引きこもりとか自閉とか もう当たり前に見聞きする言葉になった 特別なイメージがなくなった 昔〜でした と本人たちがさらっと言う
過去にそういう体験を持ち そしてそこから卒業した人が そろって言うのは 人の痛みを分かることの出来る人間になれた だから人に優しくできる と そして互いにそう言い合っている 自分たちは優しい と そして周りもそういうふうに理解してきた
でも最近ちょっと疑問に思うときがある そうやって立ち直ってきた人たちって やさしい っていうより 意外に変に強い感じがする そういう経験の無い人間より むしろ けっこう頑固に押しが強かったりする そんな場面に何度も出合って 優しいって 何?? と思ったりした
そうしなければ立ち直れなかった そうしたから立ち直れた そして優しさだけではきっと立ち直れなかった 暗にそう言われてるような気がしてならない むしろ 強くなれた と言った方がいいのじゃないかと思うくらい でもそう言うとまた叩かれたりするのだろうか
もし自分がそういう状況になった時には 優しさを価値として自分を慰めていても いつまでもそこから出られない 人を押しのけるくらい強くならないと と そんな風に思わされる
それが真実なんじゃないか 近頃そう思います キレイゴトはいらない
逆に考えると そもそも自分の内面のはっきり強い人が 外界にあわせることに困難を感じて そういう状況になるということなんだろうか 現代の手っ取り早い充電体勢なんだろうか だからそこから脱出した時には より強くなってる ということなんだろうか
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