人を簡単に殺してしまう恐ろしい犯罪ばかり そんな心にどうして育ってしまうのだろう 貧困ですか 親に優しくされなかったからですか それらは理由にしてはいけないでしょう それを理由にする人間を増やさないために どうすればいいのでしょう
優しくされて(甘やかされてではない)育った子どもは ひとに優しく出来るでしょう 優しくされずに育った子どもが優しさを覚えられないのは その子の責任ではないでしょう 社会がその子をまっずぐに育てる責任があったのだと思う その子が悪い道に迷い込まないようにしてあげるのは 世の中の責任だと思う
偉い人たちは会議で 命の尊さを教える教育だとか大袈裟な表現をするけれど いきつくところ 必要なのは 誰かのお母さんになる という経験をさせることではないかと思う
対象は 子犬であれ 子猫であれ 小鳥でも金魚でもバッタでも 花でも野菜でも 命あるもの 何かのお母さんとなって 育み をするということ 一身に面倒をみて一喜一憂を重ねるということ 失敗に終わり命を失くして落胆することもあるだろうし 愛情を返してもらうこともある
命あるものに愛情を注ぐ経験をし 結果を受け入れる積み重ね それでこそ命の尊さを教えられるのではないかと思う
オトナがお話でいくら説明したとて わかってはもらえないでしょう 救えなかった命に涙する経験がなければわからないと思う
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