犬を育てるとか犬のいる暮らしとか 癒されるとか
そういう巷で言われていることのベースは 犬の成長速度と犬の感情レベルにあると思う
犬の成長は 人のサイクルより早いので 人は犬の成長を ゆっくり全てを 同時にいくつも 何度も 目の当たりにし手に触れ抱きとめ 接することができる
誕生から赤ちゃん期の成長に感動し 乳児期幼児期と慈しみ 少年期青年期とともに楽しみ 成年となり同胞となり あっという間に自分を越えて 壮年期老年期を労わる そういうコンパクトに人生に接する体験
そばに居て 人生の喜怒哀楽をともに暮らす それを何度か何頭かの犬と経ることは 人にとってかけがえないことだ
癒されるというのは じっと見上げて寄り添ってくれるからでなく 生命の立場に触れることができるから
自分に都合のよい時期だけ飼うことを ペットの癒し効果 などと宣伝しないでほしい 誕生から成長老化すべて人の人生と同じ きちんと触れてこそ 何かを感じ取れるのだと思う
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