消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

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1923年02月12日(月)

この間の俳句番組の一句

口ずさむアトムの出だし冬銀河
 
好きの一句に加える

アトムっていい
科学は平和と友愛のためにこそ使うもの
未来と希望を支えるもの
その象徴みたいな明るさ
何十年も前の作品だけれど新鮮
ナウシカとは少し違って
子どもへ単純明快ダイレクトに届く

歌詞の
こころやさし と こころただし に
古くささでなく
子どもたちへの愛を感じる
未来を担うものの成長を願う愛
歌詞は 谷川俊太郎さん だったのね
今知ったなるほどなぁ 彼だったのね
手塚治虫さん本人からの依頼でとあった

この句のおかげで
アトムの歌をいろいろ調べるきっかけ
ありがとうございます
懐メロ感いっぱいなのに
今でもアトムは現役なんだなと思った




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

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− ささやかに −          

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日付は通し番号として記しています         


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