消えてゆく小さなこと
消 え て ゆ く 小 さ な こ と
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1924年09月15日(月)
災害になるほどの豪雨や長雨は
もちろん困るけれど
雨は生きるものへの恩恵だ
実質必要な水を与えられる
そのほかに
時間を与えられる
まさにやっぱり
晴耕雨読の言葉どおり
考える時間を与えられる
秋の雨の日はしずかだ
天窓より
−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−
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− ささやかに −
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日付は通し番号として記しています
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