許せない気持ちなのに
許さなくては と思ってしんどい
いっそのこと
殿様的に上から目線で
許してやろう
許してやるわ
と思えばいいのかも
遭難して 洞窟に避難している 第一は体力温存
黙々と頭をひねって 次の行動を考える
なのに突然 歌いたくなる
歌えばいいよ きっと力がわく 思いが高揚して 何かいい考えがひらめくよ
長い間 よく見かけていたのに
あれ そういえば 最近見かけないよね
そう言われて 見かけなくなってる人
知らない間に 時の流れははやいです
見かけない というのは こちらの関心が薄れて 普段の景色になっていった そういう流れだったかも
IDがたくさん PWがたくさん
少し整理しないとね しぼらないと大変になる
この先ペイだって 色々増えるだろうし よく考えないと
便利なようで メンドーかも
キレッキレのダンス集団に魅了される それは男女年代関係なく 鍛錬の成果で技だ ワールドカップだ
でも自分はズレているらしい 全世界のちびっこにまで大うけの ペンもアポーもU.S.A.も はまらなかったから
なつメロのヒット曲に好きなの多い 昔の歌ってなんていい歌詞なんだろうと思う この国の昔の人の言葉の力に惹かれる
すぐ人を当てにする それは恥と思っていた 人に頼らず解決できるように 自分をUPしませう そういう教えを受けてきたのだと思う だからすぐ人に頼る人間を 好ましく思ってこなかった 努力が足りない人と思って
でも最近少しかわった シャカリキに自力でと思い続けている人を見ていて もう少し周りに頼ればいいのに と思うから
すぐ頼るのもどうかと思うけれど できないなら頼るしかない そのタイミングで 頭を下げられない人もどうかと思う
迷い無くさっさと決めてゆく その人の決断の速さに驚いていた 頭の回転の速い人と思っていた
でも 最近わかってきた その人考える事が嫌いだった 長く考えたって結果に大差ないと だからどっちでもいいどれでもいい 小さい事にこだわらない さっさと決めよう主義
そこが違うんだな 考え方が合わないのは
小さいことが気になってしまう自分とは 小さな違いも大きな差に思う自分とは
考えるのが好きな人と組みたかった 時間とるけれど考えるのは楽しいから 結果に影響しなくても 無駄時間とは思わない
考えるのが嫌いな人と話してても なんかつまらない
お菓子の本を見ると つい つい 焼きたくなって 買ってしまう 本ばかりたまってる
パンは上手なあの人に頼める 家ではシンプルケーキを焼きたーい クッキーも
大雑把にやるのにアレンジは苦手だから 材料が身近にあって 手順が簡単で ヘルシーでおいしくて 定番にしたいもの 欲張りレシピをさがす 流行があるものね
あなたはその人達の 来るなオーラでひとりをのけ者にする行為を 容認してますよね
容認は加担です 片棒担いでる
私は加担の手伝いはしませんよ 喧嘩両成敗でいく
あなたの任務は まとめて面倒みる仕事でしょ? そんなでいいの?
図面などもう見たくない
ここにある現状が全て
もうかえられない
マグカップ落っことしてしまった
クッションフロアだったけれど
持ち手がぽきんと取れた
きっちり合ったので
接着できそうだけれど
もういい
最後に見えた大きな一発
今年の見納めかもしれない
とても印象的だった
赤と白が混じっていて
珍しかった
ぽっと幸せ感が残った
知らないことだらけ
巴里の日没が9時半頃で 花火のイベントは15〜20分ほど という説明に驚いた
炎の舞台は大道芸な感じで ファイヤーダンスや 五輪の開会式を思い起こす
やっぱり 一番好きなのは長岡かなぁ
頭と心が
離れてゆくの
遠くなっているの
考えて決めたことを
できないこころ
瞬時に違う感情が噴き出して
全く違う行動をとっている
わめけば通ると思っているのなら
大間違い
相手にされなくなるでしょう
誰も関わってくれなくなるでしょう
癇癪を鎮める術を学んでください
カーテンは閉じているけれど
しばらく網戸ごと少し開いていたその窓
風雨の強い日もあった
虫も入るでしょう
他所事ながら4日ほどずっと気になっていた
今日窓は閉じられていた
いつかは何かのきっかけで
人って気づくものなんだね
書き忘れたかもしれない 記したかもしれない
ダンスバトルのワールドオブダンスで 敗退したチームの子に 審査員のニーヨさんがかけた言葉を ふと思い出した
熱のこもった身振りとともに すごくいい言葉だった 全てのことに言える 落ち込んでもまた頑張れる
きちんと思い出したくて 探した
勝つか、学ぶかだ。
君たちは負けたわけじゃない。
過ちの総集ならば
それはバイブル
そこは聖地
諫めの束
ずっと昔の自分の言葉を読んで
そのことばに楽になった
成長無いのか
それどころか落ちてるのか
少しかなしい
いちばん難儀な
一番苛立つその人に
穏やかになりたい
それが今一番の
修行
ひとを傷つけてしまう 落胆させる悲しませる でも平気でいる その言動が 優しさからほど遠いということ 寄り添う思いやりがない
優しい人になろう そう思ったら 体が柔らかくなった気がしたけれど
優しくするとか 優しい人になるとか 自分からすすんでするやさしさって なんだ? 優しいという言葉にすっと入れない自分
親切というならできるけれど これは嫌いな相手にでも出来るから
優しくという言葉より やわらかでありたいと思う
硬い気持ちや 頑なな気持ちをほどいて 思いやるというやわらかさ
そこに違和感はない
ほんとはどうすればよかったのかな どうしたかったのかな
気持ちのせいりをしないまま コトを運んだから 終わっていない いつまでも終わらない
そういうことだね
強く生きなくては と思ってから 苦しくなって疲れた
優しく と思って なんかほぐれた
湯船で足をゆるやかに伸ばしていたら 関節がゆらゆらする 体が柔らかくなっている気がした
強くあろうとするとき 頭をあげ胸を張り背筋を伸ばして 体は硬くなっているのだらう
少し背中をまるめても だらっとしても 力まずやわらくしていると 気持ちもやわらぐのだらう
何でもかんでも優しいという世の中に それ甘いだけでしょ と 辟易していた時期があって
強く生きなくては という呪縛 しっかり息をし しっかり立ち 力強く歩む 声も足音も大きくなる でもそれでいいのかな この頃少し迷う
強くなくてもいい 弱々しくてもいい 優しい生き方がいいよ
ずっと離れていた 昔大好きだった重吉の詩を ふと思い出した また愛しく思う 原点に戻った気がする
トンネルを抜けた気分ではなく 見晴らしのよい丘に立った気もち ほっとするというのではなく 晴れ晴れした清々しさ
迷いなく 優しい人になろうとおもう そう声に出したい 遠くの山に伝えたい 風にも雲にも ずっとむこうまで
自分が角張っているからだ
トレッキングシューズで
足音立てて歩いてる感じ
銀の森を素足で
なめらかな苔をふんだ
月の夜を思い出してよ
うさぎになった夜のこと
少し心のやすまる文章があった
安まるというか落ち着くというか
強い話題ではない
?の結びかもしれない
言い切らないカタチ
決めをつけない
やわらかな着地
けれど嘘やツクリモノな感じはなくて
真摯な言葉だと感じた
読むと疲れる そんな文章に
最近よく出会う
四角い箱にきっちりおさまった
白い石けんみたい
どちらの方向にも揺れないの
そんなふうに感じる
なぜだろう
パターン化したものって
疲れる
ずっと一つの香り
わくわくしない
ホラでも盛りでもいいけれど
真顔で言ってる人はいいです範囲
でもチラリズムであざとく自慢を入れてる人は
あんまりね
次からそばに行かないです
哀しみよりつらいのは
恨むより嫌なのは
自分の中の妬ましい気持ち
ふしあわせより
もっとしあわせから遠ざかる気持ち
昔から恨みや呪いという言葉があって
帝も部族もシャーマンをつかって
呪術や呪詛があって
きっと人間のふつうの感情なんだろう
動物にはないのだろう
知りたい気持ちがあれば
際限なく情報を探せる世界
しあわせなのだろうか
限界がある事は
知らぬが仏の世界
その方がしあわせかも
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