三楽の仕事日記
DiaryINDEXpastwill


2005年12月12日(月) 生徒会執行部から意見を聞く

 寒くなった。朝が起きるのが辛くなってきた。

 運営委員会。卒業式の運営について。証書授与の方法で協議。僕からは同窓会の件、市の業務の民間委託の方向性について。

 美術科の中嶋さんの研究授業。特に教材とスマートボードとの相性を見る。ボードを使う必然性もあり、効果もありと見た。10分ほど見て篠岡中へ。

 10:00篠岡地区の小中学校8校が集まって、子どもの安全下校について協議。これだ!という策はやはりなく、考えられることを重ねるしかない。地域の皆さんの安全に対する意識も高いことをいくつかの事例から感じた。11:30帰校。

 9日の地域ふれあいフェスティバル実行委員会で書いてもらったポストイットの整理。

 視察依頼をもらう。今度は桑名郡の中学校長会。日本教育新聞社の取材も再びあり。

 13:15生徒会執行部のメンバーと語る会実施。子どもたち自身がこの光ヶ丘中学校をどう思っているのか、役員として公約したこととその実現度、学校に対しての要望などを聞いた。校長として、さらに願うこととして、「授業中にもっと意見を出し合って、みんなで学ぶ学校」を実現していきたいと話した。子どもたちもなかなか考えていること、そして、自分を出そうにも難しい状況があるという本音も聞けて、やってみて良かった。HPに掲載することを確認して閉会。

 光ヶ丘中2005増刊号の校正届く。学校新聞を増刊号と形を変えた点について自信を深める。

 第3回小牧山薪能実行委員会。事業報告、決算報告の承認と今後。大好評だったとのこと。あの人数を見たら確かに。ロケーションは申し分なし。小牧山&文化行事開催も確かに良い組み合わせ。

 会議終了後、携帯を見たら着信あり。お約束をすっかり忘れてしまっていた。完璧なメモ忘れ。猛反省。

 夜は、3月発刊予定のブログ発信本の原稿書きを始める。


2004年12月12日(日) 忙しい日曜日
2003年12月12日(金) 授業のリズム