消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

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1921年11月15日(火)

外の作業を無理して始めた
のどは痛いけれど
花粉もあるけれど
風が強いけれど

暑いほどの明るさで
一気に桜全開で
あちこち入学式らしかった

花壇を広げて
苗木の植え込み
鉢の植え替え
まだまだ明日も

疲れたけれど
汗もかいたし
いい日だった

明日もはかどるといいね
ミモザの明るさに元気が出る




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

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− ささやかに −          

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日付は通し番号として記しています         


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