消えてゆく小さなこと



消 え て ゆ く 小 さ な こ と


1st   index   ≪   ≫   new


1910年09月28日(水)

蟲師ギンコの本 読んでみた
丁寧に細かく描かれているのに
語り部の話を聞いてその場で 
ささっとスケッチしたかのような
静かなさらさらした感じ
重くないのに妙にこころに残る

愛の賛歌 という言葉をふと思い出した
なんだろうね
みな生きたいんだね
この世界でみな
バランスを取り合って生き合っている
生き分ける というより
生き合っている のだと思う

小さくて哀しくて少しあたたかい
決して冷たくはない
不思議な気持ちになる話だった
誰も笑ってはいないけれど
大仰に哀しくはない
心の底から生きている
そういう気持ちになった
それが定めというものかもしれない



        ≪   ≫  

           天窓より


   * * * * * * * * * * * *
   * * * * * * * * * * * *
   * * * * * * * * * * * *
   * * * * * * * * * * * *
   * * * * * * * * * * * *
   * * * * * * * * * * * *
   * * * * * * * * * * * *
   * * * * * * * * * * * *

          �顱� �髻� �鵝� �堯�

     日付は通し番号として記しています


       ∞