三楽の仕事日記
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2003年12月13日(土) 第34回愛知教育大学数学教育学会研究大会

研究大会の受付で「GC活用研究会」のチラシ配布のお願い。会場に入るなり、二人の方の申し込みあり。これは幸先良いと思ったが、それからはばったりと・・・。今年度からプログラムに入った課題別分科会。自分は「評価規準と補充・発展に関する課題」分科会に参加。これが正直なところ、期待はずれ。会の進行をするオーガナイザーという役目はよく理解できていないが、この分科会をどう展開しようと考えていたかが?。参加者の評価に関する、ちょっとした感想の出し合いではね。我が校の取組を紹介した後、「すべての基準にA問題、B問題を用意できるものか?」とA、B問題が必要と言われたオーガナイザーに声を出す!この件については文科省の見解も理解できないとはっきり述べた。これについて意見がぜひほしいと思ったが、時間切れ。自分はここに来て、こうした時間を使っていることがいいのだろうかと思った1日。20日のGC活用研究会開催にあたって、決意新たにした日でもある。

「トヨタ式最強の経営」読破。後半が面白かった。トヨタの風土「まずはやってみよう」は我が校にもある風土と自負。

GC活用研究会の資料アイデアが浮かぶ。さっそく発表者にプロフィールと写真送付のお願いをする。突然でごめんなさい。小刻みに、お願いメールを送っているので、ネットの向こうで困っているかなあ。