消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

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1926年04月18日(日)

あたたかな陽ざしの秋の一日になって

公園に少年たちがいっぱい

元気に走り回っている

こんな声を久しぶりに聞く

公園の金木犀はまだです

ということは

まだまだ秋の楽しみがあるということ




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

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− ささやかに −          

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日付は通し番号として記しています         


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