灯りを消しても部屋が明るい窓辺に立つと床にわたしの影がのびるほど薄雲の中におぼろなのに眩(まばゆ)く煌々と明るい迎えの使者とともに天に昇る姫を月に帰るまで見守れるほど竹の中から光り輝くかぐや姫の眩さああこれだとわかった