昨日の雨の湿りが残るまま少し肌寒いようなぬるいような風どんより花冷え花曇三日前には花のそぶりもなかったのに風に乗った花びらが庭に落ちてくるどこの桜だいつの間にいったい今年の桜はどうなってるのイッキに咲いて イッキに散るまさに桜 男っぽい桜 桜らしい桜ミゴトだね掴みようもなかった夢のように未練を持つヒマも名残を惜しむ間もなくただ潔くあっという間に散ってその淡々とした単純さがうつくしい気持ちが晴れ晴れする