消えてゆく小さなこと
消 え て ゆ く 小 さ な こ と


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1914年07月31日(金)

キミに通じればいいのだけれど
意識が高まればいいのだけれど
あとは自分の力


1914年07月30日(木)

腰や腕のあたりに
忍び寄る重ったるさが怖い
インフルではないだろう
でも何だろう
何かわからぬ怖さ
朝明けてどうなっているだろうか
今 寝込むわけにはいかないの


1914年07月29日(水)

急転 ということがあるんだね
思うとおりには流れない
それが悪いことかいいことか
結果はもっと後にわかる

というよりも
時間を味方にして
流れを変えることが可能になるのだ
そう考えることもできる


1914年07月28日(火)

きみの元気は声でわかる

よかった


1914年07月27日(月)

なんだかね
あなたいつからそんなにKYなの
あなたがとまればみながとまどう
わかっているでしょうに
なんなのさとおもわれてるよ
どうじょうなんかされないのに


1914年07月26日(日)

そうか
昨日は今年最後の満月だったんだ

きみはひとりで泣いたかもしれない
空はフラミンゴだったトキだった
明るい青だった
そして晴々と輝く月だった

きっとよいほうへ
向かおうね


1914年07月25日(土)

まだ夕闇が始まる前の
青空に近いような明るい空に
フラミンゴのような雲だった
トキだってこんな色かも

羽というよりファーのような
ふわふわした雲が浮かんで
夢色だった

こんな色の雲に逢えた
きっといいことがある


月は満月になりました
まぶしく明るく大きかった
誰も皆 見落とさず口にした


1914年07月24日(金)

はっきり言った
言われて辛いでしょう
でも本当のこと
言わなきゃ進まない
ときには辛い言葉も聞かなきゃ
きみの人生は大切なんだよ
泣きそうなら泣けばいい
涙をたくさん落とせばいい
そして振り切って
そうやって進むんだから
生きてゆくって


1914年07月23日(木)

きのう見上げたのは
上り始めた月だった
少し前に上弦だったのに
もう満月なのかと思った
あまりにまぶしくて
真っ直ぐ見られないほど
プラチナの鏡面のようだった
あたたかな白さで
周りまで輝いてふっくらと見えた

少し高くなると
もう硬い白さになった
ただそこに冴え冴えと
きりりと輝く光源であるだけだった

満月は今日らしい


1914年07月22日(水)

もう少し大人になれば?
周りに気を配れば?
自分の姿を外から見れば?
貴女の行動はウツクシイですか?
オトナ的美しさですか?


1914年07月21日(火)

その時 ちらっと
嫌だなという思いがかすめたのだから
断ればよかったのかもしれなかった
今にして思う
でも断らなかったのだから
それも仕方ない
そういうのを運命というのだろう
自分で引いた運命なのだ


1914年07月20日(月)

久しぶりのアクセルの感覚
夜のライトは少し眩しかった
無事戻ってこれた
よかった
これで制約が一つとれて
やっと行動半径が戻った
自由を取り戻せる


1914年07月19日(日)

クララが立った
そう叫びたいから

みなの祈りを感じてほしい


1914年07月18日(土)

そのことりをほしいかな
でもすこしちがうかな
わたしのだいじなぎんのはと
だれかのてもとにあるのかな
なくしてしまったから
もどらなかったから
だからみのらなかったのかな
あなたと


1914年07月17日(金)

骨や筋肉だけでなく
皮膚のリハビリも重要だ
踵がうすくなってやっと自分の肌感覚がもどった
自分の足裏が床を感じる

ずっと遠い感覚だった
何か違うものの上にいる感覚だった
皮膚が肌になったカンカク
これでもっとリハビリが進む


1914年07月16日(木)

ひそやかに小さな影が動いて
音立てず葉を揺らしてゆく
何だろう
じっと眼を凝らしていると
ヒタキのようだった
一人で来て枝々を渡り
ひょいと塀をこえて
静かに飛び去った
また来てね
もっと遊んでいってね

小鳥の来る冬は楽しい


1914年07月15日(水)

未知の世界が展開する
この選択でよかったのだと
知らされたい
他には道が無かったのだと
あとは頑張るしかないのだと


1914年07月14日(火)

庭の白樺の葉が金色になっている
樹が燃え立つように輝いている
白樺がこんなになると知らなかった
その年の秋の深まるタイミングがあるのでしょう
味気なく茶色くなってすぐ散らされた時もある
樹がオトナになったのかもしれない
今年はオウゴンを纏うように輝いて
まだまだ散る気配はない

この金色を見ていて思い出した
黄昏という漢字と
たそがれの気配を
しっくりあわせられないこと

タソガレは 私の中では明るく青い薄闇で
群青や藍へと変りゆく時で
薔薇色も もちろんオレンジも金色もあるのだけれど
字的には 青か藍が入って欲しいイメージで
マジックアワーとは少し違うのかな

はじめて 黄昏という言葉を知った中学一年の時
オトナになったとわくわくしたのを思い出した
オトナの言葉遣いなのです


1914年07月13日(月)

ひとは陽だまりに入ると優しくなる
優しい思いがうかんでくる
もう少し優しくしてあげればよかった
優しい言葉をかけてあげればよかった
思いやりを持ってあげればよかった
今度優しくしてあげよう

だから
日向ぼっこしながらお喋りするのは
いいことなんだ


1914年07月12日(日)

あたたかな朝 空を仰いだ
青く晴れて 鳩の群れが大きく弧を描いていた
灰色の鳩の群れが翻り
一瞬にして白鳩の群れになった
銀の翼をひろげ隊を傾け
大きく滑空してゆく
日を浴びて青空に輝く白鳩たちは
その影だけが灰色だった


1914年07月11日(土)

熱の中で何日も
ずっと雨だと思っていた
目覚めると降っていなかった

何かの作業の音を聞きながら
中で立ち働けるのはうれしいことだ

自分の力で動いていられることは
しあわせなことだ


1914年07月10日(金)

しっかり緑の生き物になり
その日 実になっているかしら
透き通るマスカット色のまるい実
遠い昔の贈り物
それだけが繋がっている
小さな灯となって


1914年07月09日(木)

へーぇ
頑張るのですね

何の意味があるか知らないけれど
何か得られましたか

ごとごと物音をさせて


1914年07月08日(水)

そのドアの向こうに人の気配は無くて
冷たく静かな廊下

さみしいね


1914年07月07日(火)

その小さなアルバムは
ほんとうに愛らしくて
ほのぼのとあたたかい

やわらかく動き出すエネルギー

ありがとう
たからものにします


1914年07月06日(月)

君がそこに居ないという実感がなくて
うろたえる

風のようだよ きみ

でも きみの笑顔が 少し元気でよかった

これは最後のチャンスかもしれなくて

きみよ がんばれ

明るくいよう


1914年07月05日(日)

黙祷

命あるものは 命落とした人の分まで
なお力強く生きねばならないのだと

いま自分に言い聞かせて
祈るしかない 願うしかない
信ずるしかない


1914年07月04日(土)

熱の間 怖い夢を見続けた
見知らぬ街を 
経験ない構造物の中を
身を隠しながら逃げている

そして熱が下がって楽しい夢を見た
夢でよかった
熱のせいでよかった
不安のせいではなかった


1914年07月03日(金)

王者には喝采を送る

でも応援の拍手と声援は
頑張ってる人へ
伸びつつある人へ
挑戦している人へ
送りたい


1914年07月02日(木)

もう少し考えればよかったと思うことが多くなった
思い立つままに行動してしまっている
一歩止まって 
ちょっと考えて
流されそうなときは
考えさせて言えるように
時間をくださいと言えるように
それは勇気ではなくテクニックだ


1914年07月01日(水)

知恵を借りる相談事を言える と
頼み事を言える は違うよ
逆もまたで
相談事をされるのと頼み事をされるのは違う



天窓より___

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日付は通し番号として記しています