず挙手でという状況。校長としては、これまでの流れに従ってという考えではなく、今一度、自分たちの教育活動を見つめ直すことができたことが一番うれしい。やるとよいことはいっぱいあるが、限られた時間の中ですべてやることはできない。何に的を絞るかである。体験的な活動が減ってしまうのではないかという懸念は肝に銘じておきたいが、総合の時間がまさにそうではないかという教務さんの意見にはなるほど!だった。
 
 学校HPのアクセス数はこれまた驚異的な数。4000を超えた。システム異常ではないかとサポートに聞いても、何ら異常なしとのこと。単純に喜ぼう、すごい!

 生徒指導の問題あり。学校でずっと待機。遅くに解決。ほっとする。


2004年02月24日(火) 担任の感覚を思い出す
2003年02月24日(月) 一転、肌寒い日に