三楽の仕事日記
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| 2011年02月05日(土) |
学校教育の情報化に関する懇談会資料 |
2月19日(土)開催の「愛される学校づくりフォーラム2011 in 名古屋」で配付する資料作り。登壇者から送られてきた資料に目と通す、表紙づくりなどを進める。
熟議カケアイに掲載された「学校教育の情報化に関する懇談会資料」をipadで読めるようにして熟読。特に「デジタル教科書・教材、情報端末ワーキンググループ」の会議には、まったく参加できなかったため、どこまで具体的な提案がされるのか興味があったところ。僕は、親会議で「情報端末を授業だけで使う発想では有効活用できない。学校生活のあらゆる場面で使うことを想定したい」と発言し、骨子に一文を加えていただいた。それがどう具体化されたのかに注目。残念ながら、直接的な表現は見当たらず。あえていえば、ここに盛り込んでいただいたのかな、という文章を見つける。
自分が関わらせていただいた「教員支援ワーキンググループ」の提案は、ここで少しずつ触れておきたい。ますは、「�� 校務の情報化の推進方策について」の「1.未来の学校を支える校務支援システム」に記された(校務の情報化の意義)について、注目していただきたい。
○ 日本の近代教育は、明治5年の「学制」公布に始まり、3年後に小学校は現在とほぼ同数の2万校以上に達し、これまで140年近い歴史を積み重ねてきた。その間、教職員を始め多くの方々によって日々の教育活動や学校経営の改善が着実に進められるとともに、学校制度も教育内容も様々な変化を遂げてきた。 しかし、学校経営の柱である校務は、140年にわたり「紙」により行われており、その基本的な仕組みは明治時代から一貫して同じである。その長く古い歴史の中で、いま、初めて「紙」の限界を越えた新しい学校経営の姿に続く道が、ICTの活用により切り拓かれようとしている。 ○ 紙の時代の情報は、学校が持つ様々な校務関係文書に分類され記録されており、同じような情報が重複して記述されていたり、分掌が異なる情報は別々の文書として分けて保管されていたりした。そのため、子どもの指導に必要な情報は、それらの中から必要な文書を探しあて、用途に応じて個々に取り出すことによって得られていた。 ICTの時代の情報は、このようないわば「文書中心主義」ではなく、学習者を中心に情報が集約されることとなる。子どもの指導に当たる教員等は、これらの集約された情報の中から必要に応じて一覧し、組み合わせ、さらに横断的に分析して活用したり、子ども自身や保護者に容易に情報提供したりすることが可能になる。
校務の情報化の意義については、すでに「教育の情報化に関する手引」で十分に示されているが、ここでは「紙」の限界を越えた新しい学校経営の姿に続く道が、ICTの活用により切り拓かれようとしている。とまで書かれている。校務の情報化は「学校経営の姿」を変えることを管理職や学校リーダーの皆さんには、十二分に認識していただきたい。そのために僕はどう動くか、大切なことだと思っている。
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