消えてゆく小さなこと
消 え て ゆ く 小 さ な こ と
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1928年04月10日(火)
一番咲きの水仙を切ってきて
一輪挿しに
春の彩りの外国のとは違う
白の凛とした姿が好き
日本の冬の姿勢
今日は大寒波で
雪を少しのせていた
天窓より
−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−
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− ささやかに −
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日付は通し番号として記しています
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