♪ もうすぐお風呂がわきます とか ♪ お風呂がわきました とか メロディーときれいな声
当初はうるさく感じて ずっとオフってた 最近ふとオンにしてから はまってしまった 楽しくなる不思議 ハイハイと返事してみる
距離をおこうとしたが 難しかった 今実感としてわかる 適正な距離は 安定の安楽距離 引力も斥力もなく 各々の存在のみ
何をどう整理するのか 何をどう捨てるのか それぞれの生き方 イキザマになる
秋晴れ 家の中も 庭も 見回すと 課題がいっぱい
凝り固まった断定的な考えから 離れること捨てること もっとやわらかく それが自分を救うこと そう思った
あれ? なんか字面が不思議 思考のダンシャリなのか モノでなく
トラブル発生と 大騒ぎするから 巻き込まれた
トラブルなんて どこにも起きてなかったじゃん 自分の整理間違いなだけでしょ こっちは徒労でしたよ 自分で始末してよ と思う
親切そうに声をかけるだけで 何の役にも立っていない というか邪魔してる人 いるよね
無口で無愛想でぶっきらぼうで 冷ややかに見えるけれど 的確に動いている人の方が よっぽど好きだ
頑張ったけれど 思う結果は出なかった まだまだだな もう少し進めてみて 成果なければ 方向変換も視野に
君から聞いた海辺の話は 釣り人たちが立つ 護岸のテトラや防波堤の話 浜や魚のことはなく 散歩していた犬の話 夜はきっと真っ暗だろう
公園でどこかの保育園が 運動会の練習をしている
10月は運動会らしくていいね お天気がいいといいね
近頃は 小学校の校庭を借り合う都合で 9月にする所もあるけれど 練習が暑くて可哀想すぎる
こなしてゆくスケジュールより 季節感を楽しみながらの 行事であればいいのに 子どもが振り回されている
運動会が済んでいる幼稚園の子は 園庭で虫捕りをしている様子 バッタがいるみたい だんご虫 も人気みたい
都会暮らしで心疲れて 田舎に移る人もいるのに ずっと田舎暮らしというその人は そういう系の診療や薬を 都会的でお洒落とでも 思っているのだろうか 隠すことではないけれど そんなに自慢げに大袈裟には 都市部ではしていないように思う
紹介状を受け取って 検査日の予約を取りに 大きい病院に行った
何となくぼんやりした気分で さほど気に病まなくて もし結果が悪くても きっとそのまま 受け入れるのだろうと思った
夕方ベランダで緑色のカメムシ発見 もう来ないと思っていた ティッシュでそーっと逃がす
野菜や果物を育てている庭でもないし そっと扱えば特に悪さしないし カメムシの臭いの体験もない
今年やたらやって来て なんか可愛くなってしまった のっそりしていて すぐ逃げようとしないし 飛ぶのもゆっくり 音もそんなにしなくて 怖い感じがしない とにかくきれいな色
TVで特集をしていた キンキラの玉虫みたいなのもいる 子育てするお母さんもいる ふんころがしみたいに 木の実を巣に運んでいた 本を買おう
復活したわけでもないのに もうすぐ何でもできそうな気がして 意気込み過ぎて疲れた 頭がぐるぐるする 気分も悪い
怪我した時に積んだ枝が 庭にそのまま
階段をかけ下りて 時間を突破する 星は輝いているか
この部屋は酸欠 頭の芯がぼんやりする 最後の決断ができない
大岩を積み上げた 揺るがぬ城壁ではなく
大地を割って石をつくり 重ね 補修しながら 風から葡萄を護り続ける 溶岩の島の石垣のように つくりたい
苛立って設計したものは 方向を誤り 選択を誤り 落ち着かないものになる 最低限の色さえ合わない ただのため息になる
せっせと リセットする
白く広く 軽く健やかに
金木犀の色の大きな三日月が 大樹の影に落ちてゆく 今日一日あたたかだった カメムシは来なくなった
公園隣の幼稚園のお帰り時間 お迎えのお母さんたちが おしゃべりしながら待っている 赤ちゃんを抱っこしている人もいる たいへんだろうけれど 幸せそうな平和な景色
金木犀の香りの中で作業することは 毎年当たり前の幸せ感なのに 怪我でなかなかできなかった
我慢できずに 今日少し作業する 嬉しさいっぱい
その函を開けてはならぬ 現れる幻は 嘘か真か分からぬ話と まことしやかな嘘 その函に触れてはならぬ そういう教え
すべて切り替えが済んだ気がする 悩んでいた事は振り切れた 忘れてゆくだろう 日々の流れに組み込まれて 当たり前のこととして 小さなことが 毎日風に流れてゆくだろう
昨日の雨が過ぎ 今日は朝から晴れてあたたか 庭々から通りに金木犀の香りが満ちる 開けている窓から家中に香る 一年に一度あるかの美しい秋の午後 夕日もきれいだろう 星もきれいだろう
ニュースを見れば 遠い国の戦闘のこと 自分 のんきだな こんなことでいいわけないな
この国にいたら実感がわかない よその国の揉め事に何ができるのだろう 避難してくる人に何かしてあげるだけ こんなことでいいわけないな
長かったその日は大過去になった つながり続ける過去も止まった 踏ん切りのつけ時だよ 思いついての行動は早かった
案外簡単にすっきりした いろいろ軽くなった でも もっと早くすればよかった とは思わない
決行する覚悟には タイミングがあるのだと思う 長いこと悩んだ後に ポンとスイッチを押せる時がくるのだと思う
靄もやをかけてみても 心はそのままそこにあるのに
払うつもりがないだけ なのでは?
朝方 寒くて目が覚めた もぐり込んで丸まって寝た 長い長い夢を見た 目覚めて思いおこしてみる たくさんの人がいて 服装も言葉も鮮明 3つの話が並行して 訳がわからない そして長い長い欠伸が出た
リアルが失せて フツーの思慕の話に 仲間入りしたのですね 自分はフツー と 書きたくなったのですね
あたたかな陽ざし ふわっと甘い香りがした どこからか金木犀が始まった
秋晴れな一日 小粒みかんが甘くて おだやかな気持ち
指の傷は癒えてくる *の置き場もデザイン変えも なんとか終わった
あとは ささやかに
たまに 微調整
Xの わらしべけやき すごいなあ 奇跡だ 人はあたたかくできているんだな ネガティブなコメントが 一切なかったというのがすごい こういうことがあると SNSも悪くはないのかなと思う
保護犬だったけれどやさしい顔の写真 善意を受けて幸せになれたのだと思う そのお返しにたくさんの人を あたたかな気持ちにしてくれたんだね 飼い主さんをもう一度笑顔にしたかったんだね
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