消えてゆく小さなこと



消 え て ゆ く 小 さ な こ と


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1933年01月31日(火)

何? 
懐かしいフレグランス と
思った

眼科の待ち合いで
前を通ったおじいさん・・・

しばらくして
シッカロールの香りを
思い出した


1933年01月30日(月)

最後と思って手にした
ハンドメイド
好きな作家さんだけれど
たくさん集めすぎた
暫くやめる
でもたまにはお店覗きたい


1933年01月29日(日)

うすうすと気づく
別れは近寄る
交わす言葉は
カタチだけ


1933年01月28日(土)

夕方の報道番組で
夕焼けが映っていた
大きく一粒輝いていた

もしやと思い
ベランダに出ると
夕映えに一粒
金星が輝いていた

リアルタイムな気がした


1933年01月27日(金)

記憶に残る言葉
心に残る景色を
大切にする


1933年01月26日(木)

ひとを見ず
周りを見ず
自分のことばかり
考えている間は

結局のところ
自分に辿り着くことは
できないのだろうね


1933年01月25日(水)

自分を保つ って
どういうことだろうか
走り出してはいけないの?
飛び立つのは?
ゆっくり歩けというのなら
踊ることもできない


1933年01月24日(火)

謎のキーワードの
並ぶサイト

出口がすぐの
こどもお化け屋敷を
思った


1933年01月23日(月)

ペットボトルの回収日
山のように出した
夏終わる かな
秋の雲が渡る


1933年01月22日(日)

島の匂いは
空港の匂い
土の匂い
草の匂い
風が大きい

不思議と
海を感じない
山の気配


1933年01月21日(土)

デコピンくん
眼差しがいつも
クールだねぇぇ

抱かれても
遥か遠くを
まっすぐ
見ている

スマートだなぁ


1933年01月20日(金)

1日(ついたち)が日曜

きっちり端から始まるカレンダーが

気持ちいい


1933年01月19日(木)

何の前触れもなく
風が吹く

熱くも涼しくもない
空気が動いたそれだけの風

けれど確かに
何かを動かした


1933年01月18日(水)

新しいことに出会うたびに分かる
世の中知らないことだらけ
自分の小さな世界で精いっぱい
井の中の蛙 どころか
睡蓮鉢のメダカ
・・・
でも空が映ってるよ
メダカは空を見えるのかな


1933年01月17日(火)

自分は手漕ぎの小舟
救難信号はもたず
遭難しても
風まかせ
波まかせ
どこかに着くか
大船に出会うか
難破するか
覚悟はあるか


1933年01月16日(月)

ふと目に入った
カレンダーの今日の言葉

人生はできることに
集中することであり、
できないことを
悔やむことではない。

  ホーキング博士


パラリンピックの開会式を見たとき
みんな笑顔がはじけていて
この場にいられるそのことが
幸せなんだと感じた

カレンダーを見たとき
ぐっと感じるものがあった


1933年01月15日(日)

パラリンピックの表彰式
金メダリストの国歌が流れる
え? 何か哀しい感じ・・?
イスラエル国歌だった
モルダウに似てる
メダリストは大きく歌い
感涙が溢れ続けて
彼の胸はいっぱいになっていた
拍手が鳴り止まなかった


1933年01月14日(土)

少女の頃
本に挟まれている読者カードは
律儀に返送した
作家さんへ一生懸命手紙も書いた
出版社の編集室受付けなので
自分の住所氏名も真面目に書いていた

作家さんから
直筆の丁寧な返事や 
手書きのカードや年賀状
新しく出した本などが
編集室経由でなく
個人的に届いたときは
心臓が踊った

ネット時代になって
そういう当たり前の
温かな交流はなくなり
一般人は本名がなくなった


1933年01月13日(金)

所詮 という言葉は
諦観なのか

案外使えそう
切り札にできそう

ネガティブに見えて
次の一歩を踏み出すための
後押しになるかも
切れのカンカク


1933年01月12日(木)

誉めるという行為
感情のキーポイントかも
自己肯定感につながるかも

自分以外の人や物事に
目を向け心を向け
良いところに目がゆき
誉める箇所に気づく

それは小さな感動を起こすこと
小さくても心の揺さぶられ感を
思い出してゆくこと

己れを見つめることにも
つながってゆくと思う


1933年01月11日(水)

気楽に生きなよ
そのほうがしあわせ
ノーテンキと言われようと

ちゃんとしようとする人ほど
もがいてる


1933年01月10日(火)

窓を閉じて
天窓だけ開ける

人は見えない
空だけ見える

声は聞こえず
風の音
虫の聲


1933年01月09日(月)

駄作と評した気がする
駄文とすべきかな

訂正すべきかと読み返して
不要と決める

つらつら記した駄文なら許せる
誰だって普段着でいるなら
そんなもの

しかし作者が作品と称して
表に出すのなら異なる

評価を受けるはず
感想を受けるはず

駄作という感想を記した


1933年01月08日(日)

え?状態
少し前から薄々だったけれど
実感となる

お米と水
いつものが置いてない
売り場はがらがら
出遅れてるな

でもなんとかなる
国が備蓄を開けばいい
とか思ってしまう

市民の防災には
備蓄はローテーションして下さい
と言ってるのに
国はどうなってるんだろう


1933年01月07日(土)

みなまで書くまい
そう思って一部消し

結局 

書くまい 
削除した


1933年01月06日(金)

最初は
怖いと思ったトゲチシャ
だんだん好きになってきて

そのピシッと感 好きかも
ダレてないのがいい

全身にトゲがあるのも
カッコイイかも

そんなにひ弱に生きてないよ
な感じのアピールが好きかも

ちなみに花言葉は
この上なくあなたは愛らしく可愛い
とあった

え?


1933年01月05日(木)

初夏に気づいた初めて見る雑草
街路樹の脇にあった
気をつけてみると
空き地になってる道端や
駅の駐輪場の周りにも

調べたら トゲチシャ
夏の雑草はぐんぐん伸びて
小さな種が風に舞ってゆく
こわいなぁ
そうやって侵略されてゆく


1933年01月04日(水)

嘘っぱちの作り事を
真しやかに連ねて
カッコつけただけの
無知の言葉遊びは
中身がなくて
心に響いてこないよ
つまらんよ
駄作でしょ

作者は上出来のつもり
らしい


1933年01月03日(火)

ゆるすというのは
うけいれることだ
みとめることだ

このみでなくとも
排除しないことだ


1933年01月02日(月)

仕舞い込んでいた
ストレッチの器具を
出してきた
足台に案外いける
結構よい


1933年01月01日(日)

熱風が吹き荒れて
向こうに入道雲が
湧き起こっている

遥かな洋上の台風
雨はまだ来ない



        ≪   ≫  

           天窓より


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     日付は通し番号として記しています


       ∞