消えてゆく小さなこと



消 え て ゆ く 小 さ な こ と


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1932年11月30日(水)

私が間違っていた
私のしたことは間違いだった

理由も言い訳もなく
涙だけが
新しい道の標となる


1932年11月29日(火)

言葉は大事だ

急いで焦って
至らなかった言葉を後悔する

伝わらなかったかもしれない
悪く伝わったかもしれない
誤解を生むだけだ

礼儀正しい言葉のやりとり
心遣いを見ると安らぐ

オトナとして
そういうふうにありたいと思う
落ち着いて言葉を選びたいと思う


1932年11月28日(月)

考えすぎて躊躇い
するのをやめてしまうより

何も考えず
怖れも躊躇いもなく
やってしまう方が
しあわせかも

反省はあとですればいい


1932年11月27日(日)

ドラマ

あなたの強みでしょ
おせっかいは

そう背中を押されて
出かけて行ったママ

そうだよね
おせっかいだって
わるくない
心からひとを思う気持ちなら

そう思っていたら
距離感の話の人も
おせっかいの肯定を書いてて
一周まわって とあった

ドラマの幼稚園の卒園式の
保護者へ向いての
園長先生の言葉がよかった

まずは
皆さんお隣の方と手を繋いでください
皆が素直に手を取り合った

そのアップを見ていたら
繋がるって こういうことだ
シンプルにグッときた


1932年11月26日(土)

毅然 と 尊大 は
別ものだ

間違ってはいけない
勘違いしてはいけない


1932年11月25日(金)

ゼロからの出発 なんて
ありえない

自分は残っているし
自分の中にも
何かが残っている

ゼロに限りなく近く
と思うだけ


1932年11月24日(木)

無言で
よくできたひとでしょアピール
してたんだろうね

子どもには
したいことを
したいように
させてあげて
おとなは
サポートする
それが
育てるということなのかな


1932年11月23日(水)

今日も激しい夕立
アラートで教えてもらった
洗濯物を入れて直ぐに雨粒
なんと正確な
直すぎる


1932年11月22日(火)

過去の自分
自分の斧
そういう言葉を見た
バウンダリーという語も

それは
天からの答えだろうか


1932年11月21日(月)

感動も敬意もなく
駄文を見る
そういうことだ

そう思われていることに
気づかないのだろうか

自分も相手に対して
同じ態度なのに
なぜそんなに尊大でいられるのか

自意識過剰で
自己顕示欲が強いことと
優秀であることは
別なのに


1932年11月20日(日)

どこへ向かおうとしているのか
答えを探している

近づいた気もするし
違う気もする

その都度の
軌道修正がいる

ひとつだけ
正解だったかもしれない

あとはハズレ
それはゴミ


1932年11月19日(土)

バケツをひっくり返したような夕立
洗濯物はドボドボ
こんなに完璧にやられたのは
久しい

乾いていたのに
メッセージ入れてて
取り込むの遅れた

唖然とし
無念というより
あっぱれと思う

夕立はこうだよね

諦めつくし
かえって爽快


1932年11月18日(金)

探していることがあって
その答えかもしれない

そうかもしれないし
違う気もする


1932年11月17日(木)

分かっているの?
鍵はだいじなもの
家を守るもの
自分を守るもの
無ければ家へ入れない
外へも出かけられない


1932年11月16日(水)

伝えることは
伝えたと思う

どう受け取られたかは
分からない

この先どうなるかも
分からない

変わればいいと思う
終わってもかまわない
寧ろそう願うのかも


1932年11月15日(火)

原点という言葉に
惑わされるな

それは
最も過去を意味するだけ

過去など置いて
今現在の本質を探れ

そこを出発点とせよ


1932年11月14日(月)

ちまちま せこせこ
そんな人とばかり
接していると
おおらかを忘れてゆく
自分を忘れてゆく
もっとおおらかでありたい


1932年11月13日(日)

ヒメムカシヨモギ
オオアレチノギク
どっちだったんだろう
抜いたから
どっちでもいいんだけど


1932年11月12日(土)

できるということよりも
できないという自覚の方が
しあわせではないだろうか

人は何でもできたがるけれど
できない人の方が
しあわせではないだろうか

楽しみ方の
バリエーションが多くなる


1932年11月11日(金)

原点を探る

三輪車で溝に落ちて
もがいたこと
自力で出ようとした

角の石に座って
号令をかけたこと
電車ごっこのように


1932年11月10日(木)

馴れ合いや
お義理のやり取り
もうやめよう

そう思っても
実行するのは
なかなか難しい
不義理覚悟になる

それでも
決行すれば
肩の荷がおりた
もう考えない
どうなってもいい


1932年11月09日(水)

そのとき腹を立てていたから
その気持ちのまま進めたから
角ばっているのだ
まるいところが無い
失敗作


1932年11月08日(火)

そうだ わかった
向こうの土手を
必死で走っている人なのだ
息づかいが聞こえるようでも
川風に流され届きはしない

草の向こうに見え隠れする
ただ見えているだけの
遠い景色にすぎない

隣に腰を下ろして
語りあう人とは違う


1932年11月07日(月)

現代ものより
伝統ものの方が
好きなのだ
しっくりくるのだ

切り込み型でなく
穏やかにたおやかに
懐の深さひろさ
落ち着きが好きなのだ


1932年11月06日(日)

流れ者に
なる

住み処を移るのでなく
心の流れ者

固定のものに縛られず
動かぬものをもてあまして

自分の中の
しんだけを頼りに
(芯 真 心 信)


1932年11月05日(土)

決壊という言葉を思う

方向を決め
倒れるぞー と声かけて
木を切り倒すように

決めたところで
決壊させる

大きな決壊となる前に


1932年11月04日(金)

何かを残したいと
躍起になっている人

有名になりたい欲求?
ものを残さないと
自分の生きた証にはならない?

何でそんなに何かを残したいのか
私にはわからない

人の命も
虫のいのちも
宇宙の星だって
いつか消える

水の流れさえ
行き着く先はわからない
私の思いも言葉も
どこかへ消えてゆく

命には
今という時しか
与えられていない
今の連続でしかない
今を繋いでゆくだけだ

それでも
すべてのものは
かたちをかえて
継がれてゆく

それで必要十分だと
思っている


1932年11月03日(木)

違うよ
感性の問題だよ

技術の上下ではない
好き嫌い
人のすきずき

そのこと
分からないのかなあ

自分だって
激しく好き嫌いしてるくせに
自分は万人受けされるとでも
思い込んでいるのだろうか
〜風味の〜もどきにしか
見えないけど?
そして技術の学びは無さげ


1932年11月02日(水)

もう決めたのだから
変更はやめよう
そう決意した

のに

今日になって
何を決めたのだったか
覚えていない自分

きっと
些細なこと
何だっけ


1932年11月01日(火)

自由平等博愛 だったよね
ハクアイって
大きな広い愛 と思ってた

小さな個人的な愛ばかり
強調されてたような気がした
あまりいい感じしなかった



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           天窓より


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     日付は通し番号として記しています


       ∞