いろいろのもろもろのこと よいかたちで終われた たくさんのプランも うまくいった
あとは 何をしたい?
離れるということをしたい ときはなたれて どこかへふらりと とびたつように
何も考えずにいたい 忘れるということをしたい いろんなことから フリーになって
アンティークではないけれど もう生産されてない 昭和レトロのセルロイド 店在庫の未使用品 小さなトレーを買った
とてもきれいなシルバーパール 不思議なきらめき でもググってみると 怖い欠点があった
持っていて大丈夫かな
日食はぼんやりだった
かわりばんこに
日食グラスで見たけれど
薄雲があって
あまりはっきり出なかった
左下の影はわかったけれど
ぼんやりしたお月様みたいで
夏至のまぶしさはなかった
そのひとの苛立ちは 本当は 自分へではなく 他へではなく 自分を認めぬ世に対して
欲しているのは 自分への共感や賛同でなく 本当は称賛や名声
そんな感じがした
だから言葉に 違和感を感じる 心と遠さを感じる
ただ称賛を欲する人 どんなときも どんなときも だから 嘆いている自分にも 嘆いていることへの称賛を欲しいのだ 賛同されることより
これでいいことにしよう
その言葉を 思い出せるだけで どれだけ楽になることか
次々に追加の作業も
残務もチェックも
やっとやっと終わった
本当に好きに使える時間
一息なんてしてられないね
庭のこと考えるのは疲れない
軽やかな気持ち
木星土星火星が輝いている
日食はどうなるかな
にぎやかだった公園が このところ静か 幼稚園や学校が始まって 普段の暮らしが始まった
よちよちの小さな子と ママさんたちだけで 歓声はありません
強い意志を記す人 強いのでしょうか
涙を見せて 弱音を吐いている人 弱いでしょうか
たぶんどちらも 違うやうな
みなそれなりに 自分の芯をもっていて ぶれていないと思う
伝えるのと 記すのは 別のこと
伝えたいと 記したいは 違うこと
伝えたいことを伝えるだけ 記したいことを記すだけ どちらもあっていいのに 自分で限定するから 疲れるんだと思うよ
そのひとは何をそんなに 昂っているのだろう
話し方がまるで仁王立ち 肩を怒らせ大股歩き
誰もあなたの過去を知らない 今のあなたを見ているだけ 過去はどうでもいい だから今のあなたを見せればいい
あなたが優しいのなら その優しさを 激しいのなら その激しさを
偽らず溺れず自分を出せばいい カッコつけず大きく見せず 自分の言葉を大切にすればいい
伝えるってそういうことだと思う 伝わるのはそういう言葉だと思う
過去の栄光などたぶん邪魔 誰だって一つや二つ 誇れるものを持ってるし それはそれで胸にあればいい
暑さにぐったりした紫陽花たちに たっぷり水をあげた
明日雨らしいけれど 待たせられない
土の保水力が弱いかな 今度土を改良してあげよう
ダンスパーティーは3か所とも びっくりするほど大きな株になって 華やかに咲き誇っている
濃色のヤマアジサイは 藍系も紅系もどれも わりと強く頑張ってる
薄水色の霧島の何とかが ちょっと場所悪いかな いつも息絶え絶えになる かわいそう
斑入りのガクアジサイの 花が少ない
薄桃色のヤマアジサイは 愛らしくピンとしている
白のピラミッドの花がない 今年は無理かな
いつもテキトーにするけれど 今年の剪定は上手にして 来年もっときれいにしたい
ふと思い出した でも誰の本だったろう
小さな村に橋があった そのことだけ思い出す なんかきれいな詩だった
清んだ流れだったろう 岸辺に木々が生い茂り 小鳥の囀りがしただろう
橋の上から見えるものは 水車か教会かはるかな峰々
なのに ひとつの言葉も出てこない いったい誰だった?
新しい道は一人で歩きたい 会話をしないで歩きたい 自分の五感だけで知りたい
そして名前をつける 昔の遊びとかわっていない
そこに未来がある気がして 新しい何かを見られる気がして
わたしは何をもってゆけばいい? 水だけでいい?
瑞々しい果実がなっている 気がする
歩き続けよう
気に入らないと思い くだらないと思い
それなのに なんで拘るの
鏡のようでも鏡でない ひびの入った硝子に
ちょっとすてきなこみちをみつけたの
すがしいかぜがふきぬけてきたきがした
かぜがぬけるってなんてきもちいいこと
あしたここまでさんぽして
このこみちをぬけてみようとおもう
どこにつづくみちだろう
なんのはながさいているだろう
ちいさな包みを そっと開く
うす紙にくるんで 大事にしまっていた 飾り物たち
そろそろ出してみようと
梅雨だけれど 晴れやかな気持ちで
型をしっかり覚えた後に、 型破りになれる。
今日のカレンダーにあった言葉。
あぁほんとにそうだ 「型破り」という言葉が 本当に新鮮に響いた
昔の人は何になるのも 修行という時期があった そのあとで自分を出せた そうやって型を破れた
今は オリジナル 創作 自己流 そんなところから始まるのが多い
はては アレンジ コラボ マリアージュなど出てきて
わざわざ オマージュ リスペクト と言うのもね
宇宙人ではないのだから 何かのベースはあったでしょうに そこをすっ飛ばしてできた わけではないでしょうに
基本 土台というものの 重みをわからないとね
離れていても 声が聞ければ安心 みんな元気そうで やっと少しずつ 普段が戻ってくる
世界中がやられたなんて ウソみたいに 日常を取り戻そうと 繰り出す人たち
でも不安は消えないから がんばろうと思う
梅雨が何かいいこと 起こしてくれないかなぁ 窓からの神頼み
パラシュートで不時着した人は 異国のパイロット
祖国の家族の写真を胸に 森を抜け野原に出た
大きなドラマが始まるのか 小さな物語に終わるのか
誰もが続きを書ける設定 いくつものお話しが生まれる
問われても答えは出ない
あなたはあなた わたしはわたし ひとはひと ひとそれぞれ
詳細地図などいらないし 鍵穴だけでは開かないし
宝箱の開け方は 自分でカギを作るしかない
大粒の雨が音たてて 私の世界など お構いなしに消してゆく
長かったね やっと終わった
新しいものにとびつかず 古いものを大切にしている そんな空間がやわらかい
きっとだいじな足あと
そうだね 真っ白な帆立貝の殻をさげて 一本の道を歩く そんなものだね
青い海の広がる浜辺で またひとつ帆立の殻を手にする そんなものだね
ひとびとは巡礼の道を歩く
記すこともまた そんなものだと思える
ひとつ越え さらに挑み越え
そうやってゆけば いつかクリアするのだろう
一息入れるのも 三日宿るのも 後戻りもありでいい
大事なことを見失わずに また歩けばいい
帆立貝の殻を標に 遥かな地を目指して歩く 巡礼路のように
やっぱり 気づきたい学びたい 涙をふいて歌いたい 顔を上げて歩き続けたい
だから自分を 応援する
そこは自分が求める場所ではなく 自分が求めるものはそこになく
また流離う あ違う 寺尾 聰さんの言葉がいい 『出航〜SASURAI〜』
求めるカタチは人それぞれ
それがあなたの満足なら 私は私の満足を探す
ひとつ分かったら出航 それでいいんじゃないですか?
知りたいことを 自分の胸に問いながら
日常というものが 変わってしまった
マスクは当たり前に馴染んで つけないと不安 シートベルトのようなくせ
手もよく洗うし うがいもする
買い物も少なく手早く 当然キャッシュレス
人と離れる そういう暮らしにも ストレスは無くなった
雑踏という言葉から離れて それなりにおだやか
ただ
会いに行けない それだけが苦しい
疲れもとれ コロナのことも忘れるほど とても爽やかな一日だった
といっても 郊外へ出かけるわけではないので 家にいて感じた空気
野山に行けば もっと気持ちいいのだろうね
出かけないことに 慣れてしまったから 家にいてもかわらない
不機嫌にはならないし スルーしていた細かいことを 何かしらしている
リラックスというのは くつろぐ ゆったりする ぼんやりする そんなイメージだった
GABAさんになって 少しイメージがふえた
離脱できる というイメージ 浮遊とは違う 思考が固着してはいない感じ すぐ離れられる状態
驚くようなひらめきが浮かんだり 発想の転換が早くなったり そんな感じ
疲れ果てた でも やりきった感でなく のりきった感
やり残しあるし やり切れてないし
なんとか終了 終わりは和やか
肩の力は抜けて 明日から存分に自分のやり方で 進められる
万歳ヤッホーーです
みんな暑い中をお疲れさん! 終わってよかったね
次を夢見る という夢をもらった 明日がある っていいことだ
微妙なニュアンスで シフト変更
自分を応援する
そういうことなんだ
今までの多機能 励ます 支える 叱咤する チェックする 修正する みつめる 見通す 鎮める 探る 深める 認める 吐き出す 振り返る 顧みる 反省する まだまだ
ここで記すという作業は
今更何を かもしれない でも今まで その言葉使いはしなかったから なんか新鮮
自分を応援する
という路線
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