消えてゆく小さなこと



消 え て ゆ く 小 さ な こ と


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1902年08月08日(金)

風邪であばら骨が痛くて寝ていた
夢の中にいた
長い時間 控え室でずっと待たされている夢
椅子に座って誰かと話しながら待っていた
奥の部屋ではどこかの沢のツチノコ情報に騒いでいるらしかった
やっと解散されて 硬い椅子からぎこちなく立ち上がろうとすると
体中が木のように固まって 動けなかった

目が覚めた
木みたいに体が動かない
眠り姫はどうやってスムーズに起きたのか とふと思い
老化というものはきっと関節からくるのだ と理解し
毎日すべての関節を動かす体操をしておけばいいんだろうか
などと考え ゆっくりそろそろ やっと体を回す

関節は大事と思った
太極拳なんてまどろっこしそうと思っていたけれど
いいものかもしれないと思った



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           天窓より


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          �顱� �髻� �鵝� �堯�

     日付は通し番号として記しています


       ∞