雨のあと
美しい満月だった まん丸だった まぶしいほど煌々と
それに とりまく周りが静かに美しかった 虹というほど鮮やかではなく やさしい真珠貝の中のように 紅や緑のほのかに混じる やわらかな虹色だった
ほんとうに美しい満月だった 落ち着いたしずかな まなざしのひかりだった
昨日の夜 小丼を落として割った 洗剤で滑ることはあるけれど 拭くときに落とすのは珍しい あっと思った一瞬のこと きゃっ がっちゃん そんな音 結構細かく割れた
前触れだったのか もう頑張るのやめる と 伝えてきたのか 念を放って
エネルギーを放熱して 消えた
今日は のんびりと よく動いた と思っていたら 最後大失敗
洗ったあと拭いていて 手が滑って 小丼を落として割った 床の後始末が大変
早く終わらせようと 急いでいたのに かえって時間がかかった
捨てられない・・ と迷わずに 捨てるべき・・ と決断すること そう思った同じ日に 同じような人がいた 実行していた人もいた
この季節が そういう気持ちに させるのだろうか
しゃかりきに記すほどの日々ではない
何も考えず一日過ごし ぼんやり終わりたい日もあるのだ
逆に 取り留めなく 記したい気持ちの湧き続く日もある
日々違うから 毎日同じだけを記すという枷を 自分に課すことはできない
毎日同じだけ続けられる人が 不思議でしかたない
ひとそれぞれ 使いたいことば 好きな言葉があるのだろう
自分だって同じだと思う ただなれ合いにはなりたくなく 気持ちを新しくしてゆきたい 新しい言葉につなぎたい
その人が 詩人を気取っているのなら 言葉に対して もっと丁寧さをもってほしい その辺の雑物入れのカゴから 適当に取り出すのでなく いろんな向きからながめてほしい 気持ちを生かすも殺すも伝えるのも 言葉の選び方次第だ そう思う
何度も読み返したい と思わないものは 大したものではない 多分そういうことを言われたのだろうと思う 憤慨していたみたいだけれど 正当な意見であり まじめな感想なのではないだろうか そう思う
私は 解説になったならば詩とはいわない と思う派
公園の桜たちが 淡くほわほわになった そう思っている間に 庭のミモザがいっぱい咲き誇り 香りが満ちている 見上げると青空にレモンイエロー 桜の花びらが舞ってくる 4月の美しさ あたたかな静かなひととき 何も考えない 感じるだけのひととき
批判するより 愚痴るより ひとの良いところを 感じ取れる人 分かる人になる
あたしがいたことで 誰かが喜びを味わえたなら そういうふうにしたいの こんな感じだったかなぁ アンだったのかなぁ
その言葉があったのか おぼろげな記憶をたどり 結局その本をまた買う
でもわからない わからないので アンにはケリをつけた
その逆 自分がひとから 喜びをもらったと感じる方が 幸せではと思う
さほどの難問でもなく 専門家しかわからないことでもなく 誰でもが知ってることだから いとも簡単に教えてもらおうとしてるけれど 駅はどちらですか?ではないのだから 自分で学習する 本もネットもある 知識を得ることでなく方法を学べ 甘えてるとしか思えない
適当に並べた言葉にはズレがある その通りに景を起こすことができない だから嘘草と感じる 心に届いてこない 何かを呼び覚ます力もない わかってるのかなぁ 孤高とも一匹オオカミとも違うと思うよ 何かにへつらってるように見える 彷徨いながら世間の票をほしがってるだけの 寂しき者に見える
思いなどないのだろう 軽く言葉を連ねたのだろう たった一つの言葉でも 誠実に丹念にひろうべき 言葉を違えたなら 景が見えてこない 心にひびかない 不確かなものは ただの言葉遊びになるだけ そういうものだと思う
なんだ、それ それなに? そりゃないよ 期待はずれ 溜め息
中学生の水彩風景画を 言葉にしたような感じ まったく印象に残らない
太陽エネルギーを発散 しているような考え方 苦手かも
活動家で多趣味で頑健で 多弁で雄弁で貧しくないひと 苦手かも
その真逆を感じる重吉に惹かれた 細々とした非力な優しさ つつましく いとおしむ ささやかな言葉に
太陽を仰いで エイエイオーなのは 昔はそうだったかもでも 今は苦手
オトナになって 月の明るさを感じる
だから月を眺めて 静かに思いを語るひと したためるひとを いいなと思う
ルリハコベという本のことを書いてあった ルリハコベに育てられたという野良犬 の言葉の本のことだった
書いた人はルリハコベを知らなかった 調べてもわからなかったと書いてあった
私も初めてその花を見たとき 知りたくて知りたくて調べまわって やっと正体をつかんで踊った そして送ってもらった
心躍る花だ
納得できる 私にとっては それがゴールだと思っている
でもそこのソレは 自画自賛にしか見えなくて 読む気が薄れる つまらない
使い古されたフレーズにしか見えない それは何かの気取りだろうと思う 文筆者とか執筆者とかコラムニストの シメ方に寄せているように見える
明るい日差しの中 山肌沿いの細い道をゆく 小さな石ころの乾いた土の道 曲がりくねりながら 緩やかに下ってゆく
山肌は崩れ むき出しの土に 草がゆれている
向こうに小さな橋 水のないごろごろ石の川 渡ればその先は 木陰の道
手厚く という言葉が ふとよぎる
心の奥底に 大切に忘れずに しずかに置く
ミモザを見ると 気持ちが明るくなる ふくらんでくる おかげで懸案作業が捗った 明日への意欲がふくらむ 頑張るぞ
人は間違いを犯すものだ 善人であるよう努力していても 間違いを犯す その間違いは過ちだ 努力をせず 自分本位の欲望で犯すのは罪だ 過ちは赦そう 罪は許されないと思う
庭のミモザが次々に咲き始めた レモン色のぽんぽん 辺りが明るくなって 幸せ感がアップする
桜もあちこちで開き始め 季節はもう止まらない
またしても だね うんざり 感想は一言 ケッ
帰ってきた時 ミモザの木に いくつか明るい黄色が見えた 咲き始めたかも! 車を入れてから見ようと思って 大量の買い物を運んで そのあと忘れてしまった 夜になってしまった 明日見よう! 真冬並みも終わる 明日から本当に春らしくなる
もう何か月だろうか 新着に出ないようにした アップする都度出るのがいやで アングラにいる
とても気楽 言いたいことを言ってる 嫌味も書く 批評も書く 反論も書く 自由だ 自分の中で反芻するだけ 人を傷つけることもない
いつ地上へ出るか 出ないかもしれない そんなことを考える
番組で聞いた話 ペットを飼う時に ショップだか保護施設だかで かなりの個人情報を出している 上手く聞き出されて ブラックに流されるという 怖い話だった
家族構成や経済状態 家の間取り留守をする時間帯etc. そんなことまで必要か と思うことでも 大切に飼えるかの審査と思って よき飼い主になれますアピールで ぺらぺらと個人情報を出すらしい
はじめの方を見てないけれど なるほど売り買いできる情報だ 間取りまでって 強盗・・? 怖いね
悪質ブラックサイトなら 可愛い画像を張り付けるだけで 申し込みフォームを作って フィッシングできる
怖いなぁ ほんと怖くなった
バリバリの人 と思っていたのが 何か違った え、そうなの?
こちらが勝手に 思い込んでいただけ 拍子抜けした
私の方がエライかも いやきっと確定
現実社会は 義理で成り立っているかのよう
ただのギリでしかないことが なんとたくさんあることか
ギリでなければ もっと自由な発想で決められるのに カタチに縛られる
憂いの涙のその奥に やさしさが見える
嘆きの涙のその奥に 怒りが見える
それぞれの口癖があるようだ お気にのフレーズというか 十八番に近いものかもしれない それがきっと 自分への掛け声なのだろう
私はどうなんだろう 口癖とか十八番とかあるのだろうか 他人から見ればわかるのだろうか 自分では気づかない
いろいろ手に入れても 本当に好きなものだけを 残せばいい
媚びてる人 嫌だねー 2人いる ばらばらの人達だけど 今までずっと そう生きてきたのだろうね 合わない 傍にいたくない
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