消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

1st    index         new


1931年05月31日(日)

贈り物は届けたし
欲しいものはgetしたし
ほかほかと満足

あとは食べ物と音楽


1931年05月30日(土)

雲が湧く
冬雲がわく
雪雲がわく
山をおおい
動かない

大好きなWhiteChristmasを
口ずさむどころではない
外は凍てついている


1931年05月29日(金)

自信をもつことは
自分に魔法をかける

困難な子どもたちへ
大人ができること

自信をもたせる魔法は
いつも大好きだよ
と伝えること

そんなことが書いてあった

大人でもいっしょだね


1931年05月28日(木)

その瞬間
ふと思いついた時に
考え込まずに
変更してみる

二つ折りを三つ折りに
まっすぐを斜めに
2枚いっしょにを
1枚ずつ2回

感性で選んだやり方は
案外なじんでゆく


1931年05月27日(水)

引き出し全てを満杯にしないで
運気を呼び込むために
一段を空けておきましょう
以前そんなことを読んだけれど
自分はいつもぎっちぎち

昨日 
剪定のように捨てる
その概念を自分に育てる
そう決めた

今日そのことを意識して
整理していたら
引き出しの奥に意識が届いた

奥の枝ぶりを見る感じ
そして芽の動きを見て
空間をとることは
引き出しを一段空けておく感じ
そんな気がした

剪定のイメージ
結構いいかも


1931年05月26日(火)

やっぱり今日
イベントあったみたい
早めに送ったの
届いてよかった


1931年05月25日(月)

捨てようと思っても
なかなかできない

樹木の剪定なら
不要な枝葉が次々に見えて
バチバチ切れるのに

捨てるということの
概念を育てようと思った
捨てる判断をできるように
イメージは剪定


1931年05月24日(日)

必要な作業を
何も考えずにしていると
からだは自然に動いている
自然に動きを取り戻している
リハビリなんて言葉は
忘れている


1931年05月23日(土)

お天気定まらず
昨日の作業の大疲れも残って
ゆっくり起きて活動意欲なし
家の中でうろうろと
行き当たりばったり
目についたらの
思い付き作業をして過ごす
それでも
普段は計画に入れないようなことを
思い切りよく行動して
案外進んだかも
結構ものの処分ができた


1931年05月22日(金)

力作業はほぼ終わり
もう雨の影響を受けなくてすむ
後は整備整頓仕上げ美化
違和感なく落ち着くまで
コツコツするしかない
完了ではないけれど
他のことと並行してできる
ひとまず何とかなったけれど
祝杯にはまだだな


1931年05月21日(木)

通りに面している園庭から
かわいい声が聞こえた
何人かで遊びながら
何か もめてる感じ

〜ちゃん だめだよ
〜ちゃん やめてよ

そのあとの 誰かが秀逸

さんたさん きてくれないよ
とうめいになって みてるよ

静かになって決着したみたい
かわいすぎる


1931年05月20日(水)

変えずに続けていたかたち
1ヶ所崩すと突破口になる
すべてが新しいかたちに

力を出し尽くして
手が震える


1931年05月19日(火)

皆が着々と
それぞれの仕事を終えている中
自分だけもたついている
進んではいるのだけれど
今日明日に終えたい


1931年05月18日(月)

いっぺいさんもいっしょ
よかった
たのしみだな

記念すべき最初の打球は
どこへ飛ぶかな


1931年05月17日(日)

ぼんやりミスがなければ
ずっとそのままだった
見返すこともなかった
手を入れるよう
天が教えてくれた
そんな気がする

即戻すことの大発見と


1931年05月16日(土)

閃きってすごい
どうすればいいかと
ずっと考えていたら
ふと思いついた
こういうやり方もいいんじゃない?
全く別の方法
ナイスだった


1931年05月15日(金)

読み飛ばすことも
読むこともなく
花火のごとく散り
枯れ葉のごとく積もる
言葉の数々


1931年05月14日(木)

目指すのは
落ち着くかたち
落ち着く場所
雨はなんとか小雨
さあ今日も
がんばろっと


1931年05月13日(水)

天気が崩れて
予定通りに進まなかったし
想定外の作業も加わって
お疲れモード
毎日思うけれど
明日こそ終えたいと思う

12月だから気が急く
怪我で2か月近くできなかった
本来とうに終わってる作業
嫌いな作業ではないし
まだ気力はある

年末だというのに
今はこの作業のことで
頭がいっぱい
秋が終わっていない感覚


1931年05月12日(火)

すぐ次々に手を広げてしまって
収拾がつかなくなる

今日は気をつけて
エリアを限って完結すること

天気はよくなってきた


1931年05月11日(月)

お天気は天気予報通りとはいえず
今にも崩れそうな曇り
おいおい
がんばってよ
あと少しなんだからね


1931年05月10日(日)

もう書くこともないほど
大谷選手はびっくりの連続だった
青になってどんな記録が飛び出すのか
いつ結婚して家族を持つのか
期待して待ちます

今までのホーム球場の岩山は
面白かったし
ワンちゃんはラブリー


1931年05月09日(土)

今日は手順が見えているのと
力ずくの作業ではないので
わりとゆったり進められた
黄砂来なくてよかった
明日こそ終えたい


1931年05月08日(金)

作業は進んだけれど
まだまだ残っている
というより新たに増えた
へとへと
でも目途がついてきて
気持ちが弾んできた
自分の責任でなんとか終えたい


1931年05月07日(木)

この前 おおらかでありたい

と書いたけれど

おだやかでありたい の方が

合ってるかな


1931年05月06日(水)

黄砂ってこういう時期だったの?
よくわからないけれど
来ない日に外作業
今日はすごく頑張って
見通しが立ってきた
かなりへとへと
明日で何とかなると嬉しい


1931年05月05日(火)

課題だった箇所で
先週作業を終えた所は
もう気にならなくなった
前を通っても忘れている

まだ他の箇所は
頭から離れない
年内に終えたい


1931年05月04日(月)

それはきっと甘えだ
世間に対して
天に対して

忖度でなく
自分の思いだけだ
ただの甘えだ


1931年05月03日(日)

まんまと引っかかってしまった
なるほどね

でも
私はおおらかでありたい
おおらかって
自分のまわりを広々と保つ
ということだろうか
それはキョリをとる
密接の摩擦を生まない
ということだろうか


1931年05月02日(土)

大きな箱が届いた
軽くて 振っても音はない
皆がそれぞれ予想して
結構面白かった


1931年05月01日(金)

声の届くところにいるのに
聞こえない
つぶやきもない

日が落ちる
きぼうはかがやいて
ゆっくりと去った

教えてもらって
初めて見た
案外大きく近く感じた
ほんとに宇宙なん?




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

* * * * * * * * * * * *        
* * * * * * * * * * * *        

− ささやかに −          

*  **  ***  ****        

日付は通し番号として記しています         


 *