消えてゆく小さなこと



消 え て ゆ く 小 さ な こ と


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1902年09月22日(月)

手紙を書きたいのです
長い長い手紙を 便箋に インクで
終わる当てのないことをつらつらと 
話はあちこちに飛んで
途中で泣いたり休憩したり
一緒に笑ったことを思い出したり
見晴らしのいい景色を思い出したり
ただ長い間おしゃべりしていたい
そんな手紙を書きたいのです
順序がヘンだったり字が疲れてきても眠くなっても
書き続けたいのです
見栄えよくする変換などなく
歪んだり間違えたりそのままを
送りたいのです
昔そうしたように

でも今 送る人がありません



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           天窓より


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          �顱� �髻� �鵝� �堯�

     日付は通し番号として記しています


       ∞