消えてゆく小さなこと



消 え て ゆ く 小 さ な こ と


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1931年04月18日(土)

手荒な作業
というより選別 をした
検品係のように即決した

いつもは迷う
ここはダメだけれど
他は使える みたいに

一時流行った日本の美徳の
もったいない精神に振り回されて
まだ使えるのに捨てる
ということの罪悪感で
後生大事にとってあるもの
という現実に直面する

今日は決断した
不良部分があるならば処分対象とする
項目一つでも引っかかれば撥ねる

使えるけれど捨てる ということに
罪悪感を覚えないようにする
そのためには
厳しい厳しい検品係になる
仕事を勤勉にこなす検品係になる

この手 良いね



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           天窓より


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          �顱� �髻� �鵝� �堯�

     日付は通し番号として記しています


       ∞