受け狙いに感じて 読むのを止めてから 随分経つ 今はタイトルすら遠い 何の話題かも知らない
人生観は人それぞれの 人生歴だから どこまでもパラレル
気づきに 出会いたい
ばりばり ばきばき 破壊行為 爽快
谷あいを抜けた風は 上昇気流を巻き上げて パラは高度を上げてゆく
彼方の岩肌をかすめるために ゆるやかに向きを変えてゆく
浮かんでいる 流れている 飛んでいる 人が空にいる
見惚れる光景だ
そうだったね きみは陽射しの中に わたしは花の始まりに生まれた
違う祝福をもらったのだ 聞こえた歌が違うのだ 見えた景色も違うのだ
今こうしていても はっきりと分かる わたしは花の歌を聞き きみは陽射しの声を持つ
花の季節の始まりの
やわらかな陽と 頬に受ける少し冷たい風を
その喜びを思い出せ 生きる力を思い出せ
月を仰がず 日の中に出でよ エネルギーを受け止めよ
とれも嘘っぽい 作り事っぽい 白々しい
真実を見たい きっと驚くだろう モヤモヤが切れて スカッとするだろう
巧くできてるんだな 忘れてた enterでは解決しない jumpしないと行けない え? となった そうだったんだ
胸がざわついて苦しくて 身を隠して息をひそめて 人影が通り過ぎるのを待つ
談笑する人たちよ 早く行ってと願う
私は今 強がりと つっばりで生きている 悲しいことばかり増えて
ごめんね 話せばきっと泣いてしまう たくさん涙がたまっている だから話せない ごめんね
思いつきで延々と探して お風呂のメロディーで遊べるサイト 楽しい愉快 癒される ずっと無音にしていたので 知らなかった そんなに前からあったなんて みんな動くんだね
元気そうにしなければよかった ほっといてと言えばよかった 誰にも会わないと伝えればよかった リップサービスと見抜けばいいのに ほんとにハッピーラッキーくんだね いいヤツだけれど今は疲れる よろしくお伝えなどしなくていいからね 人って変わるものだから ずっと変わらず元気 ではないよ 変わったと伝えてくれればいい 一応 着拒はほどいたよ
はぁ と ため息が出る やらかした感ばっかり どうやって挽回しようか 徹夜ができなくなってるからなぁ 無理ができなくなってるからなぁ セーブしながらやらないとなぁ
月にはSLIMくんがいるんだね どうなるんだろう 大丈夫かな 越夜
また心配事が増えた 何でよ ほっといてくれればいいのに 親切なのは分かるけど ほんとに スルーして欲しいのに
私はここにいるけれど
誰にも会いたくない
誰にも教えたくない
私は一人でここにいたい
何をどうやって装えばいいんだろう
疲れていると思われないように
でも知らせたい気もある
そんなに元気じゃないよと
冷徹になれない 礼儀正しい すぐ助け舟を送り出してしまう そうやって 自分を追い込んでしまう でも非礼は回避した
溜め息だな
ありがたいことですけど でも皆が同じ気持ちとは限らない 私には窮屈なんです だから断りたい わかってほしいな わからないかな 今でもハッピーラッキーくんだね
ミスが多い 出かけず鈴を振らず 静かにしていよう
雨の天気予報は見ずに 心静かにしていよう
自分のやり方が まだ見つからない
ならば そこにあるやり方を やってみる
疲れてるね 何か変だよね
心臓が動いているか 不安になった
増やさないこと 時間を止めないこと
休むこと かき混ぜないこと
手に取る前に 思いを膨らませすぎると 現実に落胆する 今日はそれを重ねている リサーチ不足かな 買い物下手かな
おーいと呼びかけて 山彦を待っているような でも 返事は自分だと知っている
気持ちが揺れて 軸が定まらない 理由を見つけらない 手当たり次第に手をつけて 失敗を続けている 何かが不安定 天気のせいではない
大まかな網を手繰り キーワードを集め ポイントを定め そして決めればいい あとは心の準備
時間が人を繋ぐなら
警戒せよ
その番号 不安要素
見えて苛立つなら 目に入れねばいいだけのこと 見ないようにすればいい 他を見ればいい
自然の大前提を忘れ
渚に立てど遠く海原を見ず
はるか山並みを眺めず
ただ繁みに潜んでいる
石を投じた湖面の波紋は
高揚でなくざわつきだ
遠くのゆるやかな風に
見送られたのとは違う
今日は 唐突なことばかりして 統一感がない いろんなことで 何度も失敗している せっかちだったのかも やらかした感がある 落ち着けよ自分
スキップもするし早歩きもする 立ち止まって動かぬ時もある 長くうずくまる事もある でもまたゆっくり進む リタイアもUターンもしない 今 駆け出してもいい それでいい
いい景色は この部屋の窓から見える方がいいのか 部屋の外へ見に行く方がいいのか 広く穏やかに見える方が落ち着くけれど
どっちがいい?
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