風邪であばら骨が痛くて寝ていた 夢の中にいた 長い時間 控え室でずっと待たされている夢 椅子に座って誰かと話しながら待っていた 奥の部屋ではどこかの沢のツチノコ情報に騒いでいるらしかった やっと解散されて 硬い椅子からぎこちなく立ち上がろうとすると 体中が木のように固まって 動けなかった
目が覚めた 木みたいに体が動かない 眠り姫はどうやってスムーズに起きたのか とふと思い 老化というものはきっと関節からくるのだ と理解し 毎日すべての関節を動かす体操をしておけばいいんだろうか などと考え ゆっくりそろそろ やっと体を回す
関節は大事と思った 太極拳なんてまどろっこしそうと思っていたけれど いいものかもしれないと思った
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