思いやりを育てるとか 命の尊さを教えるとか 少年の事件が起こるたびに そんな言葉があふれる
自暴自棄の子どもに 命の尊さとか他の命の尊さだとかを言葉で説いても ムリというか意味無いというか 空回りにしか過ぎないと思う
自分の命を大切に思っていない人には 他の命なんて 知ったこっちゃないはずだ
一番大事なのは自分の命だ 人から大切に思われた体験だ 大切というより 生きてて嬉しいというありがたさだ感動だ
その上に立って 誰にだってその人にとって大切な命があるんだ とわかること それが他の命への思いやりになってゆくはずだ
自分が確立できていない人に 他をわかれなんて 無理な話だ
小さいときに自分を大切にされた経験が不足していて 自分のことを大切に思えなくて だから人の大切さに気づけずにいる子どもに必要なのは
まずは その子の存在を大切にしてもらえること それで自分を大切にできること それから他者の大切さを認められるようになるのだと思う
口先で 命は尊い なんていくら話したって 空論を聞かされてるようなものと思う
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