影を見た そう思ったからずっと後をついてでも時々聞こえる咳払いは貴方とは違っていったい 何処まで来たのだろう何処までもついてゆく気はもうないのに引き返す道を知らないおなかを空かした子猫がいたら抱き上げて連れにしようか温かなミルクをあげるよでも母さんを待っているだけかもしれないね私の腕で もがくかもしれないねやっぱり帰り道はひとりきり