構築するという方向へ シフトする
除くのでなく 壊すのでなく
進むという選択 建てるという方向へ
向きを変えれば先にまた 新たなものが見えるかもしれない
その関係は生きているのか 喜びなのか重圧なのか エネルギーをくれるものなのか 奪うものなのか
その刃物はカドはカドのままに 長い歴史を刻んでいた 誰のための何のためのモノであったのか 暗闇でひたすら耐えていたのか 希望にすがり続けていたのか
見えない世界も見える世界に表れている という 見えない気持ちも見えるカタチに出ている という 身の回りという小さな環境 その環境に自分が振り回されるとしても その環境を作り出している自分というものが 確実に存在している
大切な一方 それは無意識の重圧ということもあり 離れてよいという許可を自分に下せるときに 解放される
2冊目を読み終えて気付いた 自分が大きな思い違いをしていたことに
1冊目を読み始めて間もない頃に ブレイクして言葉が一人歩きをして いじめの場で使われたら最悪だと思ったこと
でも今ならわかる そんなこと無いだろうこと
プロセスを経て 断捨離の意味に到達した人たちは そんなことしないだろうし
言葉を理解し共有する人たちは みな同志だろうし
言葉に何かを感じ 引き寄せられるように集った人たちは それまで沢山の悩み事を抱えながら 黙々と奮闘を続けてきた人たちだろうし
自分の不満をいじめで憂さ晴らしするような 精神年齢の低いガキには 言葉の意味を理解できなくて使えないだろうし 意味を理解できずに使うと浮いてしまって 恥をかくので使わないだろうし
結局のところ オトナにしか使えない言葉だと思う
逆に 自分の意思で真に到達できれば いじめっこは いじめを卒業できるだろうし いじめられっこは 返上できるだろう
そんな気がした
二冊目のダンシャリ本を読んでいる 一冊目を買った時にはまだ出ていなかった
つらつらと終盤にきて 突然思った
そうか 思いからの断捨離 それもありで それも大切
花火と夕日に固執してるかも だから構想が進まないのかも
花火も夕日も 執着でしかなかったのかも
夢と思っていることも ひょっとすれば違うものなのかも
そのタガに気付くと 選択肢がぐんとふえる というか 制限がうんと減る
突然の意識の変容 それもダンシャリプロセスなのらしい
渇きに果てゆくものは何なのか
見届けたい気もする
暫くできなくて 断捨離から遠ざかっていたら 少しモチベーションが下がった
今 気分的に 断までゆかず減どまり 減捨離ゲンシャリ って感じ
ソフトダンシャリ それもよし かな
不思議なほど ワクワクもドキドキもない 待ち遠しくもない
結果を待っていない
挑戦者のカタチではないかも 望みを果たした ただそれだけかも
思っていたことに挑戦する 挑戦してみたかったことを実行する 実行を完了する
そのことが 結果を問わず こんなに気持ちをすっきりさせるとは
自分自身ではっきり予定しておけばよかったのだ きっと再挑戦する と
するしないを成り行き任せにして 迷いながらもやもやしていたのは損をした
今とても軽やかな爽やかな気持ち 行動したことが満足のもと
再挑戦してみた 半日かけたけれど最後のつもり そんなに前ほどの執着はない 期待もふくらませていない ただ気持ち的にすっきりさせたいだけかも 多分結果のことは頭から抜けて その頃ふと思い出すのだろう
といいつつ だめだったら 又挑戦するかもしれない その時々気持ちは変るから
今は 力一杯闘ったので悔いはありません 状態
でも 運次第のことなのかもしれない
その子は 持てる力を総動員して 自分を取り巻く世界を知ろうとしている 瞳を輝かせて
小さなひとのエネルギーは偉大だ
私たち大人にもあったはず 明日と未来と希望
その瞳に見たよ
ソラハ ソコニアルノデナク
ソラハ ジブンデミツケルモノダッタンダ
広く清々しい空をみつけて 新しいことはじめよう というか 新しい自分をみつけよう というか リニューアル でいい
少し元気が出た
はるかに見渡す景色を 小さな人は見てくらすべき 広い空を 果てしなく広い空を せめて記憶にあるように 大人ははかってあげるべき
そう思える空に 今日出会いました
こういう空を 小さな人たちが心にもって 大人になってほしい
目先の危ういことに惑わされず ひととして見上げるべきものを 心にもって生きてほしい
空は 力だと思いました
フモントイウコトバガアルカラ タズネルコトハシナイ デモイツニナレバ カタッテクレルノダロウ
無鉄砲で無謀なその強引さに呆れたけれど その血を受け継いでいるのだと 今にして思う
君の災いを払おうとして 真剣に払おうとして 災いを増やしてしまったいくつもの失敗は 私に流れるその血に由るかもしれないと
花火のREDがとても綺麗だった その色をどの漢字に当てるか 考えたけれど決まらず ただREDである
いつもは REDは暗い隙間の色と思っていた 青や紫やキラキラ光るのが好きだった 今年はなぜかREDに惹かれて 涙が出そうだった 綺麗な色だった 混じらないREDだった 何かのREDに似たREDでなく 花火のREDだった 一瞬に燃えて尽きるREDだった 成分が何かは知らない
遠く山の端に見える懐かしい花火だった
幸せ気取りがいやなんです 不幸気取りもきらいです 涙も笑いもないまぜて 寄り添うように生きている 普通に普通に営む暮らし そんな景色を見たいのです
オスソワケなどいりません 小さくても 自分で摘んだ花がいい
驚いてしまった 唖然というより少しひく そこまで放置するかな 自分の鏡 聖域ではなかったの? 時に飾り立てながら一方荒れ放題 そういう点を見抜かれているのだと思うよ もう訪れることはないと思う 雑草が丈高くはびこり 雨露に曝さればらけ朽ちてゆくのだろう きっともう要らない店なんだろうね 手放せないでたまに看板を直してみたり それとも自分で壊しているのかね
君が少し苛立っているように見えた 今までそんなこと無かったのに
もし君が その痛みのゆえに もう生きていたくないと言ったら と そんなことばかり考えてしまう 返す言葉を考えてしまう
気休めなど言えない でも励ましたい支えたい 希望と勇気をなんとか灯してあげたい
やっぱり気休めてあげるのが 一番なんだろうか 何かを忘れて少し笑えればいいのだろうか それが身体の力になるのだろうか 心を軽く出来るのだろうか
お伺いを立てるつもりは無いの
自分の気持ちで書いているから
それでいいじゃないですか
捨てたものは忘れゆく 捨てたことさえ忘れ去る
忘れられぬのは間違って捨てたから それは失ったと同じだから
あなたはその喪失感を怖れて 踏ん切りという勇気を持てずに迷い続ける
でもね 失った ということで 永遠にあなたの心に宿ることになるなら それもよしではないですか?
書くことは 言葉を探ることです 探すことです 見つけることです
心の芯に何があるかを 見つめることです
自分を 見失わぬように 立て直すために
一語ごとに とても大切なもの 輝き出すまで待っている
一段落 一安心 よかった よかった
傷は少しずつ癒えるから ゆっくり時間を取り戻そうね
少し明るくなった気分を ひとに分けられるといいね
お花を届けてきました
一年という時間が流れましたね あなたのご家族はお元気ですか
あなたの思いは 涼しい風になっていますか 熱い風になっていますか
ちらりとピンクの百日紅が見えた そうだ 前はたしか立派な百日紅があったよ いつも見事に咲いていた 手前の金木犀が大きくなって 道から見えなくなっている
そういえばこの辺り 百日紅を見かけなくなった気がする 前はよく見かけたのに
先週から おたすけ隊ばかりやってる 季節が突き進んでゆくのに 自分の仕事を出来ないでいる
フウ も スイも 止まってるかも
蝉はまだ少ないカンジ
勢いよく飛び出したら 沢山コトがうまく運んだ 案件がみな片付いた スピードが解決した
あなたのペースが気になって進めなかった分を 取り戻せた気がする 自分のペースでできる仕事はうまくいく
理由原因のわからぬトラブル 解決しにくい 陰で何が競合してるのか まだつかめない ケリをつけないと進めない
きみのその痛み 人生過去最大級だろう 何かの試練なのか 諫めなのか 越えて得るものがあるのか
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