三楽の仕事日記
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2005年12月16日(金) 地域ふれあいフェスティバル打ち上げ会

 いつもの通り昇降口清掃。ここのところ時間が遅くなってしまったので、いつもと違う子どもと朝の挨拶。これもいい。

 1時間目。運営委員会。卒業式の形式検討。DVDで他校の様子も見た上で、これまでの通りの進行とすることに決定。登校指導日の動きについて再確認。当初の目的とずれてきたところの指摘があるのがうれしい。

 文書決裁。来年度構想。音楽主任から寄せられた音楽会反省について部長としてコメント。写真データ送付のお願いなど。

 振気ページがとうとう10万アクセス突破。ここのところ更新が滞っているのに、アクセスしていただける皆さんに感謝。

 卒業文集の原稿書き。書きたいことはいっぱいあって的を絞れず。土日の仕事に持ち越す。

 明日の大城小家庭教育学級で話すネタを考える。与えられた話題は「小学校から中学校へのギャップをどうしたらよいか」。以前にVIEW21で対談した内容と同じ。10分間という指定をもらう。もう少し時間があればなあと思いながら、キーワードを書き出す。

 17:30からPTA渉外部さん主催の「地域ふれあいフェスティバル」の打ち上げ会。プレハブ教室の2階で、子どもも含めて60名弱のアルコールなし(笑)のまさに大宴会。凄い熱気で、みんなで大きな事をやり終えたという満足感あふれる会。遅い時間からこんなにたくさんの人が集まって、気軽に話せるようになったというのは、ここまでの歩み方が間違いなかったということ。まさに「地域ふれあいフェスティバルの根底にあるもの」が花開いたという感じ。お酒も飲んでいないのに、顔は紅潮し、足取りはヨロヨロといった感じ。人が集まっていただけるだけで本当にエネルギーが湧いてくる。帰宅。

 吉朝師匠のお別れ会の連絡あり。一宮たなばたランドと小牧落語を聴く会でお花を供えさせてもらうことに。資料整理していたら、この夏、大阪・太融寺の「吉朝の会」のパンフレットが突然出てきた。あらためて読んでみると、挨拶一つにしてもウィットに富んでいた吉朝師匠。
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 本日はお暑い中どこからともなくぞろぞろとお集まりいただき有り難うございます。
 さて、このたび太融寺さんが私に何の相談もなく改築をするとのことでこの座敷もなくなるそうです。
 思えばここは我々の勉強会の原点です「いつもここから」です「カナシイトキー!」
 忘れはしませんあれは・・・・よく覚えていませんがまだ内弟子頃最初にここへ出たのはたしか「歌之助の会」でしたオオ鶴亀ツルカメ 自分たちの会としては「モンジュの会」という高速増殖炉について考える会でした。ウソ、吉朝 雀松 南学(現南左衛門)の会、この会は思わぬ邪魔が入って解散しましたがその後もここでの勉強会は途切れることなく続けてきました。
 紅じゃけ いやブッチャケ私のように地位も名誉も財産も手に入れた人格者になると保身意識がはたらいて何でも無難にやろうとしがちです。しかしこの場所では何にでも挑戦できる何をやってもいい そう思わせてくれる空間でした。   吉朝
     平成17年8月15日 吉朝学習塾 吉朝の会パンフレットより
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2004年12月16日(木) 来客の連続
2003年12月16日(火)