消えてゆく小さなこと



消 え て ゆ く 小 さ な こ と


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1937年04月09日(金)

赤ずきんちゃん気を付けてを読んだのはいつだろう
作者に手紙を出したのはいつだったろう
手書きの返事や年賀状をもらったのはいつだったろう
手描きイラストがあった
ずいぶん昔のこと
そんなにすごい家柄で
そんなに高学歴で
そんなことつゆともしらず
その辺の大学生のお兄さんくらいに
近しく思っていた

ちょうちょと黒い帽子とおもっていたけれど
あれはロン毛だったのかも

探したけれどみつからない
すてちゃったかな

AI検索 まさしくこれだ

作家の庄司薫(本名:福田章二)が親しい知人への手紙や絵葉書(年賀状など)に描いていたとされるイラストは、蝶々のような羽をつけて空を飛んでいる、自身の姿(モノクロの自画像的イラスト)です。イラストの内容: 蝶の羽を身につけて空を飛んでいる、ユーモラスで軽やかな姿のモノクロ自画像。エピソード: 小説『赤頭巾ちゃん気をつけて』などで描かれる主人公「薫くん」のイメージと重なる、ユーモアと優しさに満ちたもので、受け取った読者や関係者の間で大切に保管されていることが語られています。


蝶々のモチーフと背景初期作品との関連: 庄司薫が本名の「福田章二」名義で東大在学中に書いた初期の処女作・短編に『蝶をちぎった男の話』(1957年)があります。若い日の内面や残酷さ、青春のモチーフとして「蝶」はごく初期から作家の心象風景に深く結びついていました。プライベートな交流: 年賀状に描かれていたイラストは親しい友人や関係者などに宛てた私的なものであり、一般のファン向けに発表・製品化された性質のものではないため、その具体的な画風やデザインの詳細は公に知られていません。

蝶々の羽を背負い、黒い帽子をかぶった姿のイラストは、小説の直接的な共通モチーフというよりも、庄司薫さんご本人がファンからの手紙や年賀状などに遊び心や親しみを込めて描かれていた、ユーモラスな自画像的(あるいはマスコット的)な落款・イラストだと言われています。小説との関係直接のモチーフではない: 代表作『赤頭巾ちゃん気をつけて』や『さよなら快傑黒頭巾』などの「薫くん四部作」の作中において、主人公や登場人物が蝶々の羽をつけて黒い帽子をかぶるような直接的な描写やメインモチーフがあるわけではありません。「黒頭巾」のニュアンス: タイトルにある「黒頭巾」や、自身の独特なユーモア、気まぐれでファンタジックな雰囲気を、蝶の羽と黒い帽子という可愛らしくもシュールな姿でご本人のキャラクターとしてビジュアル化し、手描きのレスポンスに添えられていたものです。当時のやり取りの背景温かいファンサービス: 庄司薫さんは読者から届いたファンレターや葉書に対して、とても丁寧かつユーモアのある返信やイラストを描いて送ることがあったことで知られています。
貴重な思い出: そのため、あなたがお持ちになった(あるいは目にした)蝶の羽と黒い帽子のイラスト入りのカードは、印刷された小説のモチーフではなく、作家本人が手描きでファンに贈ってくれた、世界にひとつだけの温かい直筆メッセージそのものです。

ファンへの手描きイラストについて
庄司薫さんは、読者から届いたファンレターや読者カードなどをすべて大切に保管・整理していたことで知られています。丁寧な人柄でも知られており、返信のハガキや年賀状などに、ご自身のトレードマークやユーモラスな姿(蝶の羽や帽子をつけた姿など)を愛嬌たっぷりに手描きしてファンを喜ばせることがあったようです。

手描きのイラストとファンへの対応
作家の庄司薫さんは、読者から届いたファンレターや読書カードを大切に保管し、自ら返事や年賀状を書く際に、こうした自作の可愛らしいキャラクターや象徴的なイラストを添えて送ることがあったと言われています。小説のモチーフとご自身のイメージが重なった、とても貴重で温かい心遣いの思い出ですね。


まとめるのに時間がかかるから
ぴっかーんにする


読んだのはバクだったかも
手元にはすでに本はないから
覚えていない



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           天窓より


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     日付は通し番号として記しています


       ∞