消えてゆく小さなこと
消 え て ゆ く 小 さ な こ と
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1923年02月22日(木)
どこかの川の流れがちらっと映った
すごい
ゆるやかに曲がってゆく広い河原は
今は水量がなく
一面こぶし大の石
どこかわからなかったけれど
行ってみたい河原になった
天窓より
−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−
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− ささやかに −
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日付は通し番号として記しています
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