消えてゆく小さなこと



消 え て ゆ く 小 さ な こ と


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1932年06月30日(木)

大の大人でしょう?
一人で進めるでしょう?
ずっと付き添いなど
要らんでしょう?


1932年06月29日(水)

ポジティブとか前向きとかいうのは
すべてを肯定すること
過ちやマチガイや失敗を
そうと認めなくていいこと
そう思ってる?

それおかしいと思う

失敗があれば
それを認めることから
次へのスタート
次のステップが始まるのだと思う

失敗ではないのです
失敗とは思ってないので
そう言うのを前向きと思ってませんか?

失敗を無かったことにしていては
それこそ前に進めない
始まらないのでは?


1932年06月28日(火)

やっぱり嫌い
カッコつけて来る人

傍に行かないようにすればいい
そう思うけれど
近づいてこられると
苛ついてしまう自分が未熟

関係ないのだし
勝手にしてればいいのだし
朱に交わるなの精神で
私は私と思っていればいい

そう思うけれど
同業ではあるから
無視するわけにもいかない
疲れる


1932年06月27日(月)

心平穏であるために

自分の中の邪をみつめる


1932年06月26日(日)

優柔不断と言われるけれど

選ぶのに時間がかかっているのではない

捨てるための時間なだけ

それでなければ全部選んでしまうから


1932年06月25日(土)

感覚の違いを思った
そんなにその人は普段
踏まれたり蹴られたりしているのかと
聞いてみたいくらい
よほどそのセリフが好きなのか
何かの名場面の名セリフなのか

私には重すぎる感覚で
使わない言葉

幼子が石ころを手に取る 
道端の花も同じ
愛しいものとリンクする
踏まれたり蹴られたりの
対象として見たことがない
そういう生き方というイメージもない


1932年06月24日(金)

誰かに似たような空気を
纏おうとしている人
何か違うよ
二番煎じの感じがする


1932年06月23日(木)

思っても書かない
感情を立てない
そうすれば
どれだけの行数を
割愛できるだろう


1932年06月22日(水)

もう一つの案件
準備始めました

ずいぶん経ったけれど
区切りをつけるのに
よいきっかけだったね


1932年06月21日(火)

比べないということが出来ない
みな同じだと思うことが出来ない

納得できる選択基準を
見つけようとしてしまう

何でも同じと豪語できる君が
羨ましいよ


1932年06月20日(月)

失くしてしまった
大切な白いものたち
同じものは
世界中どこにもない

代わりを探している
似たのはあっても
そっくりはない


1932年06月19日(日)

大きな3件
重い腰を上げて
意を決して出向く

比較的すいていて
丁寧な応対で
ゆっくり落ち着いて
解決できた

長い懸案がやっと終わる

頭がかるくなった


1932年06月18日(土)

思いを確かめ正し 
固めるために
言葉をさがす

自分の大地に植える言葉を


1932年06月17日(金)

その一言は待機せよ 

と命ぜられ

待つ


1932年06月16日(木)

前へ進むために記す
たちどまるのも
うずくまるのも
なみだするのも
また歩くため
もがくのは 
また歩き出したいから

涙枯れるまで泣いた人は
また歩き始めるだろう
声掛け合って歌うだろう
涙に溺れていると
命の灯まで消えてしまう

やっぱりふと口に出る歌
わたしはげんき〜♪


1932年06月15日(水)

有名な女性詩人はたくさんいる
感銘を受ける言葉もたくさんある
けれど
心がきゅっと委縮してしまうような
自分を正さねばならぬような
運動家の主張みたいなのは苦手

いい香りの空気をたくさん吸って
心がふわぁっと広がるようなのがいい
そういうのがずっと心に残っている


1932年06月14日(火)

断りを入れる必要などないのに
そのことで悩むから
無意味に続いてゆく
休止でなく停止を
重々しく印すだけなのに


1932年06月13日(月)

戦略を立てよう

構想ではなく

目的を持って

脇道のない

直線ルートで


1932年06月12日(日)

暑さのせいか
疲れのせいか
時間なんてどうでもよくなって
なんか時間にいい加減
時間の幅にいい加減
時間のずれにいい加減

寒いぐらいに夜を感じて
しゃっきりしたい
明け方はどんな空気だろう


1932年06月11日(土)

馬鹿者よ
愚か者よ
天秤にかけるように
公平に


1932年06月10日(金)

昔の切符で旅に出るひと
昔の切手を貼って出すひと

行き着く先は新しく
知らない世界かもしれない
それとも淡々と
昔のままかもしれない

風も空も変わらない


1932年06月09日(木)

ひどく疲れた気がして
何も手につかなかった

昨夜涼しかったので
勘違いしていた

汗ばむほどでなくても
暑さのせい

気温の変化を
体は感じている

服装の調節を
こまめにしないとね

水分補給もね

明日はさわやかに
夏の服で頑張ってみる


1932年06月08日(水)

よい言葉に
耳を傾けておれば
心は平らかになるものだ

賢人の教えでなくとも
小さなひとたちが遊ぶ中にも
ふっと聞こえる


1932年06月07日(火)

何度も洗い直しして

やっとすっきりした

ここで咲いている


1932年06月06日(月)

なぜうまくいかなかったのか
なぜあと一歩踏み込めなかったのか
きっと不安を持ったから
全幅の信頼を寄せなかったから
すべてを賭けることができなかったから
尋ねればよかったことを

後に思うのは
不安がって行動しないより
信頼して失うほうが幸せだったかもしれない
信頼するというしあわせは残る


1932年06月05日(日)

消そう
全部消そう

引きずられずに
本当に心にしみる言葉だけを
大切に受け止めればいい


1932年06月04日(土)

目の前の幾本もの岐れ道は
選ばねばならぬ

明るい未来ではなく
辛い現実であっても

進むしかないので
とぼとぼ歩く

それでも
歌うことは忘れない


1932年06月03日(金)

病んでいなくとも
人はもの悲しくなる
季語にだって
歌にだって
沢山あるでしょう


1932年06月02日(木)

迷い続けて

流しぶみに

思いを放つ


1932年06月01日(水)

勢いで書いているのでなく
落ち着いて推考しながら述べている
と感じた

無駄なく賢い正統な言葉選びに
疑問反論ツッコミは思わず
スムーズに読めた

けれど何か違う
熱いエネルギーとか
やわらかな魅力とか
感じなかった

淡々と間違いなく
受けねらいせず
オチでなくシメの一文へと
その流れが
教科書みたいな文章に感じた



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           天窓より


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          �顱� �髻� �鵝� �堯�

     日付は通し番号として記しています


       ∞