消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

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1926年04月13日(火)

秋のひとつ星

ぽつんと明るく見つかると言われるけれど

大きく輝く木星の下の方に

町では低くかすかに見える

かそけく健気に感じる

本当はどんなに大きいんだろう


調べてみると

25.11光年  太陽の1.8倍 とあった

そんなに近いのか とリアルに思い
そんなに大きいのか と不思議に思う




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

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− ささやかに −          

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日付は通し番号として記しています         


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