消えてゆく小さなこと



消 え て ゆ く 小 さ な こ と


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1910年04月26日(火)

昨日見た不思議な夢
ずっと私をサポートし続けてくれたキミは
誰なのですか?
ふたり随分若かったように思う
昔傍にいたけれど気づかなかった人なのですか?
結局断念したあの南国の布地の高価な衣
本当ならもっとうんと安く
現地で手に入るのでしょうね
皆は早々と諦めて行ってしまったのに
いつまでも決心のつかない私の
わがままに付き合ってくれて
ずっとガードをしてくれてありがとう
あの浜辺の古ぼけた建物は
何だったのでしょうね
旅館のような学校のような
旧いモールのような民芸館のような

薄暗い木造の階段に
皆の声がこもっていた
ほの暗い照明の下で市を開くおじいさんの声は
聞き取りにくかったですね
親切だったけれど



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           天窓より


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          �顱� �髻� �鵝� �堯�

     日付は通し番号として記しています


       ∞