三楽の仕事日記
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2003年12月29日(月) 小牧市役所のお仕事?

学校見回り。異常なし。昨年度のように、深夜、学校に来てゴミなどを散らかしてくる者も今年はいない。

映画評論家&落語評論家?のMさんから電話。30分ほど落語談義。11月の北里市民センター、米朝師匠の「天狗裁き」の話題を再び。今もあのときの感動は忘れられない。Mさんは、小牧落語を聴く会の企画運営力に全幅の信頼を寄せているとのこと。16年間やり続けていると、我々の目も確かになるはず。それにしてもありがたい言葉に感謝。

Mさんからの電話で勢いが出て、「第58回小牧落語を聴く会=こまきみらい塾公開講座」のチラシ、案内文を一気に作成、完成。1月24日の「落語から学ぶエコライフ」、3月の「こまきみらい塾公開講座=東西落語をたっぷり楽しむ会」は、言ってみれば、市役所のお仕事。自分の得意分野で市民の皆さんが楽しんでいただける企画運営にかかわれることは、実に幸せのこと。小中学校巡回環境コンサートといい、こうしたことができた今年は学校外でも充実していた。満足。