三楽の仕事日記
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教育委員会2年目が無事過ぎようとしている。今年は教科指導・同和教育グループの指導主事から進路・生徒指導グループの主査となり、大きく仕事内容が変わった。
一番の大仕事は教科書関連の仕事。次に○○電話やメール対応、各組合対応等の仕事が続く。議会対応の仕事も昨年以上に責任を持つ立場となり、神経を遣うことがさらに多くなった。逆に公式に学校訪問できる立場ではなくなったのは、とても寂しい。
これまで全く経験のない仕事に向かっていく時は、不安もあり、どうして自分が・・・という気持ちにもなるが、なんとか過ぎてきている今を思えば、実にありがたい経験をさせてもらっていると正直思っている。
立場が変わっても、皆さんに様々な機会をいただいていることにも改めて感謝したい。「情報化時代の学校変革力」の編者の一人にさせていただき、野口芳宏先生との対談が実現したこと、「教育の情報化に関する手引」執筆に関わらせていただいたこと、今年も「ICT活用による元気な学校づくりフォーラム」に出演させていただいたこと、永田数学調査官のお力添えもあって数学授業研究会が開催できたこと、各所で自分の取り組みをお話しできたことなど、実に有り難い勉強の場を与えていただいた。
もう一つに仕事(笑)である小牧落語を聴く会の世話人としては、生落語に接する機会を多くして、旬な情報をかなり集めることができたことは大きい。来年の小牧落語を聴く会、いきいき寄席などの番組作りに生かしたい。
今年も1日も欠かさず仕事日記が書けたことは、この日記を読んでいただいている皆さんがみえるからこそ。改めて感謝したい。今年もありがとうございました。
2007年12月31日(月) 2007大晦日 2006年12月31日(日) 今年最後の本 2005年12月31日(土) 終日、桃花台百話のデジタル化作業 2004年12月31日(金) 今年も恵まれた1年 2003年12月31日(水) 1年を振り返って
| 2008年12月30日(火) |
明治図書「新中学校数学科重点指導事項の実践開発」 |
友人のブログで門松を立てる日は、29日でも31日でもまずいことを知り、あわてて設置。普段出来ていない掃除や片付けをして、幾分か新年を迎える気分になる。
明治図書から拙稿が掲載された「新中学校数学科重点指導事項の実践開発 新学習指導要領の指導事例」(根本博編著)が送られてきた。わずかなページだが、関わらせていただいたことはうれしいことだ。機会を与えていただいたIさんに感謝。
編者の根本先生は、現行の学習指導要領数学を作成された主務者。その方が、新しい学習指導要領数学にどう解説を加えるのか。とても興味深い。さっそく根本先生の執筆箇所を読む。
根本先生が以前に出された「数学教育の挑戦」(東洋館出版社)を読み、素直に心情を綴られる根本先生の人柄に感動したが、今回も同様に感じる箇所がいくつかあった。例えば、
PISA調査など一時盛んに報じられて、ようやく社会がその重要性(有用性)に目覚めたということであれば、今を好機ととらえ、社会が変わろうとも(何が変わろうとも、受験にはあまり出題されないとしても)大切なものは大切なのだと主張し続けることが大事である。(p11)
上述のような学習活動を伴う統計の学習は、ある意味で用意された答えをもたない学習であるということである。「数学教育を通して人間を育てること」が大事である。そう思っていても、授業ではつい問題を解いて終わってしまうということがあれば反省しなければならない。(p11)
根本先生も、現在の教科調査官の永田先生も直接お話を伺うと、数学教育への熱い、熱い、思いをもってみえることがよく分かる。残念ながら、学習指導要領やその解説書を読むだけでは、そこまでは伝わってこない。県教委の役目の一つは、こうした調査官の熱い思いを現場にしっかり伝えることなのだろう。我々が作っている資料も再考すべきと猛省。
2007年12月30日(日) 京都・気楽堂での桂千朝の会 2006年12月30日(土) マイタウンマップデータのために学校へ 2005年12月30日(金) 再読「いい会社をつくりましょう」 2004年12月30日(木) マイタウンマップコンクール応募 2003年12月30日(火) 学校見回り
「子どもの学力 教師の学力」(板倉聖宣著、仮説社)を読む。板倉さんの本に触れるたびに思うことは、授業研究のあり方についてだ。「授業科学の基礎学力」と題した講演記録の中に次の記述があった。
私のように「教育に全力を投球するような人生」を選んだ人間にとっては切実なことです。物理学者とか自然科学の学者は、業界全体がそうなっているから、追試出来ないとみんな怒ります。だから、「対象に対して問いかけるのが実験だ」とか、「追試ができないことはウソだ」「法則というのは<のみ>なのだ」といったことは、肩肘張って主張する必要がないのです。ところが、教育の世界では肩肘張って主張しなければならないのです。そのために、「認識のあり方」ということを、特に意識するようにもなりました。
「研究である以上、追試できること、再現性があることを提案せよ」というのが板倉さんの主張だ。もっともなことで、向山洋一さんが広げられた法則化も同様の考え方に基づくものだ。
11月末に行った二つの数学授業について、MLで今も投稿があるのはうれしいことで、二人の教師が提案していただいた授業とその前後の話し合いを通して、だれにでも納得していただける普遍的な事柄をMLに投稿してみたいと思いながら、時間ばかりが過ぎているのを申し訳なく思っている。愛教大の飯島さんや学生さんから提供された貴重な資料をなんとか生かしたい。「経験は意図的に積んで、整理しなければならない」と野口さんに言われそうだ。
こまきみらい塾「落語に親しむ」のテキスト作成。第2講、第3講の内容をほぼ決めて、テキスト化。小牧落語を聴く会の世話人に送付。今度はプレゼンづくり。
2007年12月29日(土) 次世代リーダー養成塾の講義録を読む 2006年12月29日(金) 議員から「いいとこ見つけ」が届く 2005年12月29日(木) 桃花台百話 今昔写真集デジタル化 2004年12月29日(水) マイタウンマップ作品づくり 2003年12月29日(月) 小牧市役所のお仕事?
こまきみらい塾教養講座「落語に親しむ」の準備を少々。この講座は5回シリーズで、小牧落語を聴く会の世話人3人が担当する。僕は、第2講「落語家入門」、第3講「桂米朝 最後の大舞台から学ぶ」が担当。今日は、第3講の準備のために、数年前にNHKで放映された「桂米朝 最後の大舞台」のビデオを見る。桂吉朝が元気な姿で映っている。米朝氏は「枝雀亡き後は、吉朝」と決めておられたに違いない。「吉朝に聞いておくなはれ」という言葉が今になっては痛々しい。「さあ、テキストづくり」と思っていたが、風邪の症状が悪化。昼間から横になる。
夜になってテレビをダラダラと。北京オリンピックの演出家を扱ったNHK番組は見応えがあった。
2007年12月28日(金) 仕事納めの日 2006年12月28日(木) 3年マイタウンマップコンクール応募作品づくり 2005年12月28日(水) 鬼門(笑)の馬場先生からありがたい授業分析 2004年12月28日(火) 視察依頼あり 2003年12月28日(日) 実にいいコンサート
| 2008年12月27日(土) |
小学校外国語活動教員研修会に参加 |
今日は愛知教育大学で開催された「小学校外国語活動教員研修会2日目」に参加。到着してびっくり。会場は超満員。急遽、別会場が用意され、そこに中継されるとのこと。定員250名のところ、450名が集まったとのこと。それだけ現場は小学校外国語活動の情報を求めているということだ。
二日目最初のプログラムは、「英語ノートのワンポイントアドバイス&拠点校での実際」。愛知教育大学の高橋教授から英語ノートの不備な点が紹介された。すべての小学校に「英語ノート」が届いていない状態で、いきなりここは使いづらいとプレゼンされても、マイナス思考ばかりが高まる。外国語活動の目標に照らせば、高橋さんのご指摘は枝葉末節で、僕の尺度では、そんなことはどちらでもよいのではという程度のこと。むしろ、会場に控えてみえる教科調査官の太田光春さんがどう反応されるのかが楽しみで、表情をチラチラ見ながら講義を楽しんだ。
次は文科省調査調査官の太田光春氏の講演。演題は「小学校外国語活動必修化により、小中高の英語教育がどう変わるか?」へそ曲がりの僕は、すぐにタイトルに突っ込みたくなる。小中高の英語教育というが、これまで小学校では英語教育はありませんよ。正しくは中高の英語教育とすべきでしょ」と。もっともこれも枝葉末節の指摘(笑)。
講演は、のっけの高橋教授の指摘に挑発されてか、やや興奮気味に始まる。高橋さんの指摘は間違いであるとはっきり述べられるなど、主張は明確で、思いもよく伝わってくる。今回の高等学校学習指導要領の改訂で、英語教育は200年かかってようやく正しい方向になったと述べられた。
小学校英語活動は、コミュニケーション能力の素地を養うことが大切で、言葉に対して温かい気持ちを持つこと、言葉に対してポジティブな気持ちを育てること、教科として学びたいなという気持ちを育てればよいとのこと。
勢いがある講演なので、思わずなるほど!という気持ちになってしまうが、時間をおいて考えてみると、どうも小学校外国語活動がよく分からない。ある別の講演者は、「小学校外国語活動では言語習得は目標ではありませんよ。積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成ですよ」と強調された。これらは確かに指導要領にも明記されているので理解できるが、2年間70時間をかけて、「教科として学びたいなという気持ちを育てる」だけでよいのか。講演者の主張の奥底には、「英語嫌いを作らないで」という願いがあるように思う。このことも共感できるが、そんなに心配なら、「小学校からやらないで、これまで通り、中学校からやればいいじゃないですか」とお聞きしたくなってしまう。小学校外国語活動が位置付けられたことを、現場が重みに感じないようにという気遣いからか、本当に言いたいことは避けているような感じがする。ひょっとして次期指導要領改訂での目論見があってのことか。(県教委に来て、どうも素直さを失ってきている自分を感じる(笑))。
「英語ノート」はあくまでも素材であり、児童の実態に応じて、自由に使って欲しいとのこと。これもよく理解できる。同時に開発された電子教材もよくできていて、現場では重宝がられるはずだ。ICTの教室設置もこの機会に進むとうれしい。
ところで引っかかるのは「英語ノート」というネーミング。「ノート」というと、英語を書いて覚えるというイメージを持つ方があるのではないだろうか。ずっと考えていても、代案が浮かばないのが悔しいけれど。
今の自分の仕事から考えると、「英語ノート」に関して、次のような保護者からの苦情が予想される。 「うちの学校の先生は英語ノートをほとんど使っていないのです。他の学校では1冊終わろうとしているのに。教育委員会から指導してください」 「いえいえ、英語ノートは外国語活動を進める上での一つの教材ですからね。学校では他の教材なども使って、活動が行われているはずですよ。英語ノートを使い切るのが目的ではないのですから。ご心配なく」 想定問答集を今から用意しておくか(笑)。
2007年12月27日(木) 今日も「分析プログラム」の質問あり 2006年12月27日(水) 18万アクセスに感謝 2005年12月27日(火) 神奈川から視察が続く 2004年12月27日(月) やっと富士山の登り口 2003年12月27日(土) のんびり
| 2008年12月26日(金) |
2回目の県庁での仕事納め |
早いもので、県庁での2回目の仕事納め日。
本日中にやっておかなければいけない仕事から取りかかる。まずは「平成21年度採用外国人児童生徒語学相談員の募集」のWebページアップ。朝の打ち合わせ前から作業開始。もともと「外国人児童生徒語学相談員の募集ページ」は、担当のHさんが県のCMSを使って作成済み。僕は、中間承認、最終承認を経て、公開がされるかどうかの確認と県教委トップページからのリンク張り。無事完了。
次は、県教委版小学校外国語活動サイトの作成。とりあえず、トップページができればという気持ちで作業。「小学校における英語活動等国際理解活動推進事業」を推進していただいている小牧市立桃ヶ丘小学校へ写真提供の依頼。素早く対応していただいたおかげで、昼過ぎには決裁ルートへ。無事、アップ完了。
新型インフルエンザ発生の場合の様々なシミュレーション。長期の休みになった場合の授業日数について、阪神大震災の場合が参考になるのではないかと思い、兵庫県教育委員会へ問い合わせ。「いやあ、あんな状況でっせ。授業日数はどうかなんて、そんなとぼけたことを聞く奴はおりまへんで」と一笑に付された。言われてみれば、そのとおりで、納得。
失業者急増の社会状況。県の雇用促進策の一つで、仮に、我が課に人が配置された場合にどのような仕事ができるのか考えるように指示が下りる。こんなに忙しいので、いくらでも仕事がお願いできると思うが、それがなかなか。結局、思い浮かばず。年明けまでの宿題が一つ増えた。
特別支援教育課へ検討をお願いしておいた教科書関連文書のチェック結果が届く。自分の認識不足が分かり、さっそく訂正。これで新年最初のグループ検討に提案できる!
定時退庁時刻30分前から課室の大掃除。課長訓辞。グループミーティングをして、今年の仕事も終了。
今日はどの課も一斉終了で、満員のエレベータで地下2階へ。地下鉄、名鉄を乗り継いで自宅へ。
2007年12月26日(水) 中部フィルハーモニー交響楽団事務局へ 2006年12月26日(火) AED救急救命講習会に参加 2005年12月26日(月) アンケートデジタル処理開始 2004年12月26日(日) 資料読み 2003年12月26日(金) 今学期最終日
| 2008年12月25日(木) |
「TIMSS2007」の詳細な分析 |
今年もあと二日の勤務。時が経つのは本当に早いものだ。いつものように文書決裁。語学相談員募集サイトづくりのお手伝い。某組合への回答づくり。第3回目小学校外国語活動プロジェクトチーム派遣文書づくり。教育の情報化に関する手引の原稿書き。
文部科学省からTIMSS2007の詳細な分析が掲載された報告書が届いた。興味深いデータが並んでいる。教師への質問の国際比較も考えさせられた。例えば、授業での学習活動の特徴をつかもうとする数学教師への質問である。教師が「数学の授業の半数またはそれ以上の授業でする」と回答した割合の国際比較では、我が国は、 ・「公式や解き方を覚える」は国際平均値を7ポイント上回る。 ・「決まりきった問題を解くために、事実、概念、解法の手順を適用する」と「解法がすぐには明らかでない問題に取り組む」はおおむね国際平均値と同じ。 ・「自分の答えを説明する」と「生徒が数学で学んだことを日常生活に結びつける」と「複雑な問題を解くための方法を生徒自身が選ぶ」は、いずれも国際平均値を20ポイント以上下回る。しかも49カ国で低い方。 この結果は、学習指導要領数学の解説書を読むと、これからの授業づくりの重要ポイントとして反映されていることがよく分かる。
秋田県知事の全国学力調査結果公表のニュースが届く。う〜む。いろいろと考えたことは、ここでは書けない。
緊急に愛知県教育委員会として「小学校外国語活動サイト」を立ち上げる必要が生じる。明日1日で勝負。今日も定時退庁。
***
1月10日からいよいよ始まる「こまきみらい塾」の構想。まずは第二講「落語家入門」のワークシートづくりを始めるが、まとまらず。今日は早めに日記を更新。
2007年12月25日(火) 義務協報告書編集 2006年12月25日(月) 小牧市IT活用研究委員会発表会 2005年12月25日(日) 教師のためのデジタル仕事術セミナー 2004年12月25日(土) 第2回明日から使えるGC活用研究会 2003年12月25日(木) 通夜段取り、お手伝い
登庁後、メールチェックをしたら、文科省からの「本日18時までに提出」との指示メールにびっくり。22日午後6時に送信されたメールだが、22日は定時退庁、23日は祝日で登庁せずで、今朝の確認となってしまった。すぐにKさんに連絡して、データ作成ならびに送信依頼。〆切15分前に無事文科省へ提出。ふう。
新型インフルエンザ関連の仕事が舞い込み、Sさんと相談。発生した場合に我が課として取り組むべき事柄を想定して、その動き方について文書でまとめることに。新年早々までの宿題となった。
幼児教育問題研究協議会、義務教育問題研究協議会の最終会議に向けての課内検討会。幼児協は2年間のまとめの冊子、義務協は実態調査結果の冊子について協議。いずれも労作。昨年度は自分が担当。それだけに苦労がよく分かる。
ここのところ、ずっと取り組んできた教科書関連のある文書が一応まとまった。これまでよりはずっと明確になったと自負。とりあえず関係課のYさんに持参して、意見をいただくことに。
日本経済新聞では、お茶の水女子大学教授の耳塚さんが「まなび再考」というタイトルでコラムを連載している。22日は全国学力調査に関わって、「学力上位県の秘訣 良質な授業生む現場文化」と題して、僕にとってはとても興味深いことが書かれていた。要点を書いてみると、
・全国学力調査で好成績を収めた県には、何か秘密があるはずだ。そう考えた教育関係者たちの”上位県詣で”が盛んだ。私も出かけた。 ・県教委に聴いてみると「私たちにもわからないんですよ」という返答。施策を聞いても、決定打と思えるものはない。上位県に共通した施策より違いの方が目立つ。おかしい。 ・秘密を解く鍵は現場にこそあると思い、訪問する。訪れた小学校のすべての教室でぴんと張り詰めた授業を見た。例外なくていねいな教師たちの言葉が廊下まで聞こえる。授業の質の高さを体感した。 ・誤解を恐れず表現すれば、成功の秘訣は文化と表現すべきもののように思われる。
この「成功の秘訣は文化と表現すべきもの」という見解と「良質な授業生む現場文化」のタイトルには、強く惹かれた。さっそく全国学力調査担当のNさんに授業研究についての学校質問紙の結果を聞いた。なんとなく見えてくるものがあって、Nさんと話し合い、意見の一致をみた。我々の意見は推測の部分が多すぎて、とてもここで書けないが、「全国学力・学習状況調査の分析・活用の推進に関する専門家検討会議委員」を務めてみえる耳塚さんには、引き続き「現場文化」について具体的に書き表していただくことを期待したい。
2007年12月24日(月) 品格本?乱発 2006年12月24日(日) 高橋伸明さんと一献 2005年12月24日(土) プレゼン再検討 2004年12月24日(金) コンピュータ研究委員会発表会 2003年12月24日(水) 事務処理快調
アマゾンから届いた本や味岡市民センター図書室から借りた内田さん、苅谷さん、板倉さん、勝間さんの本を気分転換をかねて並行読み。
昨日発表された高等学校学習指導要領案。今朝の中日新聞第1面では「英語で授業明記」が見出し。このことは、指導要領案ではどのように書かれているのだろうかと文科省サイトで確認。
4 英語に関する各科目については,その特質にかんがみ,生徒が英語に触れる機会を充実するとともに,授業を実際のコミュニケーションの場面とするため,授業は英語で行うことを基本とする。その際,生徒の理解の程度に応じた英語を用いるよう十分配慮するものとする。
新旧比較表で確認してみると、上記の項目は新たに加えられた項目。中日新聞では他の紙面で『「無理」教師ら困惑』という見出しをつけている。自校の生徒を思い出して、見出しのように思う高校教師はいるだろうと思うが、僕は「教師ら」の「ら」はだれを含めているのか興味がわいた。記事から読み取ろうとしたが、よく分からず。見出しチェックは内部でされているのか?
ちょうど読んでいた内田樹さんの著書「知に働けば蔵が建つ」(文春文庫)では、内田さんの外国語教育についての考えが述べてあった。 外国語教育の基本はまず「読むこと」であるというのは私の年来の持論である。 インターネットの時代はまるごと文字情報の時代である。だから、外国語の「リテラシー」の差がそのまま情報格差となる。けれども、いまどき外国語教育というと、ほとんどのひとは「オーラル。コミュニケーション」の重要性しか言わない。 だが、考えれば分かることだが、オーラル・コミュニケーションでは、「目の前にいる人」としかコミュニケーションできない。 私たちが自分たちの生き方に決定的に重要な影響を与えるような外国語話者を「目の前」にする機会が一生に何回あるだろう? 「読む」というのは、「ここにいない人」と「好きなときに」コミュニケーションできる方法である。
こう言われると、先日読んだ「英語多読入門」が光ってくる。並行して読んでいた板倉聖宣さんの著書「子どもの学力 教師の学力」(仮説社)では、板倉さんの英語教育についての考え(講演記録)が記してあった。
たとえば、なんで日本は、すべての中学校で英語を教えているんでしょうか。これ、すごくおかしいと思うんですけどね。日本のとなりは韓国や中国でしょう。
板倉さんは小学校外国語活動についてはどう考えているのだろうか。 いずれにしても、5・6年生から小学校でも英語を扱うことは決まっているわけで、やるからにはプラスになるようにしなくてはね、と英語活動プロジェクトチームの端くれとして、「天皇誕生日」の今日も、思うのである。
2007年12月23日(日) 学習者主権 2006年12月23日(土) 今年もおもしろかったGC研究会 2005年12月23日(金) 第3回明日から使えるGC活用研究会 2004年12月23日(木) プロジェクト会議出席 2003年12月23日(火) こまきみらい塾打ち合わせ
午前中に会議が一つ。「ホームレス問題連絡調整会議」に出席。来年3月に発表予定の「第2期愛知県ホームレス自立支援施策等実施計画」について、関係課が集まっての協議。僕は義務教育課に関連する記述を入念にチェック。過不足はないか検討して発言。
午後は来年度の教科書関連の仕事。教育委員さんからいただいた課題解決に向けて知恵を出しているところだが、まだ一筋の光も見えない状態。年末までにこの真っ暗闇に光は差し込めるだろうか。まさに今の経済状態と同じ。
来年度予算についての中間情報が入り、課で検討。いやあ、なんと表現したらよいのだろうか、この厳しさ!昨年、必死に立ち上げた事業も大きく変えざるを得ないこの現実。報道では「トヨタ1500億円営業赤字」という文字。あっという間の大企業の転落に、県の状況も致し方ない。
文部科学省は高等学校学習指導要領案、特別支援学校指導要領案を発表。定例犬山市教育委員会では、委員長が解任されたとの情報があった。動きのある1日だった。
2007年12月22日(土) 落語は文章力にも伝える力としても有効 2006年12月22日(金) 2学期終業式 2005年12月22日(木) 終業式で三本締め 2004年12月22日(水) 第2学期終業式 2003年12月22日(月) 今学期が終わる
| 2008年12月21日(日) |
今年最後の生落語は喬太郎 |
今年は意識して生落語を聞いてきた。今日はその最後。雑誌の落語特集には必ず登場する柳家喬太郎。しかもこれからのトップランナーと称される喬太郎の独演会に出かける。
演目はベテランによる前座噺「道灌」。力のある落語家は、どんな軽い噺でも奥行きを醸し出すことを示す。
続いて、新作落語の「カマ手本忠臣蔵」。忠臣蔵の刃傷・松の廊下はゲイ同士の痴話喧嘩だったという設定で始まるなんとも奇妙な喬太郎の世界に引きずり込まれる。
最後は「文七元結」。長兵衛と女房との喧嘩、吉原・佐野槌での娘との対面、そして50両を佐野槌の女将から借りるところまでは、先日DVDで聴いた志ん朝や談志と比較しながら、喬太郎の噺を楽しむ。この後は、長兵衛が身投げを助ける場面。いよいよ落語家の噺の解釈がはっきり出る場面。喬太郎はどのように展開するのだろうかと聴いていると、なんと長兵衛は何事もなく家に帰ってしまう。えっ!いったいこの後はどうなるの?背筋を伸ばして噺に集中する。この後の展開はこれから喬太郎の「文七元結」を聴かれる方のために、ここでは書かないが、今年最後の生落語の締めくくりに相応しい噺を聞かせてもらった。改変された文七元結には賛否両論があるだろうが、僕は賞賛したい。
2007年12月21日(金) 学校なら・・・ 2006年12月21日(木) 武藤さんのスタンドアップ方式参観 2005年12月21日(水) 暴風雪警報が出る? 2004年12月21日(火) 数学授業をやった!(長文ごめんなさい) 2003年12月21日(日) けっこう仕事がはかどった1日
午前中は床屋さんへ。当分の間、行かなくてもいいように短く散髪。物心ついた頃から行っている床屋さん。世代は変わり、店名も横文字になったが、温かさは変わらず。不易と流行というが、変わっちゃいけないところが、そのままちゃんと受け継がれているのがいい。教育も同様でありたい。
今日は、談志と志ん朝のDVD「品川心中」の聞き比べ。先日の数学授業研究会と同じ趣向で。どちらが人間をより描いているかと言われれば談志。聞いていて心地良いのは志ん朝。双方に深い味わいあり。極上の時間を過ごす。
味岡市民センター図書室へ行って、こまきみらい塾の講座「落語に親しむ」資料収集。なるにはBOOKS「落語家になるには」などを発見。第2回目の講座「落語家入門」の資料はかなり集めることができた。悩んでいるのは第3回目の内容として掲げた「人間国宝 桂米朝、最後の大舞台から学ぶ」。同題のNHK番組の中で放映された米朝師匠の言葉「吉朝に聞いておくなはれ!」がとても印象的だったので、つい提示してしまったというのが正直なところ。あの番組では、大ネタ「百年目」でちょっとした言い間違いをしたご自身に苛立つ米朝師匠が放映された。心ないインタビュアーへは「吉朝に聞いておくなはれ!」の一言。そして、ものすごい勢いで弁当を食べる米朝師匠。このシーンを軸に2時間の講座を構成したらどうだろうか。しばらく考えてみることにする。
定期購読誌「悠プラス」を読む。特集の一つが「今から始める小学校英語活動のススメ」。新学習指導要領で小学校5・6学年で外国語活動が導入されたこともあって、教科調査官の菅さんはあちこちで登場。今回の特集でも最初に登場。自分は愛知県小学校外国語活動のプロジェクトチームの端くれなので、意識してその関連記事や書籍は読んでいるが、次のコメントを読んで、いつも思い出すのは、自分が中学生の時にやらかしてしまったこと(笑)。まずは、そのコメント。
日本語でコミュニケーションができていないのに、なぜ英語で?と思われるかもしれません。もちろん、日本語での指導も大事ですし、いろいろなアプローチがあっていいでしょう。でも、例えば、「あなたは何色がすき?」とか「僕は赤色が好きなんだよ」ということを日本語でクラスメートと面と向かって話すのはちょっと恥ずかしいでしょう?でも、「What color do you like?」というように、英語だと中学生でもこういう表現が普通に出てくる。英語をツールとして使うことのメリットは、他の国の言葉だとそれほど抵抗を感じずに、コミュニケーションができるという点です。
確かに他の国の言葉だと抵抗を感じず、シチュエーションも何も考えずに、僕が行ったことは、次のこと。 中学1年生の時。近くにある田県神社の豊年祭は、ご神体が珍しいので、外国人の方々がたくさん見学にみえる。英語の先生に「良い機会だから、英語力を確かめてきたらよい」と唆され、僕は外国の方に鉛筆を見せて、「Is this a pencil?」と聞きまくった(笑)。もちろん返ってきた言葉は「Yes, it is.」。いやあ、我ながら凄いことを聞いたものだ。これを日本人相手にやったら、間違いなく、ど突かれる!
こんなことを経験している僕だから、菅さんの言われることは分かるけど、僕は自分の英語が分かってもらえるかどうかという一心で行ったこと。級友に「あなたの好きな色は?なんて。聞きたくもないことを聞く方が恥ずかしいのではないですか」とお聞きしたい。
2007年12月20日(木) 豊橋市・中学校数学研究大会にて 2006年12月20日(水) 玉置一座で発表 2005年12月20日(火) ジュニアクラブ化推進委員会 2004年12月20日(月) 第2回小牧市情報教育IT推進委員会 2003年12月20日(土) 雪、雪、雪そりゃあないぜ
| 2008年12月19日(金) |
第3回教育の情報化に関する手引検討会議 |
今日は「第3回教育の情報化に関する手引」検討会議。いつもより1時間早く家を出て、文部科学省へ。
先週のワーキンググループリーダー会議で提出された原稿より、どの章もかなりの加筆あり。自分もそうだが、この1週間の皆さんの頑張りは相当なもの。 章ごとに意見交換がなされたが、我が章にはわずか1つの意見のみ。ありがたいやら、不安やら。年末年始にじっくり取り組み、皆様から承認いただけるような原稿に仕上げる決意。会議の最後に予想もしなかった方向性が提案され、びっくり。とっても大きな意味ある変更がされるかも・・・。
品川でお昼を急いで食べて名古屋へ。課室に戻ったのが午後3時。決裁板に目を通して、いくつかの連絡に対応。今日も定時退庁。
***
随分前からお世話になっている方が会社をお辞めになるとのことで、その送別会に同席。わざわざお声をかけていただいたことはうれしいが、去られてしまうことはとても残念。それにしても異業種の方のお話はいつも勉強になる。今日は、この頃の新入社員やその教育について。管理職の苦悩は、どこもかしこも同じといった感じ。
2007年12月19日(水) 今度は充実プラン作成へ 2006年12月19日(火) 今度はジュニア美術クラブ立ち上げへ 2005年12月19日(月) 58年ぶりの大雪 2004年12月19日(日) バレーボール部の試合 2003年12月19日(金) なんと雪、そりゃあないでしょ!
| 2008年12月18日(木) |
名古屋越冬実行委員会との協議 |
朝から課内検討。来年度早々に実施する語学相談員募集に関する詳細について協議。これまでは問題なく行ってきたことも、様々な事情により例年通り実施することが難しいことがある。これもその一つ。知恵を出すしかない。
数日前から心の重石になっていた「名古屋越冬実行委員会」との協議の場に参加。この実行委員会はホームレスの方々の支援を中心にしている組織。急激な不況で、仕事や住居を失った方も増加していて、予想通り、行政側と激しいやりとりがあった。それにしても、義務教育課は関係がないのでは?と思われる方もあるだろうが、我が課が出席する理由は人権教育の観点から。数年前に本県でも中学生が野宿している方を襲撃した事件があったが、全国的に小中高生によるホームレス襲撃は、新聞には掲載されないがけっこうあるとのことで、「教育関係者よ!ちゃんと子どもたちを教育せよ。どういう教育をしているのか説明せよ」といった要望があり、それにお答えするという立場で出席したわけだ。会が終わってからも、直接質問や要望をお聞きしたが、精一杯お答えしたつもり。仮にそのような子どもたちがいるとすれば、本当に悲しく心痛むこと、また以前に野宿されている方から聞いた話を含めてお話しした。こちらの姿勢は理解していただけただろうか。課室に戻り、ほっと一息。脱力感。それからの仕事には集中できず。
***
夜は新教育委員さんを囲んでの懇親会。同期と久々に会えたこともあって、話が弾む。
2007年12月18日(火) 義務教育問題研究協議会終わる 2006年12月18日(月) プレゼン力を高める研修会 2005年12月18日(日) 雪だあ 2004年12月18日(土) 疲労のピーク? 2003年12月18日(木) 今学期最後の視察対応
今日は、まず教科書関連の仕事から。そして、いつものように、文書決裁、○○メール対応など。 名城大学のNさんが来庁された。学校評価の考え方や現状について情報提供した。学校評価は、システム化を含めて、どの学校も意味ある学校評価ができるように、仲間で何かしら提案してみたいと思っている。急ぐ必要も感じている。
今後の教科用図書採択基準について、別課へ相談。規定すべき事柄が複雑でなかなかすっきりまとまらない(泣)。今日も定時退庁日。今日から退庁ミーティングは勤務時間内で済ませるようにとの指示。できるかぎり早く退庁し、経費節減に少しでも効果があるようにという意図か?
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来年2月に群馬県で校務の情報化に関しての愛知県の状況を話す機会をいただいた。その関係で、群馬県の校務の情報化の状況をYさんやKさんやSさんからお聞きした。全県下で統一した校務システムを導入しようとしている群馬県の取組は、今後しっかりと見つめていきたい。韓国においては、国レベルで同一の校務システムが入っている。その利点をよく聞いているだけに、今後の群馬県の動向は楽しみだ。
明日午後3時までに提出の「教育の情報化に関する手引」原稿執筆。担当分はとりあえず書いてみた。三木市のKさんの原稿をいただき、提出できる段階まで到達。
2007年12月17日(月) 教育委員会だよりにこの日記が登場 2006年12月17日(日) グループウエア開発会議 2005年12月17日(土) 大城小家庭教育学級にて 2004年12月17日(金) 授業を見ること 2003年12月17日(水) 忘年会で遅くに帰宅
| 2008年12月16日(火) |
中高一貫教育研究会専門部会 |
今日は第3回中高一貫教育研究会専門部会に出席のため、北設楽にある田口高等学校へ。移動往復6時間、会議1時間30分で、1日が終わる。
移動中に教科書会社の版権譲渡のニュースが入る。情報が少ない中、担当として様々なことをシミュレーション。課に戻ってからの自分の動きを想定。18時ごろにようやく到着。さっそく文部科学省の教科書課へ問い合わせ。明確な答えをもらい、すっきり。記録をまとめて明日に備える。その他、出張中に入ったメールや電話依頼等への対応。
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「日本で一番いい学校−地域連携のイノベーション」(金子郁容著、岩波書店)を読む。地域連携によって、革新的な学校づくりがされている事例がたくさん紹介されている。どんなに地域がよくても、結局は学校リーダーのあり方なんだよね、と思わせる本。金子さんは、けっしてそういう意図で書いているとは思わないけれどね。僕にはそう伝わってきてしまう。
2007年12月16日(日) 人は人によりて人になる 2006年12月16日(土) 茅ヶ崎「響の会」にて 2005年12月16日(金) 地域ふれあいフェスティバル打ち上げ会 2004年12月16日(木) 来客の連続 2003年12月16日(火)
先週金曜日は文科省へ出かけていたため1日不在。出勤したら、いつものように、机上にはいくつかの決裁板。まずはその処理から。来週の教育事務所長・支所長会議の資料づくり。午後の会議の進行チェック。
午後から教科書採択地区適正規模化検討会議の司会進行。委員の皆さんが事務局提案をよく理解していただけた。
急遽持ち上がった環境関連イベントの検討。東京で開催されたそのイベントの趣旨とプログラムの不一致が気になって、いくつかの心配事を述べる。
○○メール対応で関係教育事務所へ連絡。今日は定時退庁。
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学習情報研究誌11月号の特集は「全ての教員が知るべき情報セキュリティ」。タイムリーな特集記事に目を通して、意見を送付。
「子米朝」(桂米團治著、ポプラ社)を読む。米團治襲名を記念して急遽企画された本だろうと思われるが、小米朝の「米朝の子ども」であるがための苦しさがかなり書かれている。「それでどうだと言いたいの?」とつっこみたくなる本。それにしても大事な高座出演を忘れるとは。正直に失敗談が書かれている。数年前の小牧での口演。当日、急な体調不良で出演できないと連絡があったが、ひょっとして忘れていたのでは・・・。
2007年12月15日(土) 質の高い協議会は司会の力量 2006年12月15日(金) 岸裕司さん講演会実現! 2005年12月15日(木) 万博gogoサイトのノウハウを借りる 2004年12月15日(水) 農文協から取材 2003年12月15日(月) 一安心の一日
| 2008年12月14日(日) |
まなび創造館で菊之丞&花丸落語を楽しむ |
今日は、まなび創造館での落語会。僕がプログラムを作らせてもらっただけに、チケット売り切れ!師匠との連絡もバッチリ!と聞いていても、なんとなく落ち着かない。
小牧落語を聴く会の備品を持って会場へ。両師匠の到着を待って、高座やマイクや照明の打ち合わせ。今回は大阪から下座さんらも師匠に同伴。三味線や太鼓の音の会場への広がり具合も入念にチェック。担当の方に読んでいただく冒頭の挨拶原稿も確認していただき、許可を得る。2番太鼓前には300席がほぼ埋まり、いよいよ開演。
咲之輔「平林」に続いて、菊之丞「転失気」、花丸「電話の散財」、花丸「千早ふる」、菊之丞「二番煎じ」のプログラム。爆笑もの、はめもの入りの珍品噺、新作と言ってもいいほどの「千早ふる」、そして、この季節にふさわしい「二番煎じ」という、東西落語の特徴が存分に伝わってくる噺を両師匠が並べていただけた。さすが、お二人ともいくつかの賞をとられている実力派!「小牧市民大学こまき未来塾公開講座」の看板にふさわしい落語会を創っていただいた両師匠に感謝。プロジューサーとして大満足。もちろんお客としても十二分に楽しませてもらった。
開演前の前説で、僕たち小牧落語を聴く会世話人が担当する「こまきみらい塾:落語に親しむ」を宣伝していただいたおかげで、本日申し込みをされた方もチラホラ。担当の方にお聞きすると、なんと64名の申し込みがあるとのこと。師匠をお見送りしてから、世話人3人で講座進行の打ち合わせ。僕は、久々に授業ができるような気持ち。世話人3人でなんとしても満足していただける講座を5回敢行したい。
2007年12月14日(金) 教育長へレクチャー 2006年12月14日(木) 挨拶のひろがり報告あり 2005年12月14日(水) 再び挑戦! 2004年12月14日(火) 卒業文集に寄せて 2003年12月14日(日) 駅伝&小牧落語を聴く会
今日は、ほぼ1日、教育の情報化に関する手引執筆。来週の会議までには、なんとかなりそうな感じになってきた。
夜は、「光ヶ丘中学校おやじの会」の皆さんと忘年会。「おやじの会です」と言って案内された部屋には、まだ誰もいない。皆さん、ギリギリの到着かなと思いながら、お茶を飲みながら待つ。すると、次から次へ知らない人ばかりが案内されてきて、僕も向こうも?状態。何でもプラス思考に考える僕は、「おやじの会の新メンバー!」と思ったところで、お店の方が登場。「すみません。間違えました」ということで、チャンチャン。ところで、あの「おやじの会」はどこの会?
宴会は大盛り上がり。記録として書いておきたいことも、沸々と心にわいてきたこともいっぱいあるけど、ここではやっぱり控えておくことにする。1次会も2次会も、中学校や地域の教育力のことだけを話題に話が弾み、互いに熱い思いを語られる皆さんばかり。本当に頭が下がる。僕は、こういう皆さんに支えられ、励ましてもらいながら、校長をさせていただいたわけだ。ありがたい、ありがたい。
2007年12月13日(木) 次なる分析プログラム 2006年12月13日(水) 教育委員だよりで「体罰」 2005年12月13日(火) 明日の授業準備 2004年12月13日(月) 来年度の構想検討 2003年12月13日(土) 第34回愛知教育大学数学教育学会研究大会
午前10時からの文科省での会議に出席。「教育の情報化に関する手引」検討会のワーキングループリーダーで、原稿の進捗状況を確認しながら、今後の執筆内容を調整。いくつかの課題について協議。
午後からは時間休をとって、いわゆるもう一つの仕事(笑)で、国立演芸場へ。今後、小牧落語を聴く会にお呼びしたい落語家さん探し。今日は残念ながら成果なし。
往復の車中で「教育再生の迷走」(苅谷剛彦著、筑摩書房)を読む。この本は筑摩書房のweb誌「Webちくま」に掲載されていた苅谷さんの過去(2006.12〜2007.12)の連載「この国の教育にいま、起こっていること」をもとに、2008.8の時点でコメントが追加され、それが1冊にまとめられた本だ。その時々で、苅谷さんらしい厳しい目で、主に教育再生会議審議の裏読みがされていて、僕のように何事も素直に受け取る人間にとっては、そうだったのかと妙に感心することが多い。そして、苅谷さんのその時点での心配事が、現実になってきて、僕のような鈍感な人間でも、この先、本当にどうなってしまうのだろうかと思う。確かに苅谷さんの言うように「欲張りすぎる日本の教育」がさらに進みつつある。
文科省は過去の反省に基づいて、新学習指導要領の周知徹底のために、Webサイトに学習指導要領のQ&Aを掲載するなど、これまでにない取組がされていて、今の立場としては、とっても好感が持てる。しかし、学校管理職の中には、「一人一人に学習指導要領が届いた。Q&Aも手に入るようになった。ALTさんが小学校外国語活動を理解するための指導要領の英訳まで出されている。文科省や教委の意欲的な取組はよく分かる。が、さて、今でも飽和状態の中で、どうしていったらよいのか」という気持ちの方も多いのではないだろうか。大手の教育産業は、子どもたちや保護者に「新学習指導要領に対応できますか。子どもたちはますます忙しくなります」と呼びかけて、「学習内容が増えても学び残しはゼロ」というキャッチフレーズでCMを流す。意図はよく分かるが、新たに始まる教育に夢ではなく、不安だけを感じさせる情報提供はちょっとね。「対応するのは教師なんだよ」とTVにつっこむ。
2007年12月12日(水) クラウンを生業とする方の話 2006年12月12日(火) 川崎でGC実践 2005年12月12日(月) 生徒会執行部から意見を聞く 2004年12月12日(日) 忙しい日曜日 2003年12月12日(金) 授業のリズム
今日は文教委員会。もちろん、僕はその会には出席する立場にはないが、代表質問や一般質問より、込み入った(?)質問が出るので、本課としていろいろな角度からの質問を想定して、答弁を用意しておくわけだ。特に新聞に掲載されたことを切り口にして、ご自身の主張をされる委員もみえるので、ここ数週間の教育関連記事をチェックしながら、資料づくりもする。ここ数日は、こうした準備とその検討に費やしてきた。委員会の様子を聞いてみると、今回も義務教育課関連の質問が半数を占めたようだが、こちらサイドとしては無事終了とのこと。
・・・ということで、今日も比較的時間があったので、手引原稿執筆。皆さんに言わせれば、今日の僕は静かだったとのこと。それだけ原稿執筆に集中していたということか。その割には進んでいないのだけど。明日は文科省でワーキンググループ会議。提出資料をなんとか整えて退庁。
夜は、義務教育課忘年会。今年もこのような会を開く時期になった。時が経つのは早い。
2007年12月11日(火) 部長検討 2006年12月11日(月) 学研NEWから「いいとこ見つけ」の取材 2005年12月11日(日) 駅伝&市民ミュージカル 2004年12月11日(土) 愛知教育大学数学教育学会研究大会にて 2003年12月11日(木) 今日の勤務地は応接室
| 2008年12月10日(水) |
TIMSS2007発表 |
今日も課室に到着後、栄養ドリンクを飲む。体が欲するのでつい飲んでしまうが、続けたらよくないよね、やっぱり。
TIMSS2007の結果発表から、全国学力学習状況調査について四方山話。学校では、TIMSSは話題になるのか。「学力の低下?維持?下げ止まり?そんなの関係ない!目の前にやらなければならないことが山積」というのが学校現場でしょうね。もっとも調査することが目的ではない。調査をもとに、学校より、まずは教育行政がどう動くかが大切。これを忘れてはいけない。でも先立つものが・・・。
毎日、人員削減が記事となるこのごろ。両親の状況を見て不安に思っている子どもがきっといるはず。学校のますますの配慮が必要。現場の大変さを思うこの頃。
終日、情報を待ちながら待機。並行して「教育の情報化に関する手引」執筆をボチボチと。結局、進まず(涙)
2007年12月10日(月) 事業の中間報告書作成・・・ 2006年12月10日(日) 駅伝&市民ミュージカル 2005年12月10日(土) 心技塾ネットワークでゲストトーク 2004年12月10日(金) 来客が続々と 2003年12月10日(水) 社会科授業観察
早朝に起きて1時間ほど「教育の情報化に関する手引」原稿執筆。そして出勤。
今日も詳しく書けないけれど、文教委員会のために、終日、指示待ち状態。思わぬ時間ができたために、「教育の情報化に関する手引」原稿執筆。来客や電話対応など。
***
「街場の教育論」(内田樹著、ミシマ社)を読む。内田さんは、次から次へ本を出されるので、すべておつきあいをするのは大変で、表紙も見ないようにしている(笑)。でも、やっぱり気になって、ちょっとだけよ・・・と思いながら、本にパラパラと目を通すと、すぐに内田ワールドに引っ張り込まれ、買ってしまう。いったいどういう人生を経験したら、このように面白くて説得力ある話ができるだろうか。のっけの「第�宜屐ゞ軌蚣世陵遒箸祁蝓廚�ら痛快!内田さんは、手持ちの人的資源でやりくりすることが一番いいとおっしゃる。そうなんだよな、変にいろいろと制度をいじくるより、現場の先生が元気で頑張ってもらうことが一番。
2007年12月09日(日) データがなくなってみると 2006年12月09日(土) 第5回市民講座「落語の楽しみ方」 2005年12月09日(金) 地域ふれあいフェス実行委員最終回 2004年12月09日(木) いよいよ進路委員会 2003年12月09日(火) 教頭会議
今日は、終日、11月21日に開催した「学校運営研究会」のテープ起こし。1時間30分の会議の発言を1日かかって原稿化した。ふう。
***
「格差社会と教育改革」(苅谷剛彦、山口二郎著、岩波ブックレット)を読む。
苅谷さんは次のように言う。 「全国のいろんな場所から見ると、教育の姿はもっと違った形に見えてくるはずです。それをこれまでは都市の論理で、紙の上で、教育政策を議論してきたということがあるでしょうね。」 僕は、「都市の論理」は「東京の論理」だと言いたい。教育改革を行う根拠を聞くたびに、いったいそのような問題はどこで起こっているのかと何度思ったことか。
2007年12月08日(土) 土日に県庁へ行く悪循環 2006年12月08日(金) 我が校でもGC活用授業 2005年12月08日(木) IT活用のミニネタ本届く 2004年12月08日(水) 資源回収 2003年12月08日(月) GC活用研究会のエンジンかかる
| 2008年12月07日(日) |
学校力・教師力セミナー |
今日は「教育の情報化に関する手引」担当章の執筆作業を断続的に。行き詰まったら、内田樹さんや苅谷剛彦さんの本の並行読み。
2月28日大阪で開催の「高めよう学校力・教師力−新学習指導要領を見据えて−エデュコミュニケーション21 教育セミナー」に出させていただくことになった。数日前からここで参加申し込み開始。Web限定「若手先生一緒にエントリー」企画などもあって、面白い集客アイデアあり。若手、ベテラン、管理職など、どの年代&立場で参加してもフィットするプログラムが並んでいる。
このセミナーでは、ちょっと恥ずかしいけれど「総括講演」で登壇。(スケジュールの関係で、僕がたまたま最後になったということだと思うけれど)演題は「元気な学校をつくる秘訣」。今の立場なら、「元気な教育委員会をつくる秘訣」でしょ、と思う方もあるかもしれないけど、教育委員会はおとなしい方が喜ばれるし、学校現場が思うことを存分にやれるように、教委としてやるべきことをきっちりやる、これがいい。今でも「元気な学校をつくる秘訣」なんという演題で依頼を受けるのも、校長時代に思う存分やらせていただいた市教委のおかげ。(今頃、感謝してどうすると言われそうだけど。)
2007年12月07日(金) 学習指導要領改訂&分析プログラム説明会 2006年12月07日(木) 数学指導案検討 2005年12月07日(水) 学校評価をSQSで 2004年12月07日(火) 数学的リテラシー1位から6位 2003年12月07日(日) 読書
橋下知事の携帯持ち込み禁止発言を受けて、石原都知事からは「本当は親が判断することだ」という発言があった。文部科学省は携帯の全国調査をすると発表したらしい。
大阪府の報道を知るまで、僕は「(特別な事情がある子どもを除いて)小中学校では携帯持ち込みを良しとしている学校はない」という認識だったので、びっくりしている。「授業に不必要なものは持ってこない」という規則は、どの学校も共通していると思っているし、携帯電話が、授業などの学校生活で必要となる場合はないと思っている。だから、「携帯電話は学校に持ってきてはいけません」などと、口頭で言うにせよ、いちいち規定する必要はない。子どもたちには、「携帯は学校生活に不必要なものだから持っていってはいけないものだ」と判断できること、「ちょっとくらいなら・・・」という気持ちを抑えることができるように育てるのが学校の役目だと思っている。持ってきた子どもには、「学校生活には必要ないものは持ってきていけません。今日は何か特別な事情があったのか」などと確認すれば良い。私個人としては、こう考えている。
振り返ってみると、ここのところのマスコミからの問い合わせは、学校への携帯持ち込みを許可していると思い込んでふしがある。だから、話が噛み合わなかったようだ。ある方には、ご自身が中学生の時に「これは持ってきてよい。これはダメだといった細かな規則がありましたか?授業で使わない物なら持っていってはいけないものだと考えませんでしたか?」と尋ねたら、「それはそうだけど、携帯は・・・」というような返答もあった。堀田先生もブログで書かれているけれど、もともと橋下知事の発言の根源は、学校外での携帯利用の問題と学力低下の問題を関連づけたもので、どうしてこのような展開になってきたのか、このごろ不可解な事が多い。また、「知事の発言はありがたい」という学校は大丈夫かなと思ってしまう。「知事の持ち込み禁止命令により」と言って指導するのだろうか。もっともこれもマスコミ報道からの情報で、本当にそんなことを言った大阪の校長がいるかどうかは疑わしい。
今日から「教育の情報化に関する手引」の担当章の執筆開始。目標まで進まず。
2007年12月06日(木) 分析プログラム準備完了 2006年12月06日(水) 地域ふれあい学びフェス実行委員会で打ち上げ 2005年12月06日(火) 久しぶりに大笑い! 2004年12月06日(月) 「数学教育の挑戦」にはまる 2003年12月06日(土) CEC学校企画情報交流会
| 2008年12月05日(金) |
県議会一般質問二日目 |
12月県議会一般質問2日目。我が課関連で3つの質問が出された。今日は我がグループ業務に直接関係しない質問なので、比較的のんびりと課室で業務。来週の文教委員会の準備をボチボチと。
午後からは、全国学力・学習状況調査に関しての愛知県版分析プログラムと、分析をもとにした今後の指針について説明する会議に参加。各市町村教育委員会から担当者が出席。僕は同じ課内にいても、担当グループが違うので、19年度と20年度の年度間比較ができるようになったプログラムの詳細を知らない。改めて担当のN指導主事に聞くのは申し訳ないと思い、説明会に出席した。
Nさんの説明はいつ聞いても明解。論理的なので説得力も十分。プレゼン画面もよくできている。よくぞ、あれだけ膨大な情報を整理し、コンパクトにまとめたものだ。市町村教委、学校で分析プログラムが活用しやすいように、様々な情報提供もされた。あとは本日出席された皆さんが、それぞれの組織で、いかに動いていただけるかにかかっている。大いに期待したい。
課に戻って文教委員会への準備を再び。さらに情報が入ってきて、その対応策も考える。今日は、ほぼ定時退庁。
***
味岡市民センター図書室へ寄って予約本を受け取り、帰宅。12月14日まなび創造館での落語会(菊之丞、花丸出演)はチケット売り切れ、満席とのこと。そのプログラムについて担当の方と相談。師匠にもご連絡。
2007年12月05日(水) 分析プログラム配付の準備 2006年12月05日(火) 12月校長会議 2005年12月05日(月) 子どもを伸ばす教師力 2004年12月05日(日) どれほど寝ていたことか 2003年12月05日(金) PTA総務・全委員会
| 2008年12月04日(木) |
あるマスコミさんのご発言 |
県議会は今日から一般質問。いつものように、我が課への質問は多く、商売繁盛。ここのところ、議会対応の仕事にかかり切っていたのも、この商売繁盛が原因。議会ライブ中継を見ながら、単純作業を続ける。我が課関連の質疑応答時は中継に集中。今日も急な指示があって慌てることがあったが、無事終了。
橋下知事の携帯電話発言で、いくつかのマスコミさんから問い合わせあり。その中のあるマスコミさん。あまりも決めつけるようなご発言があったので、僕はとうとう燃える闘魂になってしまった!教員歴30年!現場のことは、こっちの方がよく知ってるに決まってらあ!(談志風に言えば、このあと、べらぼうめえ、こんちくしょうと続く)
いくつかの回答書を作成して退庁。今日も20時。
2007年12月04日(火) いよいよ分析プログラム配付準備 2006年12月04日(月) マイタウンマップ・マイスターに! 2005年12月04日(日) ひさびさに「振気」アップ 2004年12月04日(土) どちらにも満足 2003年12月04日(木) 一宮女子短大のカイゼン
12月議会は代表質問日。今日も終日、議会対応の仕事。朝、いただいた資料の内容を見てびっくり!寝耳に水といった内容で、それから大変な1日が始まった。(本当は詳しく書きたいのだけれど、残念)昼食がとれたのは14時ごろ。それ以後も息つく暇もない状態が続く。待機命令が解除されたのは20時前。夕方飲んだドリンク剤が妙に効いて、疲れているのか元気なのか、自分でもよく分からない。情けない状態。
***
今日は立川談志DVD「文七元結」を観る。志ん朝の「文七元結」を思い出す。同じ噺でも、こうまで違うのか!よくどちらが好きかと言われるが、僕は談志もいい!もちろん、志ん朝もいい!続いて、談志の「堀の内」を観る。こういう軽い噺でも、ちゃんと人間が描かれている。ナンセンス噺ではなく、筋がとおった粗忽者の噺になっているところが談志の凄いところ。
2007年12月03日(月) 仕事がわいてくる・・・ 2006年12月03日(日) 第67回小牧落語は福笑・たま親子劇場 2005年12月03日(土) 宴会で落語・・・ 2004年12月03日(金) 今日も来年度構想をあれこれ練る 2003年12月03日(水) 来客ひっきりなし
今日も終日、議会対応の仕事。検討、訂正原稿書き、資料づくり。退庁時刻は今日も21時近く。
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「累犯障害者」(山本譲司著、新潮社)を読む。驚愕の事実を知る。衝撃を受けた1冊。何度、このようなことが本当にあるのだろうかと思ったことか。知らないことが多すぎた!
「必死のパッチ」(桂雀々著、幻冬舎)で、雀々師の壮絶な人生を知る。中学3年間、市営住宅一人暮らし。信じられない事実。一人暮らしを紛らすために落語にのめり込んでいったとは!「必死のパッチ」出版記念落語会で、「狸賽」を演じた理由もよく分かった。笑いの中に隠されていた悲しい事実!
2007年12月02日(日) 第71回小牧落語を聴く会 2006年12月02日(土) 市民講座第4回「落語の楽しみ方」 2005年12月02日(金) 市PTA研究発表会にて 2004年12月02日(木) 福井嶺南教育事務所での指導力アップセミナー 2003年12月02日(火) @発見島は本当に発見します
今日も終日議会関連のお仕事。12月議会開始。課室と議会間も3回往復。午後からは検討が続く。ある言葉の解釈で協議が混乱。言葉から受けるイメージの相違が原因。言葉は難しい。検討を受けて文書の訂正を始めるが、難産。21時前にやっと退庁。
2007年12月01日(土) 愛知県その道の達人プレゼンづくり 2006年12月01日(金) 第2回校務情報化課題分析作業部会 2005年12月01日(木) 定例会で人権作文を朗読 2004年12月01日(水) 福井へ移動 2003年12月01日(月) 明日は@発見島授業
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