消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

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1929年06月30日(日)

自分の不勉強です
メタネーションという言葉を
CMで初めて知った
夢まぼろしではなく
早期実現可能と思う
素晴らしいな
そうなれば
エコエコ重視の暮らしが
変わるかも


1929年06月29日(土)

サーターアンダギーを食べたくなって
もどきのボールドーナツを山ほど作って
調子にのってもういらないくらい皆でたくさん食べた
満足したけれど結果おなかの調子がよくない

反省して  
節制しないとね


1929年06月28日(金)

いろんなところをピカピカにした
疲れたな

今日はレンジフードのシロッコファンのそうじ
いろいろ分解してパーツごとに洗ってきれいに

手の火傷でのびのびになってた
全部治ってこの前からあちこちの分解掃除
ほぼ終了と思ったら
今まで気づかなかった部分で
ここ掃除いるんじゃない?
分解できるんじゃない?的発見をしてしまった

また頑張ってみよう


1929年06月27日(木)

もう1曲 嫌いな曲
ひねくれてるヨと言われるかもしれなくても
目線をうさん臭く感じて嫌い
聞こえるのもいやだ

花屋を出すことに違和感
花屋の花は自分で生き抜いてきたわけではない
種類はあっても一つのバケツには1種類
嵐をくぐらず育てられて収穫された商品
同じでなければ困る均一商品 
花屋の花はどれもみな
自分の役目を全うしようとしてると思う
それぞれの種類の特徴をたてて
各々は誰の手にとられても同じ仕事ができること
only one とは少し違うと思う
ケーキ屋さんのケーキと同じと思う

歌うなら野原に立ちなさい 
道端の花に目を向けよ
そう言いたい
人間は花屋の花みたいに同じ顔してないよ
もともとがonly oneだ

感じ方は人それぞれだから
思うことなので書いているだけ


1929年06月26日(水)

お墓参りのころになると思うこと
前にも書いたことがある
私はその曲は嫌いだ

歌がなくてもずっと前から思っていること
ふつうに自然に感じていること
大仰にオペラのように歌われるのが嫌い
そんなに啓蒙する必要があるのか
身近な人のことは
亡くなってもずっといつも思うし
見守られてると信じているし
自分だっていつも誰かを見守るだろう
それって ふつうで当たり前のことでしょう?
お墓にいるなんて思ったこともない
どこでも感じられる
自分が感じるものが魂だと思う

風に命を感じるひとなら
当たり前に感じていることと思う

元の外国の詩だけのままでよかったのに
メロディーが好きじゃないのかも


でもお墓参りは行くし
掃除して清めて
花や線香やお供えする


1929年06月25日(火)

不平を思いながらも
流れに従っている
そのことを記すつもりだったのに
忘れてしまった
結局大したことではないのだ
何にせよ思う通りに生きている
強いられているわけではない
自分で決断している


1929年06月24日(月)

学歴が高いからといって
物知りな人とは限らないし

学歴に関係なく
好奇心が高くて
博識な人の話は興味深い

好奇心なく頭が固くて
自分から学ぶ気持ちのない人の話は
面白くないなと思う

子供みたいな好奇心で
子供みたいな発想で愉快な人
その人の話のワクワク感と
なるほど〜が好きだ

学ぶというのは
知識ということに限らない
自分に新しいことを取り入れること
自分が少し変わってゆくことだ
本来楽しいものだ

小さい子が毎日
すべてから学んでゆくように

自分に何かを気づかせてくれるもの
それはすべて学びだと思う
気づきも学びも
やわらかい心に入ってくると思う


1929年06月23日(日)

自分は大胆な方だと思う
けれど流れに合わせて
腹立たしく思いながらも
チマチマとやった
開く方向でなく閉じる方向に

それが原因で
大失敗になったと思う


もやっとしていたことを
やっと言葉にできた
それで気持ちは立つと思う
向きを新たにできると思う


1929年06月22日(土)

何を求めていたのだろう
手探り状態で
なのに手当たり次第に

何冊も買って気づいた
本当に好みのアレンジを求めるなら
自分でするのが一番なんだと

楽譜ジプシーをやめよう
今まで通りでいいかな
即興自己流アレンジでいい


1929年06月21日(金)

心に小さな声が降ってこない
もう一人の自分も疲れているのか
暑さの中の静けさ

鳥もセミも暑いと黙するのか
人の心も押し黙って
ぽかんとした静けさ


1929年06月20日(木)

なぜかわからないけれど
ぽかんと時間があいた

したいこともなく
見たいものも読みたいものもなく
ただぽかんと時間があいた

用事は放っておいて
何しようかとも考えず
ニュースを少しだけ見た

日中の蒸し暑さのせいか
頭がさえないなぁ
外は変なセミの声


1929年06月19日(水)

小さな爆発
逃す道をつくって処理する

大丈夫
暴発ではない
破壊とも違う
爆炎も上がらない

マグマの小さな噴出に似る


1929年06月18日(火)

月が明るい

ぐるりが虹のよう

左に木星が輝く

白い雲はあるけれど

雲の間は晴れている気がする

静かなきれいな月夜


1929年06月17日(月)

対策云々を
考えようとしても

運次第 の一言

いいよねキミは!

でもそれも一手だな


1929年06月16日(日)

超有名人の結婚報告
いたって簡単に

それもありでしょう
どう扱われたいかはご本人の意思だし
触れられたくないという意思は尊重されるべき

そのうち忘れられて
え?奥さんいたんだ? 
え? パパなんだ?
とか言われたりしてね


1929年06月15日(土)

浴室天井ファンを外してきれいに洗った
面倒だけれど 嫌いではない
いつもながら後はすっきり気持ちいい
それと風対策で 植木の補強
暑い中を夏のご挨拶を届けてくれた知人
ありがとう!おいしかったです
おおむね良い日だった


1929年06月14日(金)

異口同音に今日は暑かったね〜
そうだね毎日それしかないね
でもみんな楽しんでる
夏祭りの夜店のにぎやかさも
花火大会の人混みも
コロナを忘れて
のびやかに楽しんでる

日常がこのまま秋までいければ
何とかまた色々頑張れる気がする


1929年06月13日(木)

驚いた 
年配の女性が平然とまあ
往来に面した自宅の芝生に裸で寝そべるごとき
普通ならもう少し控えるんじゃないかと思う
何に陶酔か誰に傾倒か気持ち悪いと思った
不愉快だしジャンル違いでは?
普通とは思えない理解できない
やっぱり少し気持ち悪い人
近寄らないのが賢明
そういう感想しかない
最低ガチャ感
野道に蹴っ飛ばしたい感


1929年06月12日(水)

しまった
迂闊だった
失敗した

何が出てもいいという
コンプリートしたいガチャもあるけれど
欲しくないのが入ってるガチャもある

出てくるまでわからないわけだから
それは ほぼガチャ


1929年06月11日(火)

朝 目覚めた時に思い立ったことは

その日に実行するのがいい

考えた末 でなく

直観的なものだから

降りてきたことだから

しなければ忘れてゆくから


1929年06月10日(月)

筋力って

抗うことでできるのかな

重力に 自重に


1929年06月09日(日)

子どもが
好きなものへ走ってゆくように

好きを感じる見つける
好きと言えるものをつくる
毎日たくさん

そう思っていればいいかな

負の感情は忘れて
好きなものを見る


1929年06月08日(土)

苦手だ 嫌いだ
負の感情を持っているから
いやな夢を見る
出会ったときに
負の表情が走ってしまう

好きと思えるように
そうなれるように
切り替えよう
自分のため


1929年06月07日(金)

今日も月が静かに美しい

右側が少し欠け始めたけれど

まだほぼ円

高くなって色白の明るさ

そばに小さく土星が見える

明るい月のそばなのに

はっきり見える

すごいなと思う


1929年06月06日(木)

痛みの理由
ひょっとして筋力不足かな

事故ってリハビリやら
コロナ不安やら
思いっきりの運動とかしてないし
恐る恐るだから
だんだん筋力落ちてるのかも

そう思い立てば俄然はりきる
熱中症にならない程度に
行動を起こします


1929年06月05日(水)

街角ピアノで見た
ドヤ顔のお兄さん大好き
おしゃれな感じの若者なのに
「ピアノはドヤ顔できるから好き
地道に練習してます」 って
ふつうに笑って言ってた
正直で素直な感じで好感度上がった
仲間とリレーマラソンの帰りで
職場の上司?みたいな人も
ピアノが上手くて
どや顔?も面白かった
楽しそうな仲間
そのうちに上司から
トライアスロンに引っ張られる


1929年06月04日(火)

今日が満月だけれど

昨日もおおむね満月だった


きのうも今日も

とても美しい月

風も雲もなく

動きをとめて

ただ明るい静かな月


ぺたりと貼った

ステッカーのような

不思議な感じがした


1929年06月03日(月)

時間を生み出そうとして
スピードを速めた
回数を多くした
でも 違ったかな

ゆっくりと
そして回数は少なく
でいいかな
そして早く始めればいい

無理な早起きはしない
睡眠は必要だ
でもスタートを
もっと上手くすればいい
そう思った

なおも自分は螽斯


1929年06月02日(日)

その詩集を好きなのは

頁ごとの切手の挿絵が好きだから

線で描かれたやさしい植物画の切手


切手の詩はなくとも

一枚の切手のように

思いを遠くへ運んでくれる


1929年06月01日(土)

レントゲンの結果は異常なし

痛みの理由はわからない

でも気分は楽になった

行動制限されないということ




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

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− ささやかに −          

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日付は通し番号として記しています         


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