今まで 星座として見える並びや流星を楽しんで 星々の運行は目印程度に思っていたけれど 本当の大きさと遠さがあることに 改めて気づいた それが天体なのだと
何かの星のリングが見えるとか 月面のでこぼこを見るとか そういう望遠鏡にも 今まで興味なかったけれど
高校の地学か何かの準備室にあった ばかでかい動く天体模型のことを思い出した 太陽系だったんだろうか 2畳分くらいの台にいくつかの球体が 浮かんでいて複雑そうだった どういう仕掛けで動くのか 今思えば動かしてみたい 小学校の時は太陽と地球と月だけで ぐるぐるしてた 今なら天体の大きさに興味を持って眺められる
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