三楽の仕事日記
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2010年02月28日(日) 木岡一明先生の学校評価資料から

 チリで発生した大地震の関係で、テレビには終日津波情報あり。バンクーバーオリンピックでは、スピードスケート女子団体パシュートで日本が銀メダル。初めて知った種目。日曜日なのでライブで楽しめた。

 来週(3月7日)開催する「学校評価研究会」の諸準備を開始。その関連で、愛知県学校評価推進協議会が発行した「学校評価・情報提供の充実・改善等のための実践研究」事業研究報告書に目を通す。愛知県では一色町教育委員会が学校評価について精力的に研究をしていて、名城大学の木岡教授が指導されている。木岡さんが一色町で講演された時の資料が掲載されていた。「我が意を得たり」という記述があった。そのいくつかを紹介する。

 コミュニケーションは学校活性化のポイント。「時間・空間・仲間・交換」これが学校評価を支える。
 アンケートをとって、その結果から学校を改善していくのは手遅れと考えるべき。日常的な評価を改善に生かしていくことが必要。評価は、即時的なフィードバックであるべき。
 評価結果を検討するにあたって「時間がないから」という意見があったが、全員が集まって会議をしなければ意志決定ができないという固定概念が邪魔をしている。意志決定の方法はいくらでも工夫できるものだ。

 「学校評価研究会」では、木岡さんの言われる上記の事柄には、十分に応えることができる学校評価システムが稼働できる段階になったと思っている。22年度は実践を通して、その妥当性を確かめた上で、機会を見つけて発表しようと考えている。その準備にいよいよ入る。

 この研究会設立のきっかけは、本課が主管する「義務教育問題研究協議会」での主題が「学校評価」であったこと、そしてその担当になったことからだ。当初は「学校評価の手引」を完成するという大変な仕事を仰せつかったものだと思ったが、嫌でも応でも学校評価について勉強する機会を与えてもらったわけで、今思えば幸運なことだった。皆さんの知恵を結集して、どこの学校でも活用していただけるものを提案し、夢を現実に変えていきたい。


2009年02月28日(土) 講演「元気な学校をつくる秘訣」
2008年02月28日(木) 一つ完了
2007年02月28日(水) 山形の金先生の改革への意欲を感じて
2006年02月28日(火) 2月も今日で終わり
2005年02月28日(月) ありがたい勉強の場の提供あり
2004年02月28日(土) PTAパソコンクラブ
2003年02月28日(金) 角はいくつあるか?

2010年02月27日(土) お父さんは閉め出される

 たまには、こういう内容もよいかと思いまして、昨夜、帰宅中の地下鉄で聞いた面白い高校生の会話をご紹介。

 「ねえ、この時間の地下鉄に乗ると、赤い顔をした人が多いでしょ。金曜日だから特に多いんだよ」
 「みんな幸せそうな顔をしているよね」
 「そうねえ、でもね、家へ帰ったら大変なんだから」
 「・・・」
 「うちのお父さんなんて、いつもお母さんに閉め出されているからね」
 「閉め出されるの?」
 「そう、いつも約束した時間に帰ってこないんだから。お父さんが悪いんだけどね。だから今は幸せそうに見えてもね、すぐにそうじゃなくなるんだから」

 真面目風な女子高校生。我が家が世の中すべてと思うのは、いくら何でもと思いながら、聞こえてくる会話を耳にしていると、どうも明日、大学入試結果が届くようで(自分では不合格の予想をしている模様)、落ち着かないらしい。何でも話題にして嘆きたい乙女心か。


2009年02月27日(金) 第3回小学校外国語活動プロジェクトチーム会議
2008年02月27日(水) 1本の電話から
2007年02月27日(火) 子どもの居場所づくり事業報告書づくり
2006年02月27日(月) 答辞から思う
2005年02月27日(日) 「こどもとおとなの環境会議」の概要決定!
2004年02月27日(金) ついつい長時間に
2003年02月27日(木) 第3回学校公開日

2010年02月26日(金) i−モラルモラル掲載率

 i−モラルのアップ率がかなりの数値になってきた。県内には市町村は60(名古屋市を除く)あるが、そのうちすべての小中学校の取組がi−モラルに掲載された市町村数は20。あと1校がアップされると100%となる市町村数は16。現在、掲載校数/全小中学校数=89%。合計917校。あと1ヶ月で全小中学校(1026校)の取組掲載がされる予定。

 2011年度からの「あいちの教育アクションプラン」のたたき台に対して自由に意見を述べよ、という指示があった。これまでのアクションプランが「『自らを高めること』と『社会に役立つこと』を基本的視点とした『あいちの人間像』の実現」を目指したものであったのに、その視点からの振り返りがなされていない、など自由に意見を書かせてもらった。

 午後は議事堂会議室へ。民主党の教育・人づくり等研究会に出席。キャリア教育へ質問が集中。僕は3回発言。文科省が「小学校からのキャリア教育の手引」を発行したことを例にして、これから小中高を貫くキャリア教育の体系づくりが始まること、これまで「進路指導」と表現していたが、「進路指導・キャリア教育」というように変化してきていること。リアリティに勝るものはないので実体験は重要なことなど。

 そのあと議会関連文書の教育長検討に出席。ここでの話題もキャリア教育。長考1時間余。

 昨年、南山大学で開催された「読売教師力セミナー」で僕を知った方から、本課へ電話があった。子どもさんのことで僕にぜひ相談したいと言うことだった。模擬授業で○つけ法を実施した僕を見て、きっと子どもの悩みを解決する温かい助言がしてもらえるのではと思って電話されたとのこと。感激しながらお話を伺った。


2009年02月26日(木) 三度目の視察
2008年02月26日(火) 「教育再生会議」の次は「教育再生懇談会」
2007年02月26日(月) 情報モラル等指導サポート事業成果発表会
2006年02月26日(日) IT活用による元気な学校づくりフォーラム
2005年02月26日(土) プロジェクト会議乗り切る
2004年02月26日(木) 来年度の教育構想検討終了
2003年02月26日(水) 学力向上フロンティア事業協議会

2010年02月25日(木) 情報モラル向上研究会議

 朝の打合せ後、白壁庁舎へ。情報モラル向上研究会議に出席。最終回となる今日の会議は、社会に向けて発信する提言について協議。興味深い話し合いが続いた。

 フィルタリング利用を呼びかける提言については賛成。さらにホワイトリスト方式を勧めることを盛り込みたいという意見。

 フィルタリングのレベル設定が必要だと訴える提言をしたいという意見。

 高校生を対象とした実態調査で「ネットで知り合った人と実際に会ったことがあるか」の問いに、1割が「ある」と応えたのには驚いた。強力なモラル向上策が必要であるという意見。

 某携帯会社の委員が、学校で携帯教室を開催するのに、企業名が気になると言われるのなら、この情報モラル向上研究会議から派遣されたとしてもよい、という意見。

 学校においては、ネットトラブルは養護教諭に相談する生徒が多いことが実態調査で分かった。養護教諭の研修項目に、情報モラルに関する研修を取り入れたいという意見。

 提言を検討する中で、このような意見を出された。近々、提言と実態調査はi−モラルにも掲載できる予定。ちょっと気がかりなのは、実態調査によると、高校生の保護者は、ネットでの情報提供はあまり望んでいないということ。i−モラルはあまり見てもらえないのかもしれない。

 そういえば、「?」と思う実態調査結果があった。高等学校の情報教科を担当する教師にチェーンメールの指導について聞いた結果、「自信がない」あるいは「あまり自信がない」と答えた方が合わせて49%。この数値はどう解釈したらよいのか。

 午後は、あまり効率が上がらず。いつものようにいくつかの決裁、文書整理、来年度の分掌相談など。議会開会中恒例の待機命令が続き、20時近くにようやく解除。急いで片付けをして退庁。


2009年02月25日(水) 勝手な解釈
2008年02月25日(月) 小牧市情報教育IT推進会議に出席
2007年02月25日(日) IT活用による元気な学校づくりフォーラム2007
2006年02月25日(土) 模擬授業コメンテイター役
2005年02月25日(金) うむ、行き詰まり
2004年02月25日(水) 安城西中視察
2003年02月25日(火) スキャンスナップに驚き

2010年02月24日(水) 終日文書検討

 暖かい朝。薄手のコートで出勤。昨年は日記を見ると、一日前(23日)に厚手から薄手のコートへ。ということは、今日の暖かさは例年通りということだ。

 勤務開始から議会関連業務が続く。断続的に文書検討を続ける。熟考の連続。一部分であっても良い文章が思い浮かぶと、気持ちが高まる。集中力も増す。

 外国人児童生徒教育語学相談員の第二次試験合否判定会議。来年度のスクールカウンセラー配置検討など、次年度の準備が続く。教科書採択関連では、教科書展示会広報の依頼文書発送ができた。これも来年度の準備。

***

 バンクーバーオリンピックもいよいよ注目の女子フィギア。点数ほどの差が感じられないのは、やはり贔屓目?過去の日記↓を見たら、4年前の今日は荒川静香金メダル!


2009年02月24日(火) 原本にあたるしかない
2008年02月24日(日) 充実した会議日
2007年02月24日(土) 今年も落語から学ぶエコライフ
2006年02月24日(金) 荒川選手金メダル
2005年02月24日(木) 職員会議で検討
2004年02月24日(火) 担任の感覚を思い出す
2003年02月24日(月) 一転、肌寒い日に

2010年02月23日(火) 第1回小牧市情報教育IT推進委員会出席

 来年度の課の分掌について少人数で検討。「アクションプラン検討」と「本番を迎えるCOP10」が例年にない動きで、この仕事にどう対応していくか。これが分掌を左右する大きな要素。

 昨日、作成した議会関連の文書に目を通す。やはり1日でも間があくと、完璧(笑)と思っていた文章でも、修正すべき箇所がいくつか見えてくる。数度の書き直し。日程的には始まったばかり。これから何度手直しすることになるだろう。長いロードが始まった。

 年度末に向けて、教科書採択関連の文書をいくつか作成。決裁を受けて発信。こちらの仕事は順調。

 小牧市役所へ向かう。午後6時からの「平成21年度第1回小牧市情報教育IT推進委員会」に出席。議題は2つ。「校務支援ソフトについて」と「電子黒板及び地上デジタルテレビ放送対応テレビの導入について」。

 小牧市における校務支援ソフトの実践を土台にして、文部科学省発行「教育の情報化に関する手引」の「第6章校務の情報化の推進」を書いたことを紹介した上で、これまでの小牧市の歩みは確かなものであり、他市から目標とされているといっても過言ではないので、これまでの勢いが継続できる支援ソフトの導入を考えたい、といったことを発言。

 また、電子黒板等の研修については、管理職の参加と市内での身近な実践が互いに参考に出来るような体制を考えて欲しいと発言。最後の一言「外にいますので、何でも言えるのです」は余分だったなあ(笑)、反省。

 環境整備の点で、市に対して厳しい意見が出されたが、せっかくの機器をより子どもたちのために生かしたいという気持ちがあってのこと。本質がしっかり分かった委員が集まっての会議は同席していても気持ちがよい。


2009年02月23日(月) 本格的な議会モードに入る
2008年02月23日(土) 教師力アップセミナー横山浩之
2007年02月23日(金) プレゼンづくりに集中
2006年02月23日(木) 桃花台百話サイト修正
2005年02月23日(水) とうとう学校HPは20万アクセス突破!
2004年02月23日(月) 職員室ネットワークの本質
2003年02月23日(日) 穏やかな日曜日に

2010年02月22日(月) ニートの捉え違い

 月曜日。先週金曜日は終日出張。予想通り、机上は決裁板の数段積み。勤務開始前の処理を目指して必死に文書に目を通す。

 学校マネジメント推進協議会への出張復命書作成。庁内ネットで旅費精算払い入力。文科省から来年度の法定教科書展示会の日程案が届く。関係機関への連絡文書作成。来年度の課内分掌について主査同士で検討。月曜日に多い○○メール対応。

 議会が開会となり、様々な情報が入ってくる。我がグループに係わる事項(ここのところ何かと話題となるキャリア教育)が一つ増えて、さっそくその対応。ちょうど読み終えた本が役立つ。
 
***

  「ニート」って言うな!」 (本田由紀・内藤朝雄・後藤和智著、光文社新書)を読了。「ニート」という言葉は行政でもよく耳にする言葉で、本県においてもニート対策の様々な施策が考えられている。本書を読んで、「ニート」について正確にとらえていなかった自分を思い知らされた。ニート対策は他部局の仕事とはいえ、「だから○○施策なのだ。本県はニートを正確にとらえている」と、今頃その妥当性を確認した次第である。ここにニートの捉え違いを示している記述を転記しておく。誰が捉え違いを生み出したのか、その要因分析が書籍の半分を占めている。僕には、この部分が面白くて興味深かった。

 本来であれば、若年層が「ニート」になるという現象に関しては、本人や親の責任だけを追究するのではなく、社会構造の問題にも踏み込まなければならないはずだ。この問題がひとえに就労に関わる問題である以上、企業の労働需要やキャリア教育、および学校の機能の問題を含めて、広い視野で問題が把握されなければならない。
 しかし、現代の我が国における「ニート」をめぐる議論では、その原因が本人の心理状態や親の甘やかしの問題に矮小化されてしまっており、フリーター論がそうであったように、「ニート」論もまた労働政策や生き方の問題ではなく、「今時の困った若者」特有の問題として処理されてしまうようになっている。


2009年02月22日(日) 学校評価研究会
2008年02月22日(金) 受け取り側を想像して!
2007年02月22日(木) 学事業務の連続
2006年02月22日(水) 定例会で夜の光ヶ丘中学校PR
2005年02月22日(火) 難!ジュニアクラブ化推進会議
2004年02月22日(日) 家庭教育講演会にて
2003年02月22日(土) 小雨の土曜日

2010年02月21日(日) 味岡児童館をつくる会

 9時に味岡市民センターへ。「味岡児童館をつくる会」の進め方について協議する会議に出席。つくる会副会長として、平成24年4月の児童館開館までの責任を感じつつも、初めの一歩が気がかりになっていただけに、小牧市役所子育て支援課による会の設定はありがたい。

 初めにK係長より「味岡児童館基本設計」の説明を受ける。これまでも目にしてきたことだが、あらためて基本設計を見ると、やっぱり凄い。過去3回のワークショップでの意見(参加者の半数は中学生!)をきっちり受けて設計が出来上がっている。子育て支援課が真の住民参加を実現させようという意志の現れだと思う。形式的に住民の声を聞いておくことはできるが(国などはそういうことが多いのではないか)、ここまで意見が反映されると、責任の比重は当然住民側が重くなる。基本設計ができるまでの経緯を知れば、皆さんがこれを手にしたときに感じる重みはかなり違うはずだ。

 協議では「味岡児童館をつくる会」の実質スタートとなる3月20日の会議進行について話し合いをした。当日は、副会長として司会を務めるのが良いと思い、立候補させていただいた。それというのも、皆さんが積極的に考え、動こうとされている姿に刺激を受けたからだ。今度の会議では、初参加の方もあるはず。皆さんに今後も関わっていこうという気持ちが生まれるように進行したい。まずは仲良くなることかな。

 ところで児童館は、高校生までを対象にした施設であることをご存じない方があるので、その役割について整理しておきたい。児童館には「子どもたちが安心して放課後を過ごせる場、子育て中の親と乳幼児を支援する子育て支援活動の場、中高生の居場所づくりの場」としての役割があり、例えば、味岡児童館では中高生向けのものとして「音楽スタジオ」が作られる予定である。さらに「地域住民が気軽に立ち寄り交流する場」としての役割もコンセプトの中に入っていて、つくる会ではこれらの役割を十分に果たすことができる児童館運営規則など、様々な事項について協議を進めていくことになる。こうして書いていると、さらに責任の重さを感じる。大変な役目を引き受けてしまったかなあ(汗)。逃げられないよね、新児童館は家から極近いし(笑)。先輩、大城児童館の皆さんにも知恵を借りながら、味岡の皆さんで楽しみを作りながら進めたい。


2009年02月21日(土) こまき未来塾第4講
2008年02月21日(木) 新学習指導要領案をぼちぼち
2007年02月21日(水) フォーラムリハーサル
2006年02月21日(火) コンピュータ整備検討委員会
2005年02月21日(月) フォーラム打ち合わせ
2004年02月21日(土) PTAパソコン教室&こまきみらい塾
2003年02月21日(金) 深夜から原稿書き

2010年02月20日(土) 食道アカラシア日記がきっかけで

 僕の「食道アカラシア入院日記」がきっかけで、大阪から訪問客があった。長年アカラシアで苦しんでいる方で、バルーン治療を試みたが、ほとんど改善しなかったという。そこで僕が受けた手術では、どれほど症状が改善されたのかを直接聞きたいとのことだった。僕の場合は、今回の手術はまさに根治療法で、術後はそれまでの症状がまったくなくなったことをお話しした。その方の症状は、僕よりかなり酷く、わざわざ足を運ばれた理由がよく分かった。初めてアカラシアの方とお会いして、苦しさを共有できた。早く健康を取り戻されることを祈る。

 夕刻から大須演芸場に出かけて、桂三若・雷門獅篭「危険なふたり会」を楽しむ。落語2席ずつと、水谷ミミさんの講談、「愛知県その道の達人派遣事業」でお世話になっている雷門幸福さんの落語、得体の知れないひとみちゃんのピン芸という番組構成。けっこうな入り。ツボを外さず笑う小学生?の感覚に感心。


2009年02月20日(金) 「教育の情報化に関する手引」最終会議
2008年02月20日(水) 分析プログラムのその後
2007年02月20日(火) 授業ビデオ編集作業
2006年02月20日(月) 福岡県筑後市へ
2005年02月20日(日) やっと小牧落語アップ
2004年02月20日(金) 参考にしてもらえる喜び
2003年02月20日(木) 倒れ込むほど疲れた日

2010年02月19日(金) 平成21年度学校マネジメント支援推進協議会に参加

 早朝から文部科学省へ向かう。「平成21年度学校マネジメント支援推進協議会」に参加。

 まずは学校運営支援企画官からの行政説明。事業仕分けによって、これまでの様々な事業は統合することになったこと、統合された事業「学校運営支援事業等の推進(コミュニティスクール等)」の中に「学校運営に資する取組の推進(教員の勤務負担軽減等)」というものを位置付けたとの説明あり。

 この事業は本課が来年度取り組もうとしている事業で、ぜひとも獲得したい事業。企画官から示された具体例を見ると、本課が考えていることと合致しており、一安心。さらに情報を得るために企画官に挨拶に伺う。さらに係長にもご挨拶。加えて、討論の場では一番初めに手を挙げて「愛知県教育委員会です。来年度、この事業にぜひ取り組みたいと思って参りました!」と意思表明。特命を果たした(笑)。

 協議会の中心は、今年度の成果発表。テーマは「保護者への対応について」「学校の組織運営について」「メンタルヘルス対策について」。それぞれ実践をした2〜4地域が発表。それを受けて討議(実際は質疑応答)をし、助言者からコメントをもらうという流れ。

 とても感激したことがあった。茨城県の「学校の組織運営について」の発表で、学校ぐるみで「いいとこ見つけ」を行い、保護者等からの信頼を高めたという報告があったからだ。愛知での取組を知って、すぐに取り入れたとのこと。さっそく発表者に挨拶に伺うと、なんと昨年の夏、東京での僕の講演を聞いて実践を始めたのです、と言われた。こんなうれしいことはない。グループウェアもいわば小牧発のものを考えてみえるようで、10年前から始めた取組が他県に広がっている実例を直に聞けて大感激。

 協議会は16時30分終了。課へ電話報告。今日の手応えを伝え、議会関連での新たな動きなどを確認。そして移動。Kさん、Yさんとお会いして、今後の学校評価研究会の進め方などについて相談。おかげさまで、今日もとても充実した1日になった。

 


2009年02月19日(木) ちょっとした「?」の蓄積
2008年02月19日(火) 今年度最終の学校教育担当者会
2007年02月19日(月) 新しい学校づくりプレゼン
2006年02月19日(日) IT活用指導力検討会議
2005年02月19日(土) 板倉聖宣セミナー
2004年02月19日(木) 来年の現職教育決まる
2003年02月19日(水) 振り替え休日

2010年02月18日(木) 議会対応加速

 中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会・児童生徒の学習評価の在り方に関するワーキンググループにおける審議の中間まとめが発表された。さっそく目を通す。ネットではここで読める。今後の評価については「より一層簡素で効率的な学習評価」をキーワードにして検討されていると理解していたが、中間まとめを読んでみると、形式上はあまり変化がないように思える。どこが簡素?、効率的?というのが率直な感想。また都道府県教育委員会が担うべき役割として、かなりしんどいなと思う記述もあって、さっそく課室でその解釈について論議。その記述はどこなのかは、ここでは書かない。自分で墓穴を掘るようなことはしない(笑)。

 ある企業から3名の方が来庁。校務の情報化に関しての質問とのことで、僕が対応。「教育の情報化に関する手引」のことに始まり、グループウェアの実践、さらにはコンピュータを活用した授業実践の話まで、いわゆるフルコースで説明をする。

 いつもの通り、いくつかの文書決裁。提案文書については気づいたことへの書き込み。

 来年度作成する職場体験生き方メッセージ(仮称)DVDの制作について、グループで検討。

 議会情報が入り、急遽、そちらの対応を優先することにして取りかかる。夕刻近くになり、今後の議会対応を考えたら、今日中にかなりの段階まで達していなければならないことに気づく。しかし、勤務後にグループでの食事会の約束ありで外出。

 おいしい中華料理を皆さんで楽しくいただいて、3人で再び課室へ戻る。議会対応文書作りの再開。目途がついたところで今日は切り上げることに。退庁時刻は久々の22時近く。頑張った!


2009年02月18日(水) 40年前の資料漁り
2008年02月18日(月) 「教育不信と教育依存の時代」再読
2007年02月18日(日) 落語ワークショップで落研だと自白
2006年02月18日(土) やっと校長原稿送付
2005年02月18日(金) 学校マネージメントに原稿掲載
2004年02月18日(水) すごい奴がいるものだ
2003年02月18日(火) いろいろと落ち着かない日

2010年02月17日(水) 食道アカラシア日記で安心される

 今年度最終回の学校教育担当指導主事会での所管事項原稿づくり。決裁ルートへ。

 教科書担当として来年度の補充教材(算数・数学・理科)の内容を少しでも見ておこうと思って、届いていたCDを閲覧。

 教科書採択事務に関わる来年度の配慮事項について整理を始める。まとまるまでに、しばらくかかりそうな状況。

 議員さんからの依頼で、現在の教育課題を整理して文書化へ。いろいろと神経を遣う点があって(3年目にして、ようやくどこに神経を遣うべきかが分かるようになった)、文書作成に時間がかかる。2月議会関連の文書検討が始まった。議会開会は19日。

***

 「食道アカラシア入院日記」をご覧になった大阪の方から連絡があった。僕と同じ病気で苦しんでいる知り合いの方があって、その方に日記を紹介したところ、とても安心されたという。Web発信でお役に立てたことがうれしい。


2009年02月17日(火) ○○メール対応で神経を遣う
2008年02月17日(日) 新学習指導要領案
2007年02月17日(土) 志水塾学習会で学校経営を紹介
2006年02月17日(金) ITによる元気な学校づくりリハ
2005年02月17日(木) 額田中飛び込み授業
2004年02月17日(火) 自転車操業が続く
2003年02月17日(月) 週初めの忙しさは格別

2010年02月16日(火) 重要な指令あり

 今日の重要な仕事は、2ヶ月先に開催する会議のための部屋取り。9時30分から庁内ネットで予約ができるので、身構えていると、あれれ?すでに空き部屋は一つ。特例予約で詰まってしまっている状態。僕も二つの特例予約を認めてもらっているだけに文句は言えない。そうならば、三の丸庁舎で2ヶ月前予約をお願いするしかない。さっそく教育事務所へ依頼。無事予約完了。これで僕が必要としていた4月、5月分の会議室はすべて確保できた。ささやかな喜び。

 学校運営サポートチーム事業関連で、急な出張が決まる。19日に文科省で開催される「平成21年度学校マネジメント支援推進協議会」への参加だ。学校の組織運営、保護者等への対応及びメンタルヘルス対策への取組に係る取組事例の発表及び協議・意見交換が実施されるとのこと。今一番関心がある内容の会議に出席できるのがうれしい。もっとも、僕にはここにはけっして書けない重要な指令が与えられている(笑)。この指令、正直気が重い。なんとしても責任を果たして帰還したい。さて、どうなるか。

 愛知県アミューズメント施設営業者協会主催による「地域懇談会」に出席。アミューズメント施設は、簡単に言えばゲームセンター。その健全営業のために、協会が関係機関との意見交換会を開いたというわけだ。前任者から話を聞いていればよいと言われたので、気軽な気持ちで参加したが、出席者の所属を見ると、教育関係は僕だけ状態。無口な私です(笑)状態は許してもらえなかった。

 風営法法第18条の関係で、「保護者同伴でも16歳未満の者は午後6時以降お店に入ってはいけない」というルールを子ども連れに話すと、「オレがいるのになぜいかんのだ」と胸ぐらを掴んで怒る親がいるとか。業界の皆さんの苦労もお聞きする。

 懇談の中で「射幸心」という言葉を知った。思いがけない利益や幸運を望む心だそうだ。風営法の中に記述あり。「スロットマシン、テレビゲーム機その他の遊技設備で本来の用途以上の用途として射幸心をそそるおそれのある遊技」。知っていても役立たないか。そういえば、グリーンジャンボ宝くじを購入。これは僕の射幸心から。


2009年02月16日(月) 各課のアクションプランへの取組
2008年02月16日(土) 地域で子どもを育てるとは
2007年02月16日(金) 確認、確認、また確認
2006年02月16日(木) 子どもと大人の環境会議サイト動き始める
2005年02月16日(水) こんなに誉められたことは・・・
2004年02月16日(月) 3年生特別授業開始
2003年02月16日(日) とても暖かい日曜日

2010年02月15日(月) 思わず唸る

 午前中は指導主事から回ってきた文書の精読。気づいたことをいくつか書き込む。文書は、僕がいわゆる第一関所となるため、誤字や脱字、不明確な表現等は見つけやすい立場。逆にいい加減にみると、その後の決裁者からいくつかの指摘が入り、僕の仕事ぶりが問われる立場。調子が良い時は指摘すべき箇所がさあっと見つかり、代案がすぐに浮かぶが、いつも調子は保てない。今日はしっくりくる代案がなかなか浮かばず、思わず、唸ってしまった。周りの方はびっくり!

 午後は文部科学省のある部局へ相談をかけるための文書を作成。けっこうな時間がかかった。書き過ぎては失礼、逆に引きすぎては意が通じずで、いい加減が難しい。

 勤務後、読売テレビ解説委員長の辛坊治郎氏の講演会に出かける予定だったが、待機がかかり参加できず。残念。


2009年02月15日(日) 映画「旭山動物園物語」
2008年02月15日(金) 担当会議終了
2007年02月15日(木) 「3年日記」審議
2006年02月15日(水) 小牧市文化振興推進会議
2005年02月15日(火) 本城さん来校
2004年02月15日(日) ゴミ拾いへ
2003年02月15日(土) 金沢教育フォーラム2003

2010年02月14日(日) 丸善落語会(さん喬、さん弥)に出かける

 久々に老舗書店・丸善が開催する「丸善落語会」に出かける。今や開場前から多くのお客様が並ぶのは当たり前。落語通は外さない落語会になっている。羨ましい限り。これというのも番組を決めているAさんの功績大。この功績を社長は給与に反映しているのかしら(笑)。

 今日は柳家さん喬とさん弥の師弟落語会。さん喬師匠は「寝床」と「井戸の茶碗」。たった一言で人物像を描き出してしまう話芸の凄さ。どういう修行をしたら身に付くのだろうか。さん弥さんは「熊の皮」と「おしくら」。少々気負いすぎの感あり。

 ところで我が小牧落語を聴く会は、3月14日に第79回目を迎える。今回は桂文三(ぶんざ)襲名記念落語会。出演交渉をさせていただくたびに師匠から「すでにつまっています。ごめんなさい」が続き、文三襲名から1年近くになって、ようやく実現することができた。乞うご期待を!


2009年02月14日(土) 「看板に偽りあり」と「なし」
2008年02月14日(木) 中等教育資料6月号の原稿書き
2007年02月14日(水) 手話サークルで講演
2006年02月14日(火) 坪田耕三さんの講演会
2005年02月14日(月) 文化振興会議
2004年02月14日(土) 和田さんの授業力に脱帽
2003年02月14日(金) スキー明けの1日

2010年02月13日(土) 「困難な現場を生き抜く教師の仕事術」を読む

 11日に開催した学校評価研究会のまとめをMLで流す。4月からのステップアップを目指して段取りを考える。

 味岡市民センター図書室に行き、毎月楽しみにしている文芸誌「駒来」の「乱読日録」を読む。そして、いくつかの雑誌から興味がある記事を拾い読み。

 「困難な現場を生き抜く教師の仕事術」(野中信行著、学事出版)を読む。野中信行さんが自費で再販された本。amazonで検索すると、中古商品で3点出品あり。値段は7000円から15000円ほど。こうした状況で、今回の野中さんの計らいはとてもありがたい。さっそく数冊購入して仲間にもプレゼント。
 本課が来年度取り組もうとしている生徒指導推進協議会のテーマが「学級がうまく機能する小学校での生徒指導(仮称)」であるので、そこでも大いに役立つ内容。協議会は学識経験者やPTAなど直接教育現場に関係がない方々で構成されるだけに、委員の方にもこの本は紹介したい。野中さんの児童変貌論(こうした深い洞察ができる方の仕事術だから、その確かさは言うまでもない)をもとに、テーマについて論議してもらうのもいいかなと思う。
 前半は普通の教師が普通の学級経営をするための経営術が具体的に記されている。素直に真似てみて欲しい。「その日暮らしの学級経営」という言葉には、耳が痛いベテランも多いのでは?「その日暮らしの学校経営から抜け出す」ための学校リーダー本を誰か出してくれないか。


2009年02月13日(金) 最終回キャリア・スタート・ウィーク支援会議
2008年02月13日(水) 1年のまとめの時期にきて
2007年02月13日(火) 自ら発信の場を持つ
2006年02月13日(月) 保護者アンケート分析
2005年02月13日(日) 名古屋空港管制室に入った!
2004年02月13日(金) いよいよ人事の季節に
2003年02月13日(木) スキーの生活終わる

2010年02月12日(金) ある小学校へ

 今日はほぼ終日、就学のことで検討を必要としている案件で、ある小学校を訪問し、授業や給食の様子などを参観。その後、話し合い。就学については市町村教委の専決事項であり、我々が関わることではないが、それに関した実際を見ておいた方がよいと指示を受けてのこと。

 久しぶりの教室訪問。やっぱりいい。子どもたちが学ぶ様子を見ていると心が和む。つい笑みがこぼれてしまう。そうそう、子どもに「どいてっ!」と怒られました。教室清掃の邪魔をしていたようです。

 夕刻に課室に戻り、机上の文書決裁。いくつかの連絡。欠席をした会議の協議内容について聞く。暖房が切れても冷え込まなくなった課室。春が近づいていることをこんなことで感じながら、遅くまで仕事続行。


2009年02月12日(木) 本当は書きたいのだけれど
2008年02月12日(火) 今年も桃花台百話
2007年02月12日(月) 1年スキー研修HP完成
2006年02月12日(日) 5回目の藤島文化祭落語口演
2005年02月12日(土) PTA主催の懇談会
2004年02月12日(木) 学校公開日
2003年02月12日(水) スキーの生活二日目

2010年02月11日(木) 一歩進めることができた学校評価研究会

 今日は久々の学校評価研究会。早朝に起きて要項と資料作り。研究会をステップアップするための提案を考える。皆さんの意見を楽しみにして出かける。

 始めに国際大学・豊福先生から最新研究情報をお聞きする。新潟市立亀田東小学校のホームページと学校評価を連動させた実践と、ご自身の学校関係者評価経験からの知見を紹介していただいた。今後の研究会の方向性をしっかりと定めることができる情報を提供いただいた。

 亀田東小学校の学校評価について興味がある方は、例えば、このページ「学習について」をご覧になるとよい。ページ上部には「学習について」の達成目標や進捗状況が記されている。下部にはその関連情報が写真とテキスト文で表示されている。実は亀田東小学校ホームページの記事の一つ一つには、タグがつけられていて、すべての記事から達成目標に関連した記事を集めてくることや、再表示することが容易にできるようになっている。このように評価をするための根拠(関連)情報が簡単に作成できるのは画期的なことだ。真剣に学校評価を考えている学校(管理職)は、この価値が実感できると思う。保護者が学校評価をする際に、こうした情報をもとに評価する場合と、何ら情報を持たず評価をする場合を考えると、どちらが妥当性ある評価となるかは明白だからだ。

 続いて僕からの提案。新システムを活用しての「小刻み(マイクロ)学校評価」の実践化について。研究会で1年余考えてきた学校評価システムを実際に使い、さらに実効性のある学校評価を生み出すための組織作りと進め方について提案した。合わせて成果発表の場の持ち方についても、共通理解が得られ、確かな一歩を進めることができた。今日も皆さんに感謝。


2009年02月11日(水) 再びメール制限でひっかかる
2008年02月11日(月) 資料集め
2007年02月11日(日) 飯島さんとの楽しい時間
2006年02月11日(土) 樋口&横山セミナー
2005年02月11日(金) 旭堂南海師と会う
2004年02月11日(水) 西智彦氏講演会
2003年02月11日(火) スキーの生活1日目

2010年02月10日(水) 学校満足度

 今日も外国人児童生徒語学相談員についての課内検討から開始。第2次試験への準備完了。

 「あいちの教育アクションプラン」の今後の重点について提案を受けて熟考。どの課題から取組を始めたらよいか。不確定要素が多い中、考え方は何通りも出てくる。悩む。

 教科書採択関連の文書整理。すでに幅15cmほどのファイルが4つ。文書インデックスは150を超えた。索引作りだけでかなりの時間を要した。

 今日も様々な情報が飛び込んできた。心痛むことも多い。

***

 「平成の校長学 −学校バッシングとどう向き合うか−」(向山行雄著、明治図書)を読了。今の自分の課題の一つは、学校リーダー研修の在り方。このヒントが得られないかと読む。この本は向山氏が掲げた学校経営の方針の一つ「学校生活への満足度10パーセントアップ」をいかに実現させたかという記録だ。地域を知るための着任前からのデータ収集をはじめ、やはり志が高い人は違うな、と唸らせる取組が次々に出てくる。では、向山氏はこうした力量をどう身に付けたのか、これが知りたい。これが僕の課題だ。

 学校満足度での話題提供。中日新聞の地方版に掲載されたが、小牧市では今年も「新しい学校づくり推進事業費獲得」のための各小中学校によるプレゼンテーションが行われたようだ。そのときのプレゼン内容(事業提案)を光ヶ丘中はいち早く学校HPでアップしている。事業提案の一つは今や定番となった「光ヶ丘中マガジン(冊子)」。来年度の作成理由として、転入予定者から寄せられた言葉が紹介されていた。転入前から満足度を上げる学校なんて、これは凄い!

 <転入予定保護者からのメール>
 光中冊子どうもありがとうございました。大変驚きました。このような冊子が公立中でだされているなんて、こちらでは考えられません。私が気になっている事は、ほぼ書かれていました。「ざっと見たばかりですが、手厚く指導されていることがよくわかりました。特に英語、数学における小人数指導はすごいですね。子どもの転校先の状況が気になっていましたが、冊子には細かく書かれていましたので、とても安心しました。子供を通わせるのが楽しみです。

 


2009年02月10日(火) 異業種懇親会で盛り上がる
2008年02月10日(日) 滝山コミューン一九七四
2007年02月10日(土) 教師力アップセミナー 久恒啓一先生
2006年02月10日(金) 次から次へ息つく暇なし
2005年02月10日(木) 大口北部中&西小助言
2004年02月10日(火) 教頭会議
2003年02月10日(月) 慌ただしい1日が始まる

2010年02月09日(火) 地域で子どもを育てることの意義

 語学相談員試験に関する課内検討、議会関連で議会控え室へ、あとはひたすら自分の仕事に没頭。

 教科書採択関連の業務、特に大人数が集まったり、教育長らスケジュール調整が難しい方々が出席されたりする会議日が決定できたのがなりより。財産管理課へ事情を話し、会議室の優先予約もでき、ほっとする。先輩に言われたことの一つ「会議室がとれたら仕事の半分は終了」。オーバーな表現ではあるが、当然、会議室の確保ができなければ何も進まない。庁内ネットでの会議室申込みは熾烈な戦い状態。こうした中、優先予約は実にありがたい。

 今日の仕事の中で、文書番号1000番をゲット。つまり、21年度の本課発文書が1000となったということだ。キリ番はなんとなくうれしい。昨年同時期に比べると、番号は200〜300ほど少ない。これはできるだけ文書を減らしていこうと努力している一つの表れ。評価されてもよいことだと思う。

 ***

 新年会と僕の退院祝いを兼ねて、光ヶ丘中おやじの会の皆さんが会を開いていただいた。気が置けない皆さんと過ごす時間は心への十分な栄養補給になる。今日もいっぱい良い話を聞かせていただけた。皆さんにお会いするたびに、「地域で子どもを育てること」の意義を深く考える。実際に子どもに関わり、体感された方々の言葉は実に重い。楽しくもあり、貴重な学びの場である極上の会に同席できたことがうれしい。皆さんに大感謝。


2009年02月09日(月) 過ぎたるは及ばざるがごとし
2008年02月09日(土) 笑顔は無限力
2007年02月09日(金) すべての事業所を巡回して
2006年02月09日(木) コミュニティ・スクール推進フォーラム
2005年02月09日(水) あちこちからお声かけあり
2004年02月09日(月) 新しい学校づくりプレゼンテーション
2003年02月09日(日) 藤島団地での落語会

2010年02月08日(月) 来年度事業を熟考

 午前中はグループ検討。「愛知県生徒指導推進協議会」の協議題について。原案の「生徒指導が機能する小学校学級経営の在り方」を「学級がうまく機能する小学校の生徒指導」に変更。2年間にわたる取組の流れについて協議。僕は発想の転換が必要と感じて、これまでにない流れを提案。受け入れていただいた。さて、課内検討ではどう評価していただけるだろうか。

 つづいて「キャリア教育生き方メッセージ集DVD作成」について検討。DVDの内容についてイメージの共有化。僕の好きな分野。いくつか意見を述べる。

 午後は、Web発信予定の「あそび・非行型不登校傾向にある生徒の支援プログラム」の内容をチェック。N指導主事の精力的な仕事ぶりが伺える内容。

 この3月には、本課としてこれまでにない数のコンテンツがWeb発信される予定。新たにページを設けて、皆さんに見ていただける、使っていただけるような工夫が必要と感じる。動き始めてみたい。

 教科書採択関連の業務をいくつか。過去の資料を整理。来年度の採択スケジュール再検討。新たに依頼を受けた教科書検定の公開についての業務を進める。

 夕刻になって、ようやく本日取りかかろうと考えていた仕事を始める。午前中に熟考したためか、集中力が続かず、仕事の継続を断念。退庁。

***

 皆さんに「うまい!」と褒められたので、新聞の「3ミリコント」に投稿しようかしら。

 トヨタ車 リコール問題にブレーキが掛からない」(小牧・三楽)

 愛知県民としては笑っていられない状況なんだけどね。トヨタが苦しいと、県税も苦しい。我々の給与もさらに苦しくなる。頑張れ!トヨタ。(課室でこう叫んだら、トヨタに乗っていないじゃないか!とつっこみあり)


2009年02月08日(日) 城山2区3あい事業で落語
2008年02月08日(金) 管理職のための戦略的ICT活用シンポジウム
2007年02月08日(木) 河北隆子さんによる学校経営セミナー
2006年02月08日(水) 1年スキーの生活3日目
2005年02月08日(火) お休みしました
2004年02月08日(日) 恒例となった藤島団地落語会
2003年02月08日(土) 鈴木敏恵さんからビデオ

2010年02月07日(日) 読売教師力セミナー動画配信

 昨年10月に開催された「読売教師力セミナー」の様子が、教育ルネサンスのコーナーで動画配信がされている。当日の様子がカット無しで配信されているので少々長いが、ご覧いただけると幸いです。

○ 模擬授業「情報モラル」
   愛知県教育委員会義務教育課 玉置崇 37分39秒
○ 解説「情報モラルの授業のあり方」
   NPO法人「元気な学校を支援し創る会」理事 大西貞憲 31分38秒
○ 講話「志水廣が情報モラル授業を斬る!」
   愛知教育大学教職大学院教授 志水廣 38分32秒
○ パネルディスカッション
   「ネット社会をどう生きる〜親の役割・教師の役割」 1時間18分57秒
   愛知県警察本部サイバー犯罪対策室長 岩瀬広紀
   小牧市立光ヶ丘小学校地域コーディネーター 峯田一子
   愛知県教育委員会義務教育課 玉置崇

 「2011年 新聞・テレビ消滅」(佐々木俊尚著、文藝春秋)を読了。最近、図書館に行くと目に付くことがある。月刊誌・雑誌コーナーの「休刊」という表示だ。それが増えるたびに出版業界の大変さを感じている。確かに自分のメディアとの接触の仕方が変わってきた。定期購読誌のいくつかは取りやめたし、テレビもごく限られた番組しか見ることがなくなった。

 この本は、タイトル通り、ネット時代がもたらす構造的変化について言及している。近い将来、これまでのような新聞・テレビはこの世から亡くなってしまうという筆者の主張は納得できた。特にメディアの流れを3つの層(3C)に分けて説明し、その変容を示す論調は随所に出てくるが、これがとても分かり易い。例えば、新聞ではコンテンツ(新聞記事)、コンテナ(新聞紙面)、コンベヤ(販売店)となる。このモデルが破綻しかけているという。新聞における新しい形の一例は、コンテンツ(新聞記事)、コンテナ(ヤフーニュース)、コンベヤ(インターネット)である。3層のうち2層までが他者に奪われるという状態。だから新聞は消滅するのである。なるほどと思う記述がいくつかあった。


2009年02月07日(土) こまきみらい塾で米朝さんについて2時間語る
2008年02月07日(木) 教育再生会議の次?
2007年02月07日(水) 性教育指導講習会に参加
2006年02月07日(火) 1年生スキーの生活2日目
2005年02月07日(月) 新しい学校づくりプレゼン
2004年02月07日(土) 枝雀の笑いの分析
2003年02月07日(金) 1年スキーの生活の対応で

2010年02月06日(土) POEMの見学記事

 執刀医の井上晴洋先生のブログを見たら、「米国からの手術の見学」と題した以下の記事があった。

 今日は米国から4名の外科医が手術の見学に見えました。米国UCSDのTalamini先生や Hogan先生のチームです。アカラシアのPOEMを2例見学されましたが、十分に満足いただけたのではとおもいます。

 「POEM」とは僕が受けた井上先生命名の手術法。僕は世界で15番目。その後、何人の方が「POEM」で治療を受けたのだろうか。その方々の術後もぜひ聞いてみたい。

 横浜ライブと名付けられた「第9回国際消化器内視鏡セミナー」の案内に目がとまった。お医者さんの世界も日々勉強。この横浜ライブでは、昭和大学横浜市北部病院から新横浜プリンスホテルへのハイビジョンライブ中継により、消化器内視鏡の世界最先端技術がライブで見ることができるらしい。この案内文の最後がふるっている。

 最良のライブを最高の映像でお楽しみください。

 「お楽しみください」と言われても、と思わずつっこむ。

 「障害があるからこそ普通学級がいい―「障害」児を普通学級で受け入れてきた一教師の記録」(片桐健司著、千書房)を読む。「事実を知ることから始まる」という言葉を思い出した。


2009年02月06日(金) 群馬県校務支援標準システムに関するフォーラム
2008年02月06日(水) 愛知県その道の達人推進会議準備
2007年02月06日(火) 「学びの共同体」を全市的に
2006年02月06日(月) 1年生スキーの生活1日目
2005年02月06日(日) 恒例!藤島文化祭にて落語
2004年02月06日(金) ひたすら市P連&進路委員会
2003年02月06日(木) 日に日に暖かい日に

2010年02月05日(金) 情報モラル指導者養成研修を参観

 ウィンクあいちで一昨日から始まった「情報モラル指導者養成研修」(平成21年度文部科学省委託事業、愛知県会場)の様子を参観。

 参観したのは、昨日グループ毎に考えた「地域研修または校内研修の具体的なカリキュラム案」の発表会の様子。各グループ10分間のプレゼンとそれを受けての協議という流れの2時間。発表に関しては、研修会の概要を講師役と受講役に分かれて寸劇で表現せよ、という指示あり。

 各県、各地区の代表者が参加しての研修会であるので、発表内容については言うことはないが、「寸劇で表現せよ」という指示をしっかり守っていたのは、1,2グループ。中途半端な寸劇は、見ている方が恥ずかしくなる感じ。準備時間不足もあろうが、やはり思い切って役になりきってほしかった。

 受講者側に寸劇の意図が伝わっていなかったのかも知れない。あるグループは講師役が10分間話し続けていた。一方的な注入方式による研修ではなく、受講者がアクティブになる場面を作り、考え、協議する場面を作ることが研修の実を上げるのには必要だ。この意図を反映させたのが、おそらく「寸劇」指示だったと思うのだが、前日の様子を見ていないので軽々しく評価すると、お叱りを受けるかも知れない。

 とはいえ、3日間のプログラムはよく練られていて、豪華講師陣&手厚いサポート体制などもさすが。愛知県を皮切りに全国数カ所で実施されるとのこと。ちなみに愛知県が開催地に選ばれた理由は明白。昨年度の国による教員のICT指導力調査において、愛知県は「情報モラルなどを指導する能力」が全国で45位。今年度は「めざせ!情報モラル先進県」というキャッチフレーズで、教育企画室を中心として各課で取組(本課はご存じi−モラル)を行ったので、来年度の順位は(かなり)上昇する(してほしい)と思っている。

 課室に戻って通常業務。今日も○○メールが届く。その対応と連絡。多くの年度末処理関連文書が回ってくる時期。熟読して決裁。あっという間に夕刻。退庁。


2009年02月05日(木) 課内主事会で発言
2008年02月05日(火) 授業力向上フォーラム
2007年02月05日(月) スキー研修出発&職場体験学習1日目
2006年02月05日(日) 2年スキーの生活写真集アップ
2005年02月05日(土) 落語から学ぶエコライフ2
2004年02月05日(木) さあ困った
2003年02月05日(水) 実に忙しく充実した日

2010年02月04日(木) 最後の小学校外国語活動プロジェクト会議

 立春とはいえ、雪がちらつく朝。

 午前中は課内主事会で3時間。指導主事らが来年度の事業等について提案。すでにグループ検討を終えた上での提案なので、議論を要する案件はほとんどないが、その数が30を超えているので、時間がかかる。暗礁に乗り上げたのは、学習指導要領の周知徹底を目的とした事業。国が3月末までに評価の概要を示す予定であることを視野に入れて、来年度はどういう内容にすべきかを協議。不確定要素が多すぎて決定にまで至らず。

 午後は総合教育センターへ。一昨年度から開始した小学校外国語活動プロジェクトチームによる最終会議。このチームでは、小学校外国語活動における中核教員を育てる研修のあり方を協議し、実際に研修促進用のデータを作成・配布したり、メンバーが講師となって二日間の講座を開催してきた。来年度も今年の取組を踏まえて、ほぼ同様な講座運営を行う予定だが、今日はその内容の最終検討。

 「なぜ僕がメンバーなの」と思われる方があると思う。チーム作りやデータ作成・配布等のアイデアを提案した手前、責任を最後までとっているというわけだ。もちろん講師は務めていない。プロジェクトチーム立ち上げ時の予算獲得や前例のない取組による困難さや、総合教育センターでの講座実現までの道のりを振り返ってみると、こうしたことがよくぞ実現できたものだと思っている。気心が知れたメンバーによる最後の会議。実りのある時間となった。

 再び課室に戻って業務続行。印刷・綴じに時間がかかり、遅くに退庁。

***
 
 機関誌「道徳教育改革第11号」が届く。その中で野口芳宏先生が千葉県教育委員としての所感を書かれていた。「現在の私の問題意識」と題した項では、僕の関心事とまったく重なるところがあったので、転記しておきたい。

 <スーパーリーダー塾の構想>
 組織の活性化と質的向上の鍵を握るのは、常にリーダーである。リーダーのあり方一つで、その組織が高くも也、低くもなる。ところが、現在の教員研修の傾向は若者に熱く期待され、ベテランやリーダーへのそれは概して軽く論じられている。単に教育者にとどまらず、社会や地域のリーダーとしての見識や指導力を備えた教育の人材育成が急務である、と考えている。


2009年02月04日(水) 小牧落語を聴く会年間プログラム作成中
2008年02月04日(月) 第3回学力学習状況検証改善委員会
2007年02月04日(日) 古典芸能体験講座「落語ワークショップ」受講
2006年02月04日(土) 落語から学ぶエコライフ3
2005年02月04日(金) 超過密スケジュール
2004年02月04日(水) 学校安全シンポと学習会
2003年02月04日(火) 息子は学年閉鎖で休み

2010年02月03日(水) 久しぶりに思い出す

 昨日は1日席を空けていたので、机上は決裁板の山。さっそくその処理から仕事開始。
 
 某グループへの回答。会談後、リーダーに率直に心情を話す。少し大仰になりすぎているために、これまでのように気さくに話すことが出来なくなりつつある。形式を重んじすぎるとギスギス感が強くなる。互いに理解を進めたい。

 議会対応のための文書作成。関係教育事務所への連絡、相談など。比較的穏やかな1日。

***
 
 夜は仕事で来名中のKさんらと懇親。Kさんには光ヶ丘中学校の時に随分とお世話になった。Detemo+タブレットPC+英語デジタル教科書を活用した授業を決意させていただいた方だ。そしてよりよいICT環境作りについてアドバイスやサポートをいただいた方だ。あの頃は無謀な提案をさせていただくこともあったが、いつも否定せず、まず可能性を探っていただく姿勢に感服していた。久しぶりにKさんとお話しできたことで、ここ数年、そういった無謀な提案精神を忘れていると感じた。ちょっと若返った気持ちになれた。

 懇親会の話題の一つは、僕の食道アカラシア入院日記。皆さん、関心をもって聞いていただける。この病気の周知と執刀医・井上先生のPR。


2009年02月03日(火) 今日も議会対応の仕事
2008年02月03日(日) うれしい結果の小牧市学力分析
2007年02月03日(土) ひさびさに大須コンピュータ街へ
2006年02月03日(金) 尾張校長会文教委員会で発表
2005年02月03日(木) 福井県勝山市の雪にびっくり
2004年02月03日(火) 市P連役員会にて
2003年02月03日(月) さあ仕上げるぞ

2010年02月02日(火) 高松市教育研究所研究発表会で講演

 高松市教育研究所研究発表会での講演に出かける。岡山駅からマリンライナーで高松駅へ。ちなみにマリンライナー駅到着の音楽は「瀬戸の花嫁」。いやあ懐かしい。思わず口ずさむ(笑)。

 発表会前半は調査研究委員会の発表。「学習指導」「情報教育」「子ども理解」の3部門に170名ほどの参加者が分かれて参加。まずは情報教育部門の発表を聞く。カリキュラムと評価基準が提案の中心。次に学習部門へ。習得した知識や技能をどう活用に結びつけるのかが大きなテーマ。最後は子ども理解部門。主題は教育相談のあり方。ポスターセッション方式の発表が取り入れられていて受け身型の研修からの脱出を図ろうという意図がよく伝わってきた。以前は研究冊子の配布だけであったのをもっと効果がある研修方法を模索しての2年目だと聞く。

 僕の講演は1時間30分。2年前と同じホールで、階段状に並んだ座席のみなさんを前にしての講演。30分は子どもを掴む、集中力を増すための授業技術の紹介と実演。30分は○つけ法の紹介と実習。最後の30分は情報モラルの模擬授業。「素直な方は伸びる教師です」とお話ししたこともあって、みなさん僕の願い通り、大きな声で○つけ法実習に取り組んでいただけた。模擬授業ではいつものとおり意見が分かれ、今日も面白い展開に。

 片道4時間かかるので、終了後はすぐに会場を出てマリンライナーで岡山駅へ。新幹線で名古屋から自宅へ。今年度の講演はこれで無事終了。いろいろな分野での勉強の機会を与えていただいた皆様にあらためて感謝。

 「わかったつもり 読解力がつかない本当の原因」(西林克彦著、光文社新書)を読む。筆者の主張は明確で、文章が「わからない」から「わかった」という状態になるには、文章や文においてその部分間に関連がつくこと。さらに部分間の関連が、以前より、より厳密なものになると、「よりわかった」「よりよく読めた」という状態になるということ。どのようなときに「わかったつもり」が作られやすいのかという具体的事例(小学校国語教科書掲載の説明文)には納得。部分間の関連を勝手につけてしまう自分に気づく。日々の文書決裁ではその傾向があることを自覚。答弁書作成では、相手にわかったつもりにさせる文章術を期せずして生かしているかも知れない(笑)。


2009年02月02日(月) 日本語が亡びるとき
2008年02月02日(土) 新算数教育研究大会に参加
2007年02月02日(金) 落語からまなぶエコライフの準備も始める
2006年02月02日(木) 福祉懇談会に参加
2005年02月02日(水) スキーの生活終了
2004年02月02日(月) 怒→?
2003年02月02日(日) 原稿書きに追われながらも、うれしい1日

2010年02月01日(月) ヤング・ジョブ・あいち運営協議会に出席

 中日ビルで開催された「ヤング・ジョブ・あいち運営協議会」に出席。「ヤング・ジョブ・あいち」は、愛知県と愛知労働局が連携して運営する学生及び40歳未満の若者の就職総合支援施設。協議会では、現在の就職内定率など、世の中の厳しさを表す数々の数値発表があった。たとえば、

 有効求人倍率  0.53倍(12月) ちなみに7月は0.46倍。過去最低。
 就職内定率  大学・短大生 63.8%(12月) 昨年比13.1%減。
          高校     86.3%(12月) 昨年比7.6%減。
 逆に「ヤング・ジョブ・あいち」の施設利用率は過去最高で、昨年度比172.8%(12月)


 「運営者としては施設利用率が急激にあがったのは、うれしいとも言えず、なんと言ったら良いか・・・」というコメントはよく理解できる。この会議に出席された就職支援をしているある委員の発言には説得力があった。以下はそのメモ。

 学生には、就職にあたって社会人基礎力をぜひとも付けておきたい。
 学校側が自信をもっている学生像と企業が採用しようとする学生像にギャップがあると感じる。
 最終面接まで残って落ちた方が、他の機会を逃し、就職できない状況が生まれつつある。女性に多い。
 今決めておかなければいけないという焦りから就職先を決めてしまう例が増えてきている。長続きせず退職。その後の就職が困難になっている。
 極端なことを言えば、今の状況では「就職困難は当たり前。次年度へ向けて動く」という空気を作ることが必要なのではないか。


 僕も発言を求められ、「午前中に文部科学省から『小学校からのキャリア教育』という冊子が届いた。社会に子どもたちを送り出す立場として、社会情勢に関わらず、子どもたちに真につけておかなければならない力は何なのかを考えさせられた」と感想を述べた。

 課に戻って、月曜日に多い○○メールへの対応。そうそう、朝一番は別室にこもって語学相談員第一次試験に向けての準備。今日も充実した1日。
 


2009年02月01日(日) 米朝語録集め
2008年02月01日(金) 三楽日記を読んでいますよ
2007年02月01日(木) 第2期卒業生から励ましメール
2006年02月01日(水) 現職教育講師は・・・
2005年02月01日(火) スキーの生活二日目
2004年02月01日(日) 愛知県ふれ愛ねっとフェスティバルで終日
2003年02月01日(土) 東京へ評価研修に