消えてゆく小さなこと



消 え て ゆ く 小 さ な こ と


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1929年06月26日(水)

お墓参りのころになると思うこと
前にも書いたことがある
私はその曲は嫌いだ

歌がなくてもずっと前から思っていること
ふつうに自然に感じていること
大仰にオペラのように歌われるのが嫌い
そんなに啓蒙する必要があるのか
身近な人のことは
亡くなってもずっといつも思うし
見守られてると信じているし
自分だっていつも誰かを見守るだろう
それって ふつうで当たり前のことでしょう?
お墓にいるなんて思ったこともない
どこでも感じられる
自分が感じるものが魂だと思う

風に命を感じるひとなら
当たり前に感じていることと思う

元の外国の詩だけのままでよかったのに
メロディーが好きじゃないのかも


でもお墓参りは行くし
掃除して清めて
花や線香やお供えする



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           天窓より


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          �顱� �髻� �鵝� �堯�

     日付は通し番号として記しています


       ∞