巷でよく見聞きする生きた証とか生きてきた証 という言葉こぞって自分史をなどとPRしているそんなに必要?そんなに欲する?私が生きた証は今私が生きていること私が生きてきた証は今の私にすべて在る私の行いは誰かの中に伝わって残り誰かにもらったものは私の中に残るよいことも悪いこともそれでよし書き残そうとは思わない自分の中で終結としたい木の葉のように土になるそれでいい