三楽の仕事日記
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2005年02月05日(土) 落語から学ぶエコライフ2

 早朝から起きて「新しい学校づくり」のプレゼン作り。1時間30分ほどで完成。「落語から学ぶエコライフ」の対談原稿確認。いくつかのギャグを追加。そして準備に出発。集合場所を間違えて皆さんに迷惑をかける。小牧勤労センターで会場作り。昨年同様、とても雰囲気のよい寄席が完成。主催は小牧市、企画は環境政策課、運営はこまきエコネット、そして強力な協力は小牧落語を聴く会での「落語から学ぶエコライフ2」開演。

 今日の僕は、司会兼対談者の一人。主催者挨拶の後、志ん橋師匠の「風呂敷」。お客さんにとってはめずらしい噺。たっぷり味わってもらって対談へ。消費生活アドバイザーの柴田智子さんに登場いただき、「風呂敷」をネタにエコバッグ対談。そして二席目の「二番煎じ」をもとに「地産地消」対談。お客さまはとても反応がよい。笑いながら大いに学んでいただけたはず。そして最後は志ん橋師匠の「二番煎じ」。絶品。堪能。〆は色紙抽選会でお開き。90名ほどのほどよい入りで無事終了。大きな仕事をやったぜ!という気持ち。

 そのままエコネット会議。総合支援、ML、「子どもと大人の環境会議」の話など。方向性決定。僕は学校への依頼文書作りなどの仕事拝命。

 いったん帰宅。ありがたいことに、前田さんからさっそく「落語から学ぶエコライフ」での対談写真&コメントが届く。さっそく学校HPにアップ。

 片づけ物をして今度は東部市民センターへ。「こまきあんず」例会で「ピーチライナーを考える」に出かける。校長として勤務地域の問題を知っておくことは大切なことと認識。もちろん小牧市民としても。県議、市議、社長など要職も出席し、ピーチライナー存続のための方策や廃止すべき論など熱い議論が続く。

 帰宅。さあ明日の藤島落語会での落語の稽古と思っても、体も気持ちもヘトヘト。ネタを思い出している内に記憶なし状態。あきらめて横になる。今日も充実した1日。


2004年02月05日(木) さあ困った
2003年02月05日(水) 実に忙しく充実した日