三楽の仕事日記
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2003年12月19日(金) なんと雪、そりゃあないでしょ!

風邪欠席連絡多く、朝から机を離れられず。

GC/WINを明日使用するコンピュータにインストール。これで研究会の準備はほぼ完了。会場準備を残すのみ。

1時限目。1年数学。関数のまとめ。式から比例のグラフ。その特徴。すばやく書く工夫という展開の授業。主は富田先生。随分と授業がうまくなった。比例定数が正の数、負の数の場合に分けてグラフの特徴を発表した生徒。それを受けて、「正、負ときたら?」と質問し、比例定数が0のときに触れる。子どもたちからは「そのときはグラフは1点になる」という反応。じゃあ、grapesで定義してみるとどうなる?と発問すると、「エラー表示」となるという意見もあり。なるほど、コンピュータはこういった使い方もできるのかと発見。実際に書いてみると、x軸と重なる。それを見て「そうか!」という子ども。grapesだからできる授業。

天候が気になってきた。インターネットで明日の天気を見ると、なんと雪マーク!そりゃあ、ないでしょ!遠くから人も来るのに。これだけ人が集まったのに。だんだん悪化する天気予報。外れろ!

授業観察。美術の及川先生のドライポイントの授業。いい授業論を聞いた。さっそく「教頭の授業観察日記」を書いて職員ネットに流す。

22日の青少年健全育成会の資料づくり。印刷。綴じ。並行して行う校区清掃参加生徒は320人に。育成会のみなさん、職員分も含めて、どら焼大量発注!

「青年の家教室」に顔を出す。生徒と卓球。罰ゲームで落語を披露。とっても明るい生徒にボランティアの皆さんに感謝の手を合わす。

明日の準備のため、多目的ホールで一人椅子を並べていると、通りかかった生徒が「手伝おうか」と言って動いてくれる。知らぬ間にドンドン増えて、あっという間に椅子並べ完了。「他には?」と聞いてくれる生徒もいて、細かなことまで生徒がやってくれた。感謝、感激。神戸先生、富田先生に助けてもらってプロジェクタ+無線+コンピュータ設置。無線も快調。小舞台も出して、実にいい会場になった。参加者はびっくりするに違いない。応時中からプロジェクタとスクリーンも届く。

生涯学習課から依頼があって、急遽、市P連の会計簿中間整理。うっ!余裕あり。いいのか?悪いのか?

帰宅してメール処理。ネットで書籍注文。小牧落語を聴く会HPをちょっと更新!雪が気になる深夜。