消えてゆく小さなこと
消 え て ゆ く 小 さ な こ と
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1932年04月17日(日)
お菓子の包みに蕪村の句があった
百人一首のお店は知っていたけれど
蕪村かぁ・・
それは知らない句だった
菜の花や・・ とか
春の海・・ とか
小学校で覚えたのは
のどかなおじいさんのイメージ
天窓より
−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−
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− ささやかに −
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日付は通し番号として記しています
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