三楽の仕事日記
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2006年02月27日(月) 答辞から思う

 出勤したら、数人の方から「とてもお疲れのようですね」という声をかけていただいた。気持ちは昨日の大成功もあって充実しているのだけど、顔や体には疲労がありありと表れているようだ。心配をかけてごめんなさい。もう若くはないということをしっかりと自覚します。

 尾関学園の卒業式に列席。答辞の「みんなで良い学校にしていこうと動いてきました」という言葉に、一気に昨年の卒業式が思い浮かぶ。昨年の答辞でも「自分たちでこの学校をより良く創り上げていくのだ」という気持ちがよく伝わってきた。今年以上にその思いは熱かった。思わず目頭が熱くなったことを思い出した。あれから1年。この学園ではどのようなドラマがあったのだろうか。卒業生の様子を見ながら、様々なことを考えた。

 市教委へ。いくつかの相談。そして学校へ。いつものように文書決裁。昨日のフォーラム関連のメールがいくつか届く。互いに頑張れた喜びメールも。東京で多くの仲間で発表できた喜びを再度噛みしめる。

 演劇のジュニアクラブ化を推進するために、犬山西小の福井さんと相談。骨子は固まった。明日の会議に向けて文書作り。

 いつものように通院。帰宅。3月3日のCEC発表の段取り開始。そのほか、やるべきことを整理しただけで、心の中はパニック。飯島先生に3月1日夜の光ヶ丘中学校の連絡をようやくする。申し訳ない状態。

 そしてもう一つの仕事。6月25日の小牧落語の段取り。千朝師匠来演、そして1席は「立ち切り線香」に決定。東は玉の輔師匠。これまたすごいプログラムと自負。


2005年02月27日(日) 「こどもとおとなの環境会議」の概要決定!
2004年02月27日(金) ついつい長時間に
2003年02月27日(木) 第3回学校公開日